2025年09月16日

自由の哲学 オンラインクラスへのお誘い



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10月3日(金)の夜8時半より始める月に一回のオンラインクラスのご案内です。


自分自身のこころの営みに関心のある方、考えることの大切さについて考えてゆきたい方、自分の求めているものは「自由」であることをもはや疑い得ない方、共に、シュタイナーのこの本に学び、習ってゆきませんか。


講師 諏訪耕志


⚫️日時
第一回 2025年10月3日(金)20時半から22時まで
以降 毎月第一金曜日 20時半から22時まで


⚫️ご参加費
6回連続 18000円
体験参加 3500円


⚫️鈴木一博訳『自由を考える』を使います。どうぞ前もってのご購入をお願いいたします。
https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040


⚫️お申し込み
e-mail suwa@kotobanoie.net
お申し込みいただいた方に、zoomのアドレスをお伝えいたします。


⚫️お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪耕志


奮っての新しいクラスへのご参加、お待ちしています。





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2025年09月14日

こころのこよみ(第22週)



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光 世の拡がりから

内に生き続ける 力強く

それはこころの光となり

そして輝く 靈(ひ)の深みに

稔りを解き放つべく

人のおのれを世のおのれから

時の流れに沿ひて熟させゆく



Das Licht aus Weltenweiten,
Im Innern lebt es kräftig fort:          
Es wird zum Seelenlichte            
Und leuchtet in die Geistestiefen,        
Um Früchte zu entbinden,            
Die Menschenselbst aus Weltenselbst       
Im Zeitenlaufe reifen lassen.   




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【向かひ合ふ週 第31週】


光 靈(ひ)の深みから

外へと輝きいづる 陽のごとく

それは生きる意欲の力となり

そして輝く 感官のおぼろさに

力を解き放つべく

創りなす力をこころの勤しみから

人の仕事において熟させゆく



Das Licht aus Geistestiefen,               
Nach außen strebt es sonnenhaft.           
Es wird zur Lebenswillenskraft            
Und leuchtet in der Sinne Dumpfheit,       
Um Kräfte zu entbinden,                 
Die Schaffensmächte aus Seelentrieben       
Im Menschenwerke reifen lassen.           







posted by koji at 23:06 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月13日

色が与える人への影響 そして補色について






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


『2025年10月3日からの「自由の哲学」オンラインクラス(第一金曜夜)』最新!

このシュタイナーによる「自由の哲学(自由を考える)」という本は、わたしにとって、本当に大切な本であります。

それは、おりおり、こころが屈するようなとき、この本を手に取りますと、いつも、こころに爽やかな風が吹いてきたように感じ、健やかさを取り戻すことができるからなのです。

なぜ健やかさを取り戻すことができるのかと申しますと、余計なことを考えず、こころにとって大切なこと、つまり、『自由』ということについて考えることができるからこそなのです。

そして、確かに難解な文章でできている本なのですが、腰を据えて取り組んでみますと、本当にこころに「たーん、たーん」と当たるように、そこに書かれてあることが分かって来て、それはそれは、こころ躍るような感覚、そして同時に静かにこころ深まりゆくような感覚をいつも抱くからなのです。

『自由』、それは、おのれの意のままに好き勝手なことができることを言うのではなく、『わたしが〈わたし〉になりゆくこと』を指し示すことばなのです。肉のからだをもつこのわたしが、靈(ひ)としてひとりだちしている〈わたし〉になりゆくことなのです。

わたしは、この人生で、本当に、そのことを求めています。皆さんはいかがでしょうか。

シュタイナーは、19世紀の終わり、1893年にこの書を書き記しました。

それは、そのころから始まっている人類の課題が『自由になりゆくこと』だからこそ、シュタイナーは時代の要請としてこの書をしたためたのです。

21世紀を生きているわたしたちも、いまだ、そのことを、心底、求めてはいないでしょうか。

毎月一回、第一金曜日の夜8時半から10時まで、この本を一ページ目から丁寧に、ひと段落ひと段落、読み続けて参ります。

シュタイナーを通しての月に一回の大学のゼミのような雰囲気で、このクラスを進めてゆくことができるようにと考えています。

親しく語りあい、親しく問いを出しあって、このクラスを創ってゆきます。

どうぞ奮ってのお申し込みをお待ちしております。

講師 諏訪耕志


●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。

●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円

●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
  https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040

●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。

●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志






「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


posted by koji at 17:04 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年09月11日

2025.11.16.(日)京都円町 語りで聴く宮沢賢治の世界 そして歌とヴァイオリンのひととき



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本当に久しぶりのことばづくり(言語造形)の公演をします。宮澤賢治の「雨ニモマケズ」と「学者アラムハラドの見た着物」を語りで聴いて欲しいねん。


そして、ヴァイオリニストの小西浩子さんによる、カザルスの演奏で有名な「鳥の歌」やバッハの名曲のほか、日本の懐かしい歌や賢治の「星めぐりの歌」も聴いて欲しいねん。


京都での静かなひとときを、ことばの芸術「ことばづくり」、そしてヴァイオリンと歌声の響きと共に、ご一緒しませんか。


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静かさと安らかさと確かさが、わたしたちに訪れるそのとき。

それは、まことのふるさとに帰った、そのとき。

虫も花も森も月も星も、わたしたちに何かを呼びかけている。

「人よ、あなたは何をする人ですか。何をせずにはいられない人ですか」と。


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●日時
2025年11月16日(日) 開場 12時30分 開演13時 終演予定 14時30分

●場所
恬淡寮(てんたんりょう) 京都市上京区堀川町531
JR嵯峨野線「円町」駅より徒歩10分
https://tentanryo.com/web/%e9%81%93%e6%a1%88%e5%86%85/

●ご参加費
ご予約 2500円  当日 3000円

●お申し込み
ことばの家 e-mail suwa@kotobanoie.net

●お振り込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志



●プログラム

♧歌「赤い花白い花」作詞作曲/中林三恵

♧歌「まっかな秋」作詞薩摩忠 作曲小林秀雄

♤ヴァイオリン「アメイジング・グレイス」賛美歌

♧歌「星めぐりの歌」作詞作曲/宮沢賢治

♧朗唱「雨ニモマケズ」宮沢賢治作

♤ヴァイオリン「アリオーソ」作曲バッハ

♧朗唱「森へはいりこむと」八木重吉作

♧朗唱「すべて もののすゑはいい」八木重吉作

♧語りとヴァイオリン「学者アラムハラドの見た着物」宮沢賢治作



●演者プロフィール

ヴァイオリン、歌  小西浩子(こにしひろこ)
3歳よりヴァイオリンを始める。東京音楽大学音楽学部器楽科を卒業。在学中よりソロ・室内楽・オーケストラ等で活動始める。


詩の朗唱、物語り 諏訪耕志(すわこうじ)
1964年大阪生まれ。28歳の時、ルードルフ・シュタイナーの著作に出会い、それより、物語り、詩の朗唱、演じる芸術である「ことばづくり(言語造形)」に携わる。京都市伏見区醍醐にて、「ことばの家」主宰。文学、特に日本の古典文学の魅力を声に出して味わうことをワークショップなどを通してしている。ことばと人との関係を芸術を通して追い求めてゆくことをライフワークとしている。





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2025年09月06日

こころのこよみ(第21週)



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わたしは感じる 稔りゆくこれまでにない力を

それは強まりつつ わたしにわたしみづからを預ける

わたしは感覚する 萌しが熟し

そして御声(みこゑ)が光に満ちて織りなすのを

内においておのれであることの力に



Ich fühle fruchtend fremde Macht      
Sich stärkend mir mich selbst verleihn,    
Den Keim empfind ich reifend        
Und Ahnung lichtvoll weben         
Im Innern an der Selbstheit Macht. 
    

 

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【向かひ合ふ週 第32週】


わたしは感じる 稔りゆくおのれの力を

それは強まりつつ わたしを世に預ける

わたしは感じる わたしのわたしたるところが力強く

明るみへと向かふのを

生きることの仕合はせの織りなしの内に



Ich fühle fruchtend eigne Kraft
Sich stärkend mich der Welt verleihn;      
Mein Eigenwesen fühl ich kraftend        
Zur Klarheit sich zu wenden             
Im Lebensschicksalsweben.              





