[講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告]の記事一覧

2019年12月27日

12月29日(日)親子でしたしむ むかしばなし


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『12月29日(日)
親子でしたしむ むかしばなし 
シュタイナー教育の叡智から』
 
 
くすのき園あびこシュタイナー幼稚園の
樋口早知子先生による
歌・手遊び・ライゲン。
 
 
諏訪耕志・諏訪千晴による日本の昔話。
 
 
幼い子どもたちに、
四季の巡りに応じて、
昔話を語りかけて行きたい。
 
 
わたしたち「ことばの家 諏訪」の願ひに、
樋口先生がお応へ下さり、
このやうな会が始まります。
 
 
0歳から6、7歳辺りまでの幼な子たちよ。
 
 
集まれ〜!
 
 
 
――――――
 
 
日程:
令和元年12月29日(日)
14:30から15:30
(春夏秋冬、季節の巡りに応じて開催を予定しています)
 
 
場所:
くすのき園あびこシュタイナー幼稚園 
https://kusunokien.exblog.jp/
大阪市住吉区遠里小野5丁目7−28
南海高野線「我孫子前」より徒歩5分
 
 
対象:
0歳から6歳までの幼児と親御さん
 
 
参加費:
家族一組 1000円
大人のみ 1000円
 
 
お申し込み・お問い合わせ:
ことばの家 諏訪 
https://kotobanoie.net/access/
 
 
 

歌・手遊び・ライゲン: 
樋口早知子
(くすのき園あびこシュタイナー幼稚園教師)
 
 
昔ばなしの語り:
諏訪耕志
諏訪千晴
(ことばの家 諏訪主宰)

 

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2019年12月23日

新春講座『シュタイナー教育と自己教育』


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令和二年初頭、
『シュタイナー教育と自己教育』のお知らせです。
 
 
1月3日(金)、4日(土)、5日(日)の
三日間連続アントロポゾフィー講座のご案内です。
 
 
今回のアントロポゾフィー講座では、
三つのテーマに取り組みます。
 
 
@「 子どもをほめること、しかること 」(1月3日)
A「 子どもの内なる善と悪 」(1月4日)
B「 子どもの判断力を育てる 」(1月5日) 
 
 
その三つは、わたしたち大人にとつての、
自己教育に基づくものに他なりません。
 
 
こころの内に生まれ出づる、
善きもの、悪しきもの。
 
 
それらの間を行き来しながら、
それらの間の真ん中を見いだす力。
 
 
その力を「良心」とも呼びます。
 
 
わたしたちは、子どもの頃から、
その力をどのやうにして、
身につけて行くことができるのでせうか。
 
 
共に考へていきませう。
 
 
また、午後には、
「演劇教育へのみちびき
〜昔話を語り、歌い、演じる〜 」をテーマにします。
 
 
三日間かけて、
我が国の昔話『笠地蔵』を、
まづは語り、
そして歌ひ、
さらに演じてみることで、
ことばの芸術を、
まず大人自身が生き生きと味はつてみませう。
 
 
そのお話は、
日本における太陽の神の御来臨、
日本のクリスマスの物語であります。
 
 
三日目の終わりには、お客様を呼んで、
ささやかなお披露目の時間ももちます。
 
 
 

●日時:
令和二年1月3日(金)〜5日(日)
9時15分開場 9時半開始 
17時終了予定
 

●場所: 
ことばの家 諏訪 https://kotobanoie.net/access/
大阪市住吉区帝塚山中2-8-20  
南海高野線「帝塚山」駅徒歩5分
 
 
●参加費: 
三日間連続参加 25000円  
一日単発参加 10000円
※お子さまの託児はありません。ご了承ください。
 
 

●振込先: 
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行から 記号 10260 番号 28889041 スワ チハル
他銀行から  店名 〇ニ八(ゼロニハチ) 普通 2888904 
 
 
 
●お問い合わせ・お申し込み: ことばの家 諏訪
T/F 06-7505-6405  
E−Mail  info@kotobanoie.net

 
 