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2025年09月03日

ことばづくり(言語造形)劇「をとめとつるぎ」より 2020年3月28日 山中能舞台にて






令和二年三月二十八日(土)、大阪の山中能舞台にて演じられました、ことばづくり(言語造形)劇『 をとめ と つるぎ 』(作・演出 諏訪耕志)の一部をご覧いただきます(後半、画像が悪いのですが、ご了承ください)。


いまから約二千年ほど前、我が国において、神と人との分離を、どの人よりも先駆けて、一身に背負はれた方、仲哀天皇を主人公にした劇です。


コロナウイルス禍のもと、この日の前々日に、東京オリンピックの延期が発表になり、そして、緊急事態宣言がでる間際に、60名ほどのお客様がお越し下さいました。


本当にありがたうございました。


果敢にも聴きに来て下さつた皆様の心意気に、こころより感謝いたします。


ことばの家 諏訪耕志





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2025年09月02日

ことばづくり(言語造形)と演劇芸術



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今から約30年前に、わたしは、ことばづくり(言語造形)という芸術の道に入ったのですが、なぜそうなったのか、この道は何をわたしに伝えようとしているのかという問いに対する返答のようなことばが、101年前のシュタイナーの連続講演録『ことばづくり(言語造形)と演劇芸術』の最後の回に語られていました。


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【第19講 1924年9月23日 ドルナッハ】

実際、わたしが試みに話して来たこれらのことは、演じるという芸術を大いに尊ぶところから発しています。

そもそも、演じるという芸術は、人が実際、身を捧げつつ舞台に立ち、その人たるところを役というものの内に注ぐことにおいてなりたちます。

その芸術は大きな課題を有していますし、こんにちもなお、世に向かって、人に向かって、働きかけることができます。

すなわち、人が演じるという芸術によって、靈(ひ)の高みへと引き上げられます。

まるごとの人が、演劇という、靈(ひ)を湛えて生みなされたものに仕えながら、ことばと身振りに応じてどう据えられるか。それを見てとることは、靈(ひ)への道を養う道のひとつなのです。

ここに、ひとつのこころざしを観ていただけると思います。

芸術ならざる自然主義から、実際の、スタイルを湛えて立ち現れる、靈(ひ)の舞台芸術へ、道を敷こうとするこころざしです。


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そしてさらに、この連続講演の最後に詩人のアルベルト・シュテッフェンがこう述べています。


「シュタイナー博士は、人としてのわたしたちに助けの手を差し伸べました。そして、それより大きいことに、わたしたちの内なる、芸術をする人を救おうとしているのです。わたしたちそのものを、造形する人に、詩人に、演ずる人にしようとしています。わたしたちは何をもって礼を返すことができるでしょう。他でもありません。ことばを実際にある通りのものとして、すなわち、ミカエルのつるぎとしてつかみあげ、芸術への道を実際に打ち樹ててゆくことによってです。」


わたし自身、これらのことばに出会うために生まれて来たように思われて仕方がないのです。


そして、これから願うべくは、これらのことばに沿って、実際に、最後のときまで仕事をしてゆくことです。生きてゆくことです。


これまでの30年間もそのように生きて来たつもりでいたのですが、自分を包む繭の中にいたことに気づかされたのでした。


繭の外に出てみますと、そこは安らかで穏やかな光のようなものに満ちていて、その光の中を風に乗って舞うように仕事を織りなしてゆくことへの可能性を感じています。


その可能性を信じて、また、おのれに与えられている運命を信じて、そして、おのれのおのれたるところである〈わたし〉という靈を信じて、ことばの舞台芸術の道を生きて行きたい。この秋、あらためて、そう考えています。





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2025年08月30日

こころのこよみ(第20週)



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松本 竣介「男の横顔」


かうわたしは感じる いま わたしのありやうを
 
世にあるものから遠ざかれば
 
おのれにおいておのれが消え失せ
 
そしておのれの基の上に立つだけならば 
 
おのれにおいておのれをきつと殺してしまふ
 
          
 

So fühl ich erst mein Sein,
Das fern vom Welten-Dasein
In sich sich selbst erlöschen
Und bauend nur auf eignem Grunde
In sich sich selbst ertöten müßte.
 



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【向かひ合ふ週 第33週】


かうわたしは感じる いま 世を

わたしのこころがともに生きることなしには

そこにはただ凍りついた虚しいいのちのみ

そしてその力なき顕はれ

こころにおいてこころを新しく創りなしても

こころそのものには死を見いだすのみ



So fühl ich erst die Welt,                 
Die außer meiner Seele Miterleben
An sich nur frostig leeres Leben            
Und ohne Macht sich offenbarend,           
In Seelen sich von neuem schaffend,          
In sich den Tod nur finden könnte





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秘すれば花なり 黙ることの重要性






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


『2025年10月3日からの「自由の哲学」オンラインクラス(第一金曜夜)』最新!

このシュタイナーによる「自由の哲学(自由を考える)」という本は、わたしにとって、本当に大切な本であります。

それは、おりおり、こころが屈するようなとき、この本を手に取りますと、いつも、こころに爽やかな風が吹いてきたように感じ、健やかさを取り戻すことができるからなのです。

なぜ健やかさを取り戻すことができるのかと申しますと、余計なことを考えず、こころにとって大切なこと、つまり、『自由』ということについて考えることができるからこそなのです。

そして、確かに難解な文章でできている本なのですが、腰を据えて取り組んでみますと、本当にこころに「たーん、たーん」と当たるように、そこに書かれてあることが分かって来て、それはそれは、こころ躍るような感覚、そして同時に静かにこころ深まりゆくような感覚をいつも抱くからなのです。

『自由』、それは、おのれの意のままに好き勝手なことができることを言うのではなく、『わたしが〈わたし〉になりゆくこと』を指し示すことばなのです。肉のからだをもつこのわたしが、靈(ひ)としてひとりだちしている〈わたし〉になりゆくことなのです。

わたしは、この人生で、本当に、そのことを求めています。皆さんはいかがでしょうか。

シュタイナーは、19世紀の終わり、1893年にこの書を書き記しました。

それは、そのころから始まっている人類の課題が『自由になりゆくこと』だからこそ、シュタイナーは時代の要請としてこの書をしたためたのです。

21世紀を生きているわたしたちも、いまだ、そのことを、心底、求めてはいないでしょうか。

毎月一回、第一金曜日の夜8時半から10時まで、この本を一ページ目から丁寧に、ひと段落ひと段落、読み続けて参ります。

シュタイナーを通しての月に一回の大学のゼミのような雰囲気で、このクラスを進めてゆくことができるようにと考えています。

親しく語りあい、親しく問いを出しあって、このクラスを創ってゆきます。

どうぞ奮ってのお申し込みをお待ちしております。

講師 諏訪耕志


●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。

●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円

●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
  https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040

●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。

●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志






「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。




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2025年08月29日

ゆく河の流れは絶えずして・・・






昨日の三条駅前の鴨川。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし」。鴨長明の『方丈記』の冒頭の文章です。


そう、この川の水の流れのように、何ひとつ、この世にはとどまるものはありません。


だからこそ、この目の前のひとときを大切に愛(いつく)しみたい。目の前の一羽の蝶を愛しみたい。目の前のひとりの人を愛しみたい。


そう念います。


この動画を撮ったあと、小さな女の子がお父さんに手を繋がれて川辺を歩いて来て、手前の小さな流れに足をつけて、きゃっきゃきゃっきゃ笑いながら遊んでいました。


そう、このときは、二度と戻ってきいひん。けれど、お父さんの優しさは永遠にあなたの中に息づいてゆくよ。それは決して去りゆきはせえへんのやで。


そう念いました。




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2025年08月26日

仲間のこころに出会ふことの大切さ



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五年前から、オンラインで、シュタイナーの学びのときを毎週毎週持たせてもらっているのですが、わたし自身にこの仕事を喜びをもって続けることのできている理由があります。


シュタイナーの学びの大切な内実を分かち合える喜びはもちろんのことなのですが、そのことと同じぐらい、もしかしたら、そのことにも増す深い喜びがあります。


それは、学びの仲間のこころに出会えることです。ひとりひとりのひめやかなこころの営みの一端に触れられることです。


ひとつひとつのクラスにおいて、ひとりひとりは、守られ、受け入れられているという感覚、感情が静かにあって、講師をさせてもらっているわたし自身もその穏やかで神々しいお社の中にいることを毎回欠かさず感じているのです。


これは、そこで扱っているアントロポゾフィーという靈(ひ)の学びから生まれるもののおかげです。


クラスの仲間のこころにそっと聴き耳を立てることの連続が、いつしか、自分自身のこころの声に耳を澄ますことへと道が続いていることに、わたし自身、この五年の間で気づかされてきたのです。


こころとこころが触れ合うことの連続した積み重ねが、まず、わたしたち大人にとって必要であることを実感します。他者との縁(えにし)を親しく感じとることの練習が必要であることを実感するのです。





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2025年08月23日

こころのこよみ(第19週)



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小磯良平「斉唱」



密(ひめ)やかに新しく受けとめたものを
 
想ひ起こしつつ包み込む
 
それがわたしの勤しみのさらなる意味であれ
 
それは強められたおのれの力を
 
わたしの内において目覚めさせ
 
そしてだんだんとわたしを わたしみづからに与へていくだらう
 

 
Geheimnisvoll das Neu-Empfang'ne
Mit der Erinn'rung zu umschliesen,
Sei meines Strebens weitrer Sinn: 
Er soll erstarkend Eigenkrafte
In meinem Innern wecken 
Und werdend mich mir selber geben.  
 


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第34週】
 

密(ひめ)やかに古くから見守られてきたものを
 
新しく生まれてくるおのれのありやうと共に
 
内に活き活きと感じる
 
それは目覚めた世の数々の力を
 
わたしの人生の外なる仕事に注ぎ込み
 
そしてだんだんとわたしを ありありと刻み込んでゆくだらう
 

 
 
Geheimnisvoll das Alt-Bewahrte
Mit neu erstandnem Eigensein 
Im Innern sich belebend fühlen:  
Es soll erweckend Weltenkräfte 
In meines Lebens Außenwerk ergießen 
Und werdend mich ins Dasein prägen.          
 





posted by koji at 21:03 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月22日

2025年10月3日からの「自由の哲学」オンラインクラスのお知らせ(第一金曜夜)



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この『自由の哲学(自由を考える)』という本を学ぶということは、まさしく「稽古」だと感じます。


みずから、こころとからだを起こして、一文一文、考えつつ読んでゆくのですね。


その際、専門の知識や用語は要りません。


ただ、上手に考えるには、繰り返し練習するようにして、何度も読み直す必要があります。


それは、わたしたちが現代の教育や学習において失ってしまっている「稽古」という実践的な精神ですし、その精神は、すべての学びに通じていたものなのです。


すぐに分かろうとせず、内容と付き合い続ける。ことばを読みつつ考え、考えつつ読む、そのアクティブなこころの働きを繰り返してゆく。


まさに、「稽古」なのですね。


人は、そのような「稽古」を通してこそ、精神として、ひとりの靈(ひ)として、独り立ちすることができる、そう実感しながら、わたしもこの本を読み続けています。


靈(ひ)の独り立ちに向かって、じっくり、ゆっくりと学びゆく、毎月のクラスです。


共に語らいながら、「自由」に向かって学んでゆきませんか。


講師 諏訪耕志



●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。


●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円


●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入をお願いいたします。
 https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0040


●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。


●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


なにとぞ、新しいクラス、どうぞよろしくお願い申し上げます。






posted by koji at 17:01 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月17日

こころのこよみ(第18週)



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藤島武「蝶」



わたしはこころをひろげうるのか

こころがみづからを結ぶまでに

受けとつた世のきざしのことばに

わたしは御声(みこゑ)を聴く 力をきつと見いだすと

こころをふさはしくかたちづくり

靈(ひ)のころもへと織りなすべく   



Kann ich die Seele weiten,               
Das sie sich selbst verbindet
Empfangnem Welten-Keimesworte ?           
Ich ahne, das ich Kraft mus finden,           
Die Seele wurdig zu gestalten,              
Zum Geisteskleide sich zu bilden. 


 
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【向かひ合ふ週 第35週】


わたしは<ある>を知りえるのか
 
それを再び見いだすまでに
 
こころが活き活きと働くならば
 
わたしは感じる わたしに力が与へられてゐるのを
 
おのれみづからが世そのものを
 
手足となつて慎ましく生き抜いてゆくべく
 
 
  

Kann ich das Sein erkennen,
Daß es sich wiederfindet   
Im Seelenschaffensdrange ?   
Ich fühle, daß mir Macht verlieh'n, 
Das eigne Selbst dem Weltenselbst   
Als Glied bescheiden einzuleben.
 
 
 




posted by koji at 20:46 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月16日

昔話を淡々と語り聴かせるのは間違い!






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】




「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二金曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


posted by koji at 23:45 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フリードリッヒ・リッテルマイヤー著『ルドルフ・シュタイナー 〜我が生涯の出会い』



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フリードリッヒ・リッテルマイヤーの『ルドルフ・シュタイナー 〜我が生涯の出会い』を読みました。


ルドルフ・シュタイナーは、1925年3月30日にこの世からみまかりましたが、その葬儀の時までの十四年間にわたる交流を描いたドキュメントです。


シュタイナーが公の読者に向けて書き、聴衆に向けて発したことばは、350冊を超える著作や講演録で読むことができます。


しかし、信頼できる人とふたりきりのときに語られた彼のことばには、本当に掛け値なく、愛が満ちていて、読んでいる間中、わたしはずっとこころが揺さぶられ、この本を手に入れてから一気に読み通してしまいました。


そして、著者リッテルマイヤーのこころの震えるような動きが読み手であるわたしの身にもリアルに感じられるのでした。それは、おのれを懸命に保ちながら、真に偉大な人物と面と向き合うときのこころの震えです。


まさに、「畏(おそ)れつつ敬う」というこころの状態が、いかなる人を前にしたときにおのずから生じるのか、ということが、リッテルマイヤーの愛に満ちた、かつ、節度ある文体を通して存分に読み手のわたしに伝わって来るのです。


そして、リッテルマイヤーはシュタイナーと共にいるとき、本来の意味でどこまでも自由なのです!


「シュタイナー」という人の名に少しでも関心のある方なら、ぜひとも手に取って読んでみられることをお勧めしたい一冊です。





posted by koji at 23:07 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 読書ノート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月11日

10月からの「自由の哲学」オンラインクラスのお知らせ(第一金曜夜)



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このシュタイナーによる「自由の哲学(自由を考える)」という本は、わたしにとって、本当に大切な本であります。

それは、おりおり、こころが屈するようなとき、この本を手に取りますと、いつも、こころに爽やかな風が吹いてきたように感じ、健やかさを取り戻すことができるからなのです。

なぜ健やかさを取り戻すことができるのかと申しますと、余計なことを考えず、こころにとって大切なこと、つまり、『自由』ということについて考えることができるからこそなのです。

そして、確かに難解な文章でできている本なのですが、腰を据えて取り組んでみますと、本当にこころに「たーん、たーん」と当たるように、そこに書かれてあることが分かって来て、それはそれは、こころ躍るような感覚、そして同時に静かにこころ深まりゆくような感覚をいつも抱くからなのです。

『自由』、それは、おのれの意のままに好き勝手なことができることを言うのではなく、『わたしが〈わたし〉になりゆくこと』を指し示すことばなのです。肉のからだをもつこのわたしが、靈(ひ)としてひとりだちしている〈わたし〉になりゆくことなのです。