【講座ご紹介】
 
 
●9時半〜10時  
「シュタイナー幼児教育の朝のひととき」 
  講師:樋口早知子

 
●10時〜12時  
「アントロポゾフィー講座」 
  講師:諏訪耕志
@「 子どもをほめること、しかること 」 (1月3日)
A「 子どもの内なる善と悪 」 (1月4日)
B「 子どもの判断力を育てる 」  (1月5日) 
 
 
●13時半〜16時   
「演劇教育へのみちびき 〜昔話を語り、歌い、演じる〜 」
  講師:諏訪耕志(言語造形)・武内ゆかり(歌・音楽)
 
 
 
 
【講師プロフィール】
 
 
●樋口早知子
くすのき園あびこシュタイナー幼稚園教師。保育園に勤めながら乳幼児の教育のあり方を模索し続け、シュタイナー教育に出会う。2006年ミカエルカレッジで学ぶ。2008年よりくすのき園を開園。乳幼児の保育に携わっている方たちと共に学びを深めている。
 
 
 
●武内ゆかり
1970年大阪生まれ。幼少時よりクラシック教師であった母よりピアノを学ぶ。上智大学卒業。
メーザー音楽院ピアノ科卒業。ジャズ音楽理論・作・編曲、古楽、声楽、グレゴリオ聖歌を学ぶ。
アウディオペーデ教員養成コース卒業。第3期シュタイナー教員養成講座修了。
 
 
 
●諏訪耕志
「言語造形のためのアトリエ ことばの家 諏訪」主宰。1964年大阪市出身。1994年よりルドルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。2004年より関西を中心に自身の活動を始める。言語造形の舞台、ワークショップ、シュタイナーのアントロポゾフィー講義などを通して活動中。日本語の美と風雅(みやび)を甦らせていくことを念願にしている。

 

 

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2019年12月18日

12月22日(日)古事記の傳へ in 和歌の浦


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今週末のわたしたちの言語造形公演
『古事記(ふることぶみ)の傳へ』
 
 
いざなぎ、いざなみ、
あまてらすおほみかみ、
そして、すさのをのみこと・・・
 
 
それらの神々の実在が信じられ、
生きられる物語。
 
 
現代語訳は一切せず、
古語のまま、です。
 
 
舞台に耳を傾けて下されば、
そこには一切の解釈が入り込む余地はなく、
ことばの響きがもたらす、
圧倒的な力ある運動とかたちがあります。
 
 
その動きとかたちこそが、
神々の顕れです。
 
 
その顕れは、
見るも飽かぬ眺めであり、
その中から、
汲んでも汲んでも尽きせぬ、
本当の「意味」が立ちのぼつてくることでせう。 
 
 
そんな舞台に、
主婦の方々と小学生と中学生が
己れのからだを楽器にして挑戦してゐます。
 
 
詳しくはこちらをどうぞ


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2019年12月16日

明日の滋賀県草津 両親の問診時間の会


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ミヒャエラ・グレックラー女史の講演録
『両親の問診時間』を学ぶ会のお知らせです。
 
 
グレックラーさんは、
シュタイナー学校校医、
アントロポゾフィー精神科学自由大学の
医学部門代表などを務められた方です。
 
 
明日12月17日(火)のテーマは、
「健康のときと病気のとき」です。
 
 
人の成長と病との関係。
 
 
そこに人間学からの認識の光を当てることで、
わたしたちは、「安心」といふ、
最も大切なこころの真ん中に立つことを
学ぶことができます。 
 
 
ともに、家庭教育、自己教育における、
シュタイナーの人間学を学んで生きませんか。
 
 
初めての方でも、どうぞお気軽にお越しください。
 
 

 
 
講師: 諏訪耕志
 
 

 
場所: 滋賀県草津市内 個人宅
(お申し込みいただいた方に個別のご連絡いたします)
 
 
時間: 午前10時より12時半まで
 
 
参加費: 単発でのご参加 3000円
     4回連続参加 10000円
    (プラス講師の交通費を頭割りで)
  

※有料にてお子様の託児あり。お申し込み時にお伝えください。
 
 
お申し込み・お問い合わせ: 
minttea221@gmail.com(筒井)
 

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2019年12月01日

1月3〜5日『シュタイナー教育と自己教育』のお知らせ



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令和二年初頭、
『シュタイナー教育と自己教育』のお知らせです。
 