わたしは、この人生で、本当に、そのことを求めています。皆さんはいかがでしょうか。

シュタイナーは、19世紀の終わり、1893年にこの書を書き記しました。

それは、そのころから始まっている人類の課題が『自由になりゆくこと』だからこそ、シュタイナーは時代の要請としてこの書をしたためたのです。

21世紀を生きているわたしたちも、いまだ、そのことを、心底、求めてはいないでしょうか。

毎月一回、第一金曜日の夜8時半から10時まで、この本を一ページ目から丁寧に、ひと段落ひと段落、読み続けて参ります。

シュタイナーを通しての月に一回の大学のゼミのような雰囲気で、このクラスを進めてゆくことができるようにと考えています。

親しく語りあい、親しく問いを出しあって、このクラスを創ってゆきます。

どうぞ奮ってのお申し込みをお待ちしております。

講師 諏訪耕志



●日程: 毎月第一金曜日 夜8時半〜10時 10月3日が第一回目です。


●ご参加費: 初回体験参加 3500円  6回連続参加 18000円


●鈴木一博訳『自由を考える』を用います。どうぞ前もってご購入を願いいたします。
 https://www.dokkoiii.com/%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E8%B3%BC%E5%85%A5%E5%B8%8C%E6%9C%9B/


●お申し込み: e-mail suwa@kotobanoie.net
 お申込みいただいた方に、zoomのアドレスなどをお伝えいたします。


●お振込み先: 三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


なにとぞ、新しいクラス、どうぞよろしくお願い申し上げます。









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社会に還元してゆくひめやかな学び・神秘学






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観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二金曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
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you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
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ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


#シュタイナー
#シュタイナー教育
#アントロポゾフィー

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子どもの内に入ってゆく



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「ものごとをよく知るためには、人はものごとの上に立とうとしてはならない。むしろ、ものごとの深みに分け入り、その内に生き、そこに働いているものをそこから引き出すのだ」


自然から学ぶことについてのゲーテのことばです。


それは、芸術的な感覚を育んでゆくことの大切さを言っています。


その感覚は、子どもを育てゆくときにも大切なことだと実感します。


子どもの上に立つのではなく、子どもの内に入ってゆく。


ひとえにわたしの未熟さゆえに、その内側に入ってゆけないときがあり、入ってゆくことのできない子どもとのひとときがあるのですが、わたしの勤しみは、ひとえに、内へと入ってゆくことです。





posted by koji at 13:15 | 大阪 ☁ | Comment(0) | アントロポゾフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ひそかに、かつ、穏やかに闘ふ



わたしにも誘惑の手が伸びて来てゐる。それは、ひめやかな学びをなほざりにするやう、わたしに働きかけてゐる。


さうして、日々の仕事においてわたしが口にしてゐることと、実際にわたしがしてゐることとの間に、溝を掘らうとするのだ。


わたしは、その働きかけと、ひそかに、かつ穏やかに闘ふ。


この、口にしてゐるアントロポゾフィーのことばは、わたしにとつて、まことのものなのか。


何度でも、さう、おのれに問ひかける。


そして、他者にはもちろんのこと、おのれみづからにも決して嘘をついてはならないことを念ふ。


昨晩の「こころのこよみ」クラスでわたしは何を述べたか。


それは、お喋りをやめ、みづから黙ることを通し、「世のことば」「御聲(みこゑ)」に耳を澄ます、といふことではなかつたか。


「しづかさ」をみづから創りだすべく、アクティブにこころを働かせ、感官の営みの内へと入つてゆくといふことではなかつたか。


アストラ―ルのからだの光の輝きを意識し、エーテルのからだのいのちの流れをいきいきと巡らせることで、「世のことば」こそを述べる仕事を我が天職として貫くのではなかつたか。


そして、おのれの情や欲望を世に押しつけてゆくことをやめ、愛だけが流れ、ひろがりゆくことを、この人生でなしてゆくのではなかつたか。




posted by koji at 13:08 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月09日

こころのこよみ(第17週)



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語る 世のことばが

そのことばをわたしは感官の扉を通し

こころの基にまでたづさへることが許された

「満たせ 汝の靈(ひ)の深みを

我が世のひろがりをもつて

見いだすべく いつかきつと 我を 汝のうちに」



Es spricht das Weltenwort,
Das ich durch Sinnestore
In Seelengrunde durfte fuhren:
Erfulle deine Geistestiefen
Mit meinen Weltenweiten,
Zu finden einstens mich in dir.  




閑さや岩にしみ入る蝉の聲  芭蕉




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【向かひ合ふ週 第36週】


わたしといふものの深みにおいて語る
 
いまにも顕はれようと
 
ひめやかさに満ちつつ世のことばが
 
「満たせ 汝の仕事の目指すところを
 
我が靈(ひ)の光をもつて
 
捧げるべく 汝を 我を通して」
 
 
 
 
In meines Wesen Tiefen spricht
Zur Offenbarung draengend
Geheimnisvoll das Weltenwort ;
Erfuelle deiner Arbeit Ziele
Mit meinem Geisteslichte
Zu opfern dich durch mich
 
 





posted by koji at 22:23 | 大阪 ☔ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月06日

あのときから八十年



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十年前、このように考え、感じていたわたしは、いま、この問いをどこまで深めえただろうか。そして依然として、わたしはこの長谷川三千子氏の『神やぶれたまはず』を読み続けています。


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『七十年前の八月六日から十五日にかけて』 2015.8.6.


その九日間、わたしたち日本人は何を感じ、考え、欲して、生きていたのだろう。


広島に世界最初の原子爆弾がアメリカによって落とされ、その三日後に長崎にも投下され、その惨状を知りゆきつつ、B29が自分の住んでいる地の上を飛来してくる音を聴くとき、わたしたち日本人は何を観念したのだろう。


それまでの戦争による極度の緊張状態から、さらにひとつもふたつも、奥を観たのではないだろうか。


一億の日本人全員が、死刑台の上に上らされているような状態の中で・・・。


そんなときを、わたしたち日本人は確かに生きたのではないだろうか。たかだか七十年前なのである。


わたしはこの夏、なぜか、二重のこころの生を生きているように感じている。夏の陽射しと共に、子どもたちと共に、喜びと共に、毎日を精一杯生きる。そして、それと同時に、七十年前の人たち、とりわけ、戦争によって亡くなっていった方々と共に、密かに毎日を生きている感じなのだ。


その方々は、どうも、現代のわたしたちとはものの考え方、感じ方において、随分違っていた。彼らの感じていたこと、考えていたこと、欲していたことが、現代人であるわたしたちには分かりにくい、理解しにくいものであったらしいことを知るにつれて、わたしは生きること、命を持ち、育み、讃えることについて、これまでの戦後社会の中で当たり前のように思っていたわたしなりの考え方、感じ方の枠を拡げさせられ、壊されるような夏である。


七十年という月日は、何か特別な働きをわたしに運んでくれているのだろうか。


当時の人々のこころのありようを忖度するのではなく、そのありように沿うことが、これほど困難になっていることに、わたしは驚きと共に悲しみを味わわざるをえない。


戦後七十年の間に何が日本人の精神のなかに進行したのか。


そして、その敗戦後とそれまでの敗戦前の日本のあり方との結節点ともいえる一九四五年八月十五日に、日本人の精神に何が起こったのか。


そのことへの認識を深めることから始めて、わたしはこれからの生を強く明るく照らし続けていきたい。






posted by koji at 17:46 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子育てにおいて失敗は必ず取り戻すことができる






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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ことばの家 諏訪耕志



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


2025年5月7日(水)から始めました、
新「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス

いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二金曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


#シュタイナー
#シュタイナー教育
#アントロポゾフィー

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2025年08月03日

こころを空に放つ



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自分ひとりのいのちの営みが、つまるところ、誰かのいのち、何かのいのちと繋がっているということ。もっと言えば、永遠と繋がっているということ。それは誰が説いた教えでもなく、素朴な事実。


先日、ある人と夕方から会ってお酒を飲みながら話しをしたのですが、その人はそのときに話したいことをわざわざ前もってノートにたくさんしたためて、その場に来てくれたのでした。


いかにその人が、一期一会ということばで言い表されている真実を大切にしているか。そのことをわたしは肌身で感じました。


一期一会とは、なんと厳粛で、かつ、楽しいものなのでしょう。精神の意味では厳粛で、この世の意味ではこの上ない喜びなのです。


その場では、西洋の歴史の中で営まれて来た哲学や科学の話をしていたのですが、最後には図らずも日本の精神、靈(ひ)の伝統について、ふたりの話は深まってゆきました。


その人は五十、わたしは六十の歳になり、年齢を重ねることのありがたさを互いに認め合いつつ、酒を飲み、これほど旨い酒はないと感じ、互いを認め、敬いながら交わされることばはどこまでも爽やかで、わたしなどは和歌を唱えたくなるような時間でありました。


こころを空に放つような時間です。


これが、日本人の自然だった。そんなことを不思議にも既視感と共に感じたのでした。





posted by koji at 19:19 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年08月02日

たったひとりから始まる社会変革






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


2025年5月7日(水)から始めました、
新「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス

いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net






【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二金曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【滋賀草津 シュタイナー教育「子どもの教育」読書会】

筑摩書房刊『シュタイナーコレクション「子どもの教育」の読書会』です。
どうぞお気軽にご参加ください。

●日時:毎月第二火曜日 10時から12時

●場所:滋賀県草津市内の個人宅

●ご参加費:
体験ご参加 3600円
4回連続ご参加 12400円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の個人宅

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

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ことばの家 諏訪
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ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


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2025年08月01日

こころのこよみ(第16週)



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秘めよ 霊(ひ)の贈りものを 内に
 
さう厳しくわたしに求める 我が御声(みこゑ)
 
熟しつつ神の恵みが
 
こころの基において豊かに
 
おのれであることの稔りをもたらすやうに
 
        
 
Zu bergen Geistgeschenk im Innern,   
Gebietet strenge mir mein Ahnen,
Dass reifend Gottesgaben
In Seelengrunden fruchtend
Der Selbstheit Fruchte bringen.  
 
 

♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第37週】


荷ひゆけ 靈(ひ)の光を 世の冬の夜に
 
さう勤しむ 恵みに満ちた我が胸の馳せり
 
輝くこころのあまたの萌しが
 
世の基に根をおろすやうに
 
そして神のことばが感官の闇のうちに
 
輝きつつありとあらゆるものを貫き響くやうに
 
 
 
Zu tragen Geisteslicht in Weltenwinternacht
Erstrebet selig meines Herzens Trieb
Dass leuchtend Seelenkeime
In Weltengruenden wurzeln
Und Gotteswort im Sinnesdunkel
Verklaerend alles Sein durchtoent.
 
 
 


posted by koji at 22:11 | 大阪 ☀ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月26日

しづかに溢るる 我が念ひ






忍ぶれど しづかに溢るる 我が念ひ
いつか奏でて 母なる歌を






posted by koji at 17:13 | 大阪 ☀ | Comment(0) | うたの學び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こころのこよみ(第15週)



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わたしは感じる 魔法にかかつたごとく
 
世の輝きに靈(ひ)が織りなしてゐる
 
それはおぼろな感官において
 
包みたり わたしのわたしなりのものを
 
贈るべく わたしに力を
 
その力はおのれを授ける力なく

わたしの<わたし>はおのれの囲ひのうちにあるとしても
 
 
Ich fuhle wie verzaubert          
Im Weltenschein des Geistes Weben.    
Es hat in Sinnesdumpfheit        
Gehullt mein Eigenwesen,        
Zu schenken mir die Kraft,        
Die, ohnmachtig sich selbst zu geben,   
Mein Ich in seinen Schranken ist.     
 


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第38週 聖き夜の調べ】


わたしは感じる 魔法が解けたごとく
 
靈(ひ)の子をこころのふところに
 
その子は胸の晴れやかさのうちに
 
証したり 聖き世のことばを
 
希みに満ちた天(あめ)なる稔りを
 
それは喜びの声を上げて拡がりゆく 世の彼方へと
 
わたしのわたしたるところ 神の基から
 
 
 
Weihe-Nacht-Stimmung   
Ich fuehle wie entzaubert
Das Geisteskind im Seelenschoss,
Es hat in Herzenshelligkeit
Gezeugt das heil'ge Weltenwort
Der Hoffnung Himmelsfrucht,
Die jubelnd wächst in Weltenfernen
Aus meines Wesens Gottesgrund.
 





posted by koji at 16:50 | 大阪 ☀ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こころを空っぽにして耳を澄まして聴いてごらん






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2025年5月7日(水)から始めました、
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毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
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●日程
第二金曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
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わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


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2025年07月20日

こころのこよみ(第14週)



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クロード・モネ「睡蓮」



感官の啓けに沿ひつつ
 
わたしは失つた みづからを駆り立てるものを
 
夢のやうな考へ それは輝いた
 
おのれを奪ひ去るかのやうにわたしを眠らせながら
 
しかしすでに目覚めさせつつわたしに迫つてゐる
 
感官の輝きのうちに 世の考へるが
 
 
 
An Sinnesoffenbarung hingegeben  
Verlor ich Eigenwesens Trieb,
Gedankentraum, er schien
Betaubend mir das Selbst zu rauben,
Doch weckend nahet schon
Im Sinnenschein mir Weltendenken. 
 
 

※ Weltendenken といふことばを、Welten(宇宙の)denken(思考)と訳さずに、古くから日本人が用ゐ、馴染みのあることばをなるべく遣ひたく、Weltenを「世の」とし、denken は、動詞のかたちをそのまま用ゐてゐるシュタイナーに倣ひ、そのかたちが伝へる動きの感覚、アクティブな感覚を活かすべく、そのまま「考へる」としました。よつて、見慣れなく、聴き慣れない言ひ方ですが、「世の考へる」としました。
 



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第39週】


靈(ひ)の啓けに​沿ひつつ
 
わたしは得る 世といふものの光を
 
考への力 それは育ち
 
澄みつつ わたしにわたしみづからを委ねる。
 
そしてわたしに呼び覚ます
 
考へる人の力から おのれであることの情を
 
 

An Geistesoffenbarung hingegeben
Gewinne ich des Weltenwesens Licht.
Gedankenkraft, sie wächst
Sich klärend mir mich selbst zu geben,
Und weckend löst sich mir
Aus Denkermacht das Selbstgefühl.
 

 




posted by koji at 12:12 | 大阪 ☀ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月17日

病いと死の意味






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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


2025年5月7日(水)から始めました、
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毎週水曜日 20時半〜21時半

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『2025年度 こころのこよみ オンラインクラス』

いつからでもご参加可能です!

●日時
毎週日曜日午後8時30分〜おおよそ9時30分
4月20日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。

●参加費
毎月(平均4回のクラス)のお月謝 5000円
初回体験参加  1000円

●お問い合わせ・お申し込み
ことばの家
tel 080-4651-3146(諏訪耕志)
e-mail suwa@kotobanoie.net

●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の公民館

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
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わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


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2025年07月15日

子どもたちの瞳の奥に輝いている靈(ひ)



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いま、小学二年生、三年生と共に学び、生きる時間をそれぞれ定期的に持たせてもらっています。


これまで、シュタイナー教員養成講座などを通し、大人の方々に向けて、シュタイナーから生まれた教育に対する知識を教えさせてもらっていたわたしが、いま、ようやく60歳になって、子どもたちと触れ合いながら生きる時間を与えられています。


恥ずかしながらうまくゆかないことばかりです。しかし、授業の回数を重ねて、子どもたちとのあいだに流れている何かを感じる練習をしつづけていますと、わたし自身、本当に久しく想い出せずにいた、生きることへの輝くばかりのきらめきやときめきを、子どもたちからいただくようになってくるのです。


「きらめき」や「ときめき」などということばはとかく綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、この感情は、実は、わたし自身、子どもの頃に持っていたものでした。


子どもたちの瞳の奥に輝いている、その、靈(ひ)なるもの。それは、ことばにならないところで叫んでいる「僕は僕になりたい!」「わたしはわたしになりたい!」という声であり、その声は、わたしの知性ではなく、情で聴き取られるものでした。そう、わたしの情が仲立ちしてくれて、わたし自身の靈(ひ)なるところと子どもたちの靈(ひ)の声とが繋がり、結ばれるのです。


前もって準備している授業のことごとが、子どもたちとの間に生まれて来るものによって、なり変わってゆき、ときに、崩れてゆきます。しかし、それでこそ、その時間が生きているのです。子どもたちとの、まさに、一期一会の出会いの中で生まれて来るものをこころの目でみつめ、こころの耳で聴き取り、そこから新しく何かを産みだしてゆく毎回です。