 
1月3日(金)、4日(土)、5日(日)の
三日間連続アントロポゾフィー講座のご案内です。
 
 
今回のアントロポゾフィー講座では、
三つのテーマに取り組みます。
 
 
その三つは、わたしたち大人にとつての、
自己教育に基づくものに他なりません。
 
 
@「 子どもをほめること、しかること 」(1月3日)
A「 子どもの内なる善と悪 」(1月4日)
B「 子どもの判断力を育てる 」(1月5日) 
 
 
また、午後には、
「演劇教育へのみちびき
〜昔話を語り、歌い、演じる〜 」をテーマにします。
 
 
三日間かけて、
我が国の昔話『笠地蔵』を、
まづは語り、
そして歌ひ、
さらに演じてみることで、
ことばの芸術を、
まず大人自身が生き生きと味はつてみませう。
 
 
そのお話は、
日本における太陽の神の御来臨、
日本のクリスマスの物語であります。
 
 
三日目の終わりには、お客様を呼んで、
ささやかなお披露目の時間ももちます。


 


●日時:
令和二年1月3日(金)〜5日(日)
9時15分開場 9時半開始 
17時終了予定
 

●場所: 
ことばの家 諏訪 https://kotobanoie.net/access/
大阪市住吉区帝塚山中2-8-20  
南海高野線「帝塚山」駅徒歩5分
 
 
●参加費: 
三日間連続参加 25000円  
一日単発参加 10000円
※お子さまの託児はありません。ご了承ください。
 
 

●振込先: 
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行から 記号 10260 番号 28889041 スワ チハル
他銀行から  店名 〇ニ八(ゼロニハチ) 普通 2888904 
 
 
 
●お問い合わせ・お申し込み: ことばの家 諏訪
T/F 06-7505-6405  
E−Mail  info@kotobanoie.net

 
 

【講座ご紹介】
 
 
●9時半〜10時  
「シュタイナー幼児教育の朝のひととき」 
  講師:樋口早知子

 
●10時〜12時  
「アントロポゾフィー講座」 
  講師:諏訪耕志
@「 子どもをほめること、しかること 」 (1月3日)
A「 子どもの内なる善と悪 」 (1月4日)
B「 子どもの判断力を育てる 」  (1月5日) 
 
 
●13時半〜16時   
「演劇教育へのみちびき 〜昔話を語り、歌い、演じる〜 」
  講師:諏訪耕志(言語造形)・武内ゆかり(歌・音楽)
 
 
 
 
【講師プロフィール】
 
 
●樋口早知子
くすのき園あびこシュタイナー幼稚園教師。保育園に勤めながら乳幼児の教育のあり方を模索し続け、シュタイナー教育に出会う。2006年ミカエルカレッジで学ぶ。2008年よりくすのき園を開園。乳幼児の保育に携わっている方たちと共に学びを深めている。
 
 
 
●武内ゆかり
1970年大阪生まれ。幼少時よりクラシック教師であった母よりピアノを学ぶ。上智大学卒業。
メーザー音楽院ピアノ科卒業。ジャズ音楽理論・作・編曲、古楽、声楽、グレゴリオ聖歌を学ぶ。
アウディオペーデ教員養成コース卒業。第3期シュタイナー教員養成講座修了。
 
 
 
●諏訪耕志
「言語造形のためのアトリエ ことばの家 諏訪」主宰。1964年大阪市出身。1994年よりルドルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。2004年より関西を中心に自身の活動を始める。言語造形の舞台、ワークショップ、シュタイナーのアントロポゾフィー講義などを通して活動中。日本語の美と風雅(みやび)を甦らせていくことを念願にしている。

 

posted by koji at 21:09 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月30日

幼児教育における芸術としての人形劇


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今日は、たつぷり時間をかけて、
保育園の先生方と、
人形劇をいかに形づくるかに
取り組んでみました。
 