先日も、しようとしていた授業は見事なまでに吹っ飛んでゆき、子どもたちが本当に嬉しそうに持って来たカブトムシとクワガタムシ(親御さんいわく「諏訪先生にみせるんや」と言ってきかなかったそうです)を机の上に置いて、それぞれの名前を決め、物語を創り、想像を膨らませてゆく時間へとなり変わっていったのでした。


そして、これまで、ノートに文字を書くことがほとんどできなかった子どもが、一生懸命、そのカブトムシの物語を平仮名で書くのでした。わたしは、その姿を観ていて、なんだか、涙が出て来るのでした。






posted by koji at 19:36 | 大阪 ☀ | Comment(0) | アントロポゾフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月13日

こころのこよみ(第13週)



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そしてわたしはある 感官の高みに

ならば燃え上がる 我がこころの深みにおいて

靈(ひ)の炎の世から

神々のまことのことばが

「靈(ひ)の基にて 探し求めよ 御声(みこゑ)に聴きつつ

汝を靈(ひ)の縁(えにし)とともに見いだすべく」


 
Und bin ich in den Sinneshohen,
So flammt in meinen Seelentiefen
Aus Geistes Feuerwelten
Der Gotter Wahrheitswort:
In Geistesgrunden suche ahnend     
Dich geistverwandt zu finden.



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第40週】


そしてわたしはある 霊(ひ)の深みに

焼きつくす 我がこころの基において

胸の愛の世から

おのれであることの虚しい想ひ込みを

世のことばの炎の力によつて


Und bin ich in den Geistestiefen,
Erfüllt in meinen Seelengründen
Aus Herzens Liebewelten
Der Eigenheiten leerer Wahn
Sich mit des Weltenwortes Feuerkraft.





posted by koji at 17:06 | 大阪 ☀ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月12日

こころのこよみ(第12週) ヨハネの祭りの調べ



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フランティセック・クプカ 赤い背景のエチュード



世の美しき輝き

それは切に誘(いざな)ふ わたしを こころの深みから

内に生きる神々の力を

世の彼方へと解き放つやうにと

わたしはおのれから離れ

ただ信じつつわたしを探し求める

世の光と 世の熱のうちに



Johanni-Stimmung

Der Welten Schönheitsglanz,
Er zwinget mich aus Seelentiefen  
Des Eigenlebens Götterkräfte    
Zum Weltenfluge zu entbinden; 
Mich selber zu verlassen, 
Vertrauend nur mich suchend   
In Weltenlicht und Weltenwärme.        



♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第41週】


こころから生み出す力
 
それはほとばしりでる 胸の基から
 
人の生きるのうちに神々の力を
 
ふさはしい働きへと燃え上がらせるべく
 
おのれみづからをかたちづくるべく
 
人の愛に 人の仕事に
 
 
  
Der Seele Schaffensmacht
Sie strebet aus dem Herzensgrunde
Im Menshenleben Götterkräfte
Zu rechtem Wirken zu entflammen,
Sich selber zu gestalten 
In Menschenliebe und im Menschenwerke.
  

 



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2025年07月06日

冬と夏の対極性を感じ切る



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ひととせのうちに、冬なら冬、夏なら夏、それら、両極の趣きを感じ切る。


おのおのの極がおのおのの趣きで、我がこころにもいきいきと働きかけて来ます。


この対極性をめりはりをもって生きることが、こころに感覚性からの自由を呼び覚まし、季節の巡りに応じた靈(ひ)の調べを奏でさせ始めることをもたらすように感じます。


シュタイナーの『こころのこよみ』という毎週ごとの詩歌の連なりは、そういう生き方へのかけがえのない導きとなってくれます。


また、冬の白黒、そして夏の緑を下地にしためくるめくような色合いの饗宴、このそれぞれの色のひびきが湛えるものが、わたしたち人に何を伝えてくれようとしているのか。


そんなことに耳を澄ませる毎日。こころがときめきます☺️




posted by koji at 16:33 | 大阪 ☁ | Comment(0) | アントロポゾフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年07月04日

メディテーションとことばづくり



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セザンヌ「大水浴図」



わたしのからだの中にこころと靈(ひ)があるのではなく、からだを包んでいるのがこころであり、そのこころを大きく超えて、世の隅々まで、世の果てまで広がり渡っているのがわたしたちの靈(ひ)です。


メディテーションの繰り返しによって、そのことに実に親しむようになります。


光の息遣いによって、そのことを実に感覚することができます。


ことばづくり(言語造形)といふ芸術によつても、そのことを生きることができます。


今日、オンラインで『いかにして人が高い世を知るにいたるか』を学んで下さっている方が、京都まで足を運んで下さり、ことばづくりに取り組んで下さいました。


そこで、共に、メディテーションのことばを芸術的に奏でることをしてみました。声を実際に空間に向けて発することによって、まさに、メディテーションを通して感じられる靈の内なる感覚が外なる空間の中で共有できるのでした。


人は、からだを越えてこころを感じ得たとき、さらには、こころを越えて靈に触れ得たとき、みずからの好みや向き不向き、桎梏から自由になり、愛と自由が流れている靈の川にて、水浴びをすることができます。


今日も酷暑の京都でしたが、ことばづくりの空間はなんと爽やかな光に満ちたものでしょう!


来て下さり、この瞑想的とも言えることばの芸術に勤しんで下さった方に、こころから、感謝です。





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2025年07月02日

こころのこよみ(第11週)



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この陽の時に 

あなたは賢き知らせを得る
 
世の美しさに沿ひつつ
 
あなたのうちにあなたをいきいきと感じ切りながら
 
「失ふ 人の〈わたし〉はみづからを
 
そして見いだしうる 世の〈わたし〉のうちに」
 
 
 
Es ist in dieser Sonnenstunde   
An dir, die weise Kunde zu erkennen:      
An Weltenschönheit hingegeben,       
In dir dich fühlend zu durchleben:       
Verlieren kann das Menschen-Ich        
Und finden sich im Welten-Ich.    
 
 

♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第42週】


この冬の闇に

みづからの力の啓けがある

こころの強い萌しがある

暗闇にその力をもたらし

そして御声を聴きつつあらかじめ感じる

胸の熱を通して 感官が啓くことを



Es ist in diesem Winterdunkel
Die Offenbarung eigner Kraft
Der Seele starker Trieb,
In Finsternisse sie zu lenken
Und ahnend vorzufühlen
Durch Herzenswärme Sinnesoffenbarung.






posted by koji at 09:52 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月26日

意識とは光である アストラルのからだへの自己教育






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


2025年5月7日(水)から始めました、
新「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net




『2025年度 こころのこよみ オンラインクラス』いつからでもご参加可能です!

●日時
毎週日曜日午後8時30分〜おおよそ9時30分
4月20日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。

●参加費
毎月(平均4回のクラス)のお月謝 5000円
初回体験参加  1000円

●お問い合わせ・お申し込み
ことばの家
tel 080-4651-3146(諏訪耕志)
e-mail suwa@kotobanoie.net

●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の公民館

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。



#シュタイナー
#シュタイナー教育
#アントロポゾフィー

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2025年06月23日

こころのこよみ(第10週)



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夏の高みへと
 
のぼりゆく 陽 輝くもの
 
それは連れゆく わたしの人としての感じるを
 
広やかなところへと
 
御声(みこゑ)に聴きつつ 内にて動く
 
感覚 おぼろにわたしに知らせつつ
 
あなたはいつか知るだらう
 
「あなたを感じてゐる 今 ひとつの神なるものが」と。




Zu sommerlichen Höhen            
Erhebt der Sonne leuchtend Wesen sich;     
Es nimmt mein menschlich Fühlen       
In seine Raumesweiten mit.           
Erahnend regt im Innern sich          
Empfindung, dumpf mir kündend,        
Erkennen wirst du einst:            
Dich fühlte jetzt ein Gotteswesen.   



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【向かひ合ふ週 第43週】


冬の深みにおいて

暖まる 靈(ひ)のまことのありやう

それは与へる 世の現はれに

胸の力を通してありありとした力を

「世の冷たさに力強く立ち向かふのは、

人の内なるこころの炎」



In winterlichen Tiefen
Erwarmt des Geistes wahres Sein,
Es gibt dem Weltenschine
Durch Herzenskräfte Daseinsmächte;
Der Weltenkälte trotzt erstarkend
Das Seelenfeuer im Menscheninnern.







posted by koji at 12:22 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月22日

シュタイナーの学びにおける人と言語







シュタイナーの主要著書『自由を考える(自由の哲学)』『人と世を知るということ(テオゾフィー)』『いかにして人が高い世を知るにいたるか』などを翻訳されてゐる鈴木一博氏から学んだ、ことばというものへの取り組み方。


そのことから述べさせてもらつてゐます。



観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


2025年5月7日(水)から始めました、
新「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス

いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

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『2025年度 こころのこよみ オンラインクラス』

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●日時
毎週日曜日午後8時30分〜おおよそ9時30分
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●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
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●参加費
毎月(平均4回のクラス)のお月謝 5000円
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ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

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●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
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※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

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2025年06月20日

こころのこよみ(第9週)



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滋賀県草津の小槻神社



忘れる 我が意欲のこだわりを
 
満たす 世の熱 夏を告げつつ
 
我が靈(ひ)とこころを

光のうちにわたしを失くすやうにと
 
わたしに求める 霊(ひ)において観ることが

そして力に満ちて御声(みこゑ)がわたしに告げる

「汝を失くせ 汝を見いだすために」
 
 
 
Vergessend meine Willenseigenheit,
Erfüllet Weltenwärme sommerkündend
Mir Geist und Seelenwesen;
Im Licht mich zu verlieren
Gebietet mir das Geistesschauen,
Und kraftvoll kündet Ahnung mir:
Verliere dich, um dich zu finden.  
 
 

♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾



【向かひ合ふ週 第44週】


捉へる 新たな感官へのそそりを

満たす こころの明らかさ

念ふ 満を持して靈(ひ)が生まれたことを

絡みあひ芽生える世の繰りなし

我が考へるを創りなす意欲とともに



Ergreifend neue Sinnesreize
Erfüllet Seelenklarheit,
Eingedenk vollzogner Geistgeburt,
Verwirrend sprossend Weltenwerden
Mit meines Denkens Schöpferwillen.






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2025年06月16日

シュタイナー教育とは大人自身の〈わたし〉の育みに懸かつてゐる






.
観て下さつて、どうもありがたうございます。

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わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


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2025年06月11日

苦しみや悲しみからこそ人は目覚めうる






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毎週水曜日 20時半〜21時半

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『2025年度 こころのこよみ オンラインクラス』いつからでもご参加可能です!

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毎週日曜日午後8時30分〜おおよそ9時30分
4月20日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。

●参加費
毎月(平均4回のクラス)のお月謝 5000円
初回体験参加  1000円

●お問い合わせ・お申し込み
ことばの家
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●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
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【zoomによる言語造形クラス】

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ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

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   12時半から14時 言語造形

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わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


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2025年06月06日

こころのこよみ(第8週) 〜聖き靈(ひ)の降り給ふ祭り〜



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育ちゆく 感官の力
 
神々の創り給ふものとの結びつきのうちに
 
それは鎮める 考へる力を
 
夢のまどろみへと
 
神々しいものが
 
我がこころとひとつになれば
 
きつと人の考へるは
 
夢のやうなありやうのうちに静かに慎んでゐる
 
 
 
Es wächst der Sinne Macht          
Im Bunde mit der Götter Schaffen, 
Sie drückt des Denkens Kraft           
Zur Traumes Dumpfheit mir herab.
Wenn göttlich Wesen           
Sich meiner Seele einen will,
Muß menschlich Denken  
Im Traumessein sich still bescheiden. 
 
 



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【向かひ合ふ週 第45週】


強まりゆく 考への力
 
靈(ひ)の生まれとの結びつきのうちに
 
それは晴れ渡らせる 感官へのおぼろげなそそりを
 
まつたき明らかさへと

こころの満ち足りが

世のくりなしとひとつになれば
 
きつと感官への啓けは
 
考へる光を受けとめる
 
 
 

Es festigt sich Gedankenmacht
Im Bunde mit der Geistgeburt,
Sie hellt der Sinne dumpfe Reize
Zur vollen Klarheit auf.
Wenn Seelenfülle
Sich mit dem Weltenwerden einen will,
Muß Sinnesoffenbarung       
Des Denkens Licht empfangen.
 
 



posted by koji at 15:58 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大切なのは人を敬ふことではない!?






シュタイナーの『いかにして人が高い世を知るにいたるか』の学び。それは、「敬いの細道」を歩み始めることから始まります。

しかし、この書の中で、シュタイナーは「人を敬うのではない」と書いています。

その真意はどこにあるのでしょうか。



これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos

ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


2025年5月7日(水)から始めました、
新「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス
いつからでもご参加可能です!

●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半

●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net




『2025年度 こころのこよみ オンラインクラス』いつからでもご参加可能です!

●日時
毎週日曜日午後8時30分〜おおよそ9時30分
4月20日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。

●参加費
毎月(平均4回のクラス)のお月謝 5000円
初回体験参加  1000円

●お問い合わせ・お申し込み
ことばの家
tel 080-4651-3146(諏訪耕志)
e-mail suwa@kotobanoie.net

●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



【zoomによる言語造形クラス】

声の出して読みたい文学作品、昔話、詩などをひとつご用意ください。

ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net


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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の公民館

●参加費:初回体験 5000円
     5回連続 20000円

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪
e-mail suwa@kotobanoie.net



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諏訪耕志ブログ『断想・・アントロポゾフィーに学びつつ・・』
http://kotobanoie.seesaa.net/


you tube channel「シュタイナー ことばの家 諏訪耕志」
チャンネル登録、どうぞよろしくお願ひします。
https://www.youtube.com/user/suwachimaru/videos


ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。





posted by koji at 15:19 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

草木や花 陽の光に生きる 人 こころの光に生きる



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草木や花を前にし、じっと見つめながら、そのなりなりてなりゆくありように、こころの調べを重ねます。


すると、頭で考えるときには思いもよらないような情が、胸に萌して来ます。そして、その情が、こころいっぱいに満ちて来るのです。その満ちて来る情は、光の拡がりだと感じます。また、みずみずしいいのちの流れであるとも感じます。それらは、わたしのまるごとを貫き、包みこみます。


目には見えませんが、それらの確かにリアルに感覚できる密(ひめ)やかな働きが何であるのか、何ゆえそのように起こり、さらにわたしの何を育んでいるのかを、シュタイナーは確かなことばで言い表してくれています。


そのような密やかで細やかだけれども、確かに生きてこころとからだに働きかけて来るものを感覚することによって、晴れやかで伸びやかな息づかいを伴う情、まぎれない活力、希みをもって生きてゆく力が与えられるのを感じます。


さらには、それらの働きをことばにして捉えること、言語化することによって、生きてゆく上で本当に大切な何かに目覚めることができると実感します。


劇的な何かでなくても、日々の目の前にある当たり前のものに、本当に豊かなものがしずしずと湛えられています。


それをこころの意欲をもって汲み上げるほどに、我が身に健やかな力が甦って来るのです。


このようなことがらを、ことばにして言い表すことが許され、人がこういったことばに耳を傾けることができる時代になって来ていることを感じます。21世紀も、もう四半世紀が経ちました。20世紀に感じていた価値観とは明らかに異なって来ています。「怪しい」という言い方では済まない何かを多くの人が実感して来ているのではないでしょうか。


シュタイナーはこういったことばを、かれこれ120年ほど前にはもう言明していたのでした。



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●ルドルフ・シュタイナー『いかにして人が高い世を知るにいたるか』の「備え」の章から


萌し、育ち、栄える生命の現象。そして、しぼみ、枯れ、朽ちる生命の現象。その現象にしっかりと意識して目を向けること。他のすべてをこころから追い出し、しばし、ひとつの印象にみずからを委ねる。


すると、それまではこころをかすめるだけであったひとつの情が、みなぎり、力強く、意欲的なかたちをとる。その人が、きっと、その情のかたちの余韻をみずからの内に安らかに響かせる。その人が、きっと、内においてまったく静かになる。その人が、きっと、その花咲き、栄えるという事実にむけてこころが語ることに則る。


そのように育ち、花咲き、栄えること、はたまた、枯れ、朽ちることに、たびかさねて目を向けるにつれて、その情がなおさらに生きたものとなる。そして、そのようにして生じる情と考えから、明るく視る(透視する)器官ができあがってゆく。


それらの情が確かな力となり、ふさわしく培われ、なおさらにいきいきと養われるにおいて、こよなく有意義な精神の働きへと導くようになる。


こころの世、いわゆるアストラルの境が、その人の前に明るみはじめる。



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posted by koji at 13:58 | 大阪 ☁ | Comment(0) | アントロポゾフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月31日

繰り返されるリズム 映画「Perfect Days」より






観て下さつて、どうもありがたうございます。

これからも、アントロポゾフィーに学びつつ、ことばづくり(言語造形)の研鑽に励みつつ、発信を続けて参りますので、どうぞよろしくお願ひいたします。

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ことばの家 諏訪耕志



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【ことばの家 zoomによるオンラインクラスのご案内】


2025年5月7日(水)から始めました、
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●開催日時
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●ご参加費
体験単発参加  2000円
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●お振込み先
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『2025年度 こころのこよみ オンラインクラス』いつからでもご参加可能です!

●日時
毎週日曜日午後8時30分〜おおよそ9時30分
4月20日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
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●参加費
毎月(平均4回のクラス)のお月謝 5000円
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【zoomによる言語造形クラス】

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ことばを発することが芸術であることをからだで感じるひとときです。

ことばを表現すること、それは、人そのものの表現であり、こうごうしいものの表現となってゆきます。

ことばを発する芸術、それは人そのものを芸術としてゆく営みなのです。


●日程
第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)

●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。

●お振込み先
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【アントロポゾフィーハウス和歌山 クラスのご案内】

●日時:毎月第三の月曜日
   10時から12時 アントロポゾフィーの学び
   12時半から14時 言語造形

●場所:和歌山県岩出市内の公民館

●参加費:初回体験 5000円
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HP「アントロポゾフィーハウス ことばの家」
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ことばづくり・言語造形(Sprachgestaltung)とは、ルドルフ・シュタイナーの靈(ひ)の学び、精神科学、アントロポゾフィーから生まれた、ことばの芸術です。ことばを話すことが、そもそも芸術行為なのだといふことを、シュタイナーは、人に想ひ起こさせようとしたのです。


わたくし諏訪耕志は、1993年から、アントロポゾーフ・言語造形家である鈴木一博氏に師事し、2003年より「ことばの家」として、大阪の住吉にて、そして、2024年10月から京都市伏見区醍醐にて、言語造形、ならびに、アントロポゾフィーを学ぶ場を設けてゐます。


posted by koji at 22:48 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旧暦五月五日の祭りと聖霊降臨祭

 




今日が我が国の旧暦においては、5月5日の端午の節供の日です。そして、キリスト教における聖き靈の降り給ふ祭り(聖霊降臨祭)が来週の日曜日、新暦の6月8日です。


わたしたちは、明治6年から新暦を使用し始めましたが、それ以前は、いくたびかの暦の改定が重ねられましたが、主に太陰太陽暦である和暦が人々の暮らしを導いていました。


当然、我が国の祝祭は、この和暦である旧暦で営まれていました。その祝祭の日がそれぞれその日に定められているのは、目には見えない領域、精神の領域から定められていたのです。


わたしは、その精神・靈(ひ)の領域から定められていた我が国における祝祭を、いまひとたび、甦らせるべく、こうして考え続けています。


祝祭とはそもそも、靈(ひ)の世と日々の暮らしを繋ぐ、大切な営みです。一年(ひととせ)という巡りつつ繰り返される時間の流れに、祝祭によって靈(ひ)の句読点を打つのです。そうして、わたしたちは晴れと褻(け)のリズミカルな交代を健やかに生きてゆくことができるのです。


わたしたちは、新しい時代に生きています。戦後80年を経た今、西洋からの影響を受け続けて来た現代的暮らしの送り方に対して、この国の古くからの精神的営みを注意深く見直し、その間に釣り合いを見いだしてゆくべく、靈(ひ)の観点・見識から、新しい祝祭づくりを始めてゆくときです。とりわけ、シュタイナー教育における祝祭づくりから始めることができます。





posted by koji at 16:38 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 動画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こころのこよみ(第7週)



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わたしのわたしたるところ それはいまにも飛び去らうとする
 
世の光に強く引き寄せられ
 
さあ 来たれ 汝よ 我が御声(みこゑ)よ
 
汝がふさはしきところに 力に満ち
 
考へる力に代はり
 
それは感官の輝きの内に
 
消え去らうとしてゐる
 
     
    
 
Mein Selbst, es drohet zu entfliehen,
Vom Weltenlichte mächtig angezogen.
Nun trete du mein Ahnen
In deine Rechte kräftig ein,
Ersetze mir des Denkens Macht,
Das in der Sinne Schein
Sich selbst verlieren will.
 
  


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【向かひ合ふ週 第46週】


世 それはいまにもぼやかさうとする
 
こころのひとり生みの力を
 
さあ 来たれ 汝よ 想ひ起こせ
 
靈(ひ)の深みから輝きつつ
 
そして強めよ 我に 観ることを
 
欲する力を通し
 
おのれを保つことができるやうに
 
  
 
Die Welt, sie drohet zu betäuben 
Der Seele eingeborne Kraft;
Nun trete du, Erinnerung,
Aus Geistestiefen leuchtend auf 
Und stärke mir das Schauen,
Das nur durch Willenskräfte 
Sich selbst erhalten kann.
 
 
 

posted by koji at 10:03 | 大阪 ☁ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年05月26日

子どもへの教育における『普遍人間学』の大切さ



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大神神社の末社、天皇社の上空



この春から、小学二年生と三年生のシュタイナー教育土曜クラスを滋賀の草津で受け持たせていただいているのですが、こうして子どもたちとの時を過ごしていますと、ますます、シュタイナーのアントロポゾフィーという学び、とりわけ、『普遍人間学 教育の基として』という講義録の内容の重さが感じられて来ます。


子どもたちに何を教えるか、ではなく、子どもたちの前で、教師自身がいかにファンタスティック(創造力豊か)に、ひとりの芸術を営む人として存在するか。


子どもたちひとりひとりの表情、気配、身の動きを観てとり、臨機応変にその彼らの内に響いている調べにみずから沿ってゆくか。


そのことの大切さを念うのです。


●こころとは、月のようなものだ。お日様に照らされて、満ちたり欠けたりしながら輝く。こころとは、水のようなものだ。お日様の熱によって、熱くなったり、冷たくなったりする。


これは、イタリア中世の神学者、トマス・アクィナスのことばです。


現代の心理学は、そのお日様、つまり、人の靈(ひ)、世の靈(ひ)のなんたるかを見失っています。そういう、お日様を見失った心理学は、ひとりひとりの人のこころを暖めません。それは、こころを失ったこころの学問になってしまっているからです。それゆえ、靈(ひ)から、こころというものを捉える心理学こそが、いま求められているのです。


自分自身を、そして子どもを教育する上で、そんなお日様に照らされ、暖められた心理学が必要です。こころを甦らせる、いのちを吹き込む、そんな学問が必要なのです。


ルードルフ・シュタイナーの『普遍人間学』は、現代に本当に必要な心理学の基礎を与えてくれます。その第二講では、こんなことがまず述べられています。


感覚に偏りがちな人には、考えることの大切さを。


考えることに偏りがちな人には、感覚し、感じ、欲することの大切さを。


アントロポゾフィーは、靈(ひ)の観点から、人のこころに、その塩梅加減、釣り合いを子どもの内に見いだし、教え手自身にもたらす技量を与えようとします。





posted by koji at 17:24 | 大阪 ☁ | Comment(0) | アントロポゾフィー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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