 
人形劇は、
観る者、聴く者を、
一挙にファンタジーの世界へといざなふ、
極めて優れた仕掛けであります。
 
 
ファンタジーとは、
精神の芸術に触れることで、
観る者、聴く者の意欲の力が昂ぶり、
自分のこころの奥から溢れ出る、
想像力といつてもいいでせう。
 
 
そんなファンタジーの世界へといざなふべく、
演者に要求されるのは、まづ何よりも、
深い息遣ひです。
 
 
その息遣ひが、
物語を語るその語りやう、
人形を動かすその手振り、
一語一語、一挙手一投足に、
通ふまで練習することなのです。
 
 
写真のやうに、
ひとりが語り、
ひとりが人形を動かす場合、
ふたりの息が合ふことがとても大切なことです。
 
 
その息遣ひから生まれる、
ことば遣ひ、
身の動きが、
人形劇まるごとを、
精神の衣に包みこみます。
 
 
その精神の手触りこそ、
幼な子が求めてゐるものです。
 
 
物語を説明するやうな、
人形の動きも効果音も要りません。
 
 
造形されたことばと、
極めて抑制された人形の動き。
 
 
それがありさへすれば、
精神の手触りを実感することのできる、
幼な子も大人も楽しむことができる、
極めて創造的な人形劇が生まれて来ます。
 
 
今日の研修を通して、
先生方皆さん、
人形劇に通ふ精神の法則を体感されたやうな、
満たされたお顔をされてゐました。
 
 

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2019年11月24日

両親の問診時間の会@滋賀のお知らせ



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今年のお雛祭りの時

 

滋賀の草津で
毎月開かせていただいてゐる
勉強会のお知らせです。
 
 
『両親の問診時間』とは、
長年シュタイナー学校で校医を務められ、
普遍アントロポゾフィー協会の医学部門で、
代表を務められてゐた、
ミヒャエラ・グレックラーさんによる、
連続講演録です。
 
 
人が人として育ちゆく最も大切な場、家庭。
 
 
それは、子どもだけでなく、
夫も、妻も、です。
 
 
その家庭の営みを、
アントロポゾフィーの観点から、
見つめ直していくための示唆が、
そこに示されてゐます。
 
 
それは、
家事や育児をどうするといふやうな
問題設定ではなく、
ひとりひとりに、
そしてわたし自身に、
こころと精神がある、
といふところに立ち返り、
立ち止まるところから、
暮らしのあり方を捉え直していく。
 
 
そんな学びです。
 
 

 
学びの場として、
ひとつの民家の畳敷きの広いお部屋を、
参加者のご夫婦の方のご好意で
ありがたくも使はせていただいてゐます。
 
 
お近くの方で、
ご関心があられる方、
どうぞ、御遠慮なく、
学びの仲間にお入りください。
 
 
場所は、草津市内で、
まとめ役を担つて下さつてゐる、
筒井 聡子 (Satoko Tsutsui)(フェイスブック・ページ)
さんへ、お申し込みいただいた方に、
個別にお伝へしてゐます。
 
 
夫婦でご参加の場合は、
おふたりでおひとりの参加料金です。
 
 
保育も、別料金になりますが、ございます。
 
 
 
 
筒井さんからのインフォメーションです。
 
 
―――――
 
 
次回は11/26(火)10時スタートです!
 
 
タイトルは
「人の考える力と
  からだの蘇える力、育つ力には
    どんなかかわりがあるでしょうか」
 
 
前回の「口を介さない教育」も、
大人の私たちが考えさせられる内容が
たくさん詰まっていましたが、
そういう大人でありたい
とブレない芯をもらったような宝物の時間でした。
 
 
今回もとても深そうなタイトルです。
テキストお渡し出来てない方、
会えるタイミングあればご連絡ください🙇‍♀️
 
 
連続の方 12,500円(2,500円/回)
単発参加 3,000円/回 交通費割など500円
 
 
資料・交通費・場所代も
1,500円(5回まとめ)づつ集めさせてください🙇‍♀️
こちらは筒井が取りまとめます!
 
 
よろしくお願いします。
 
 
―――――
 
 

 

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2019年11月22日

高校生たちと言語造形



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東京の高校生たちと言語造形。
 
 
和歌の道。しきしまの道。その入り口の入り口。
 
 
おそらく、若い人たちにとつて、
「なんじゃ、これ!」の世界。
 
 
和歌を歌ふとは、
なげくことであり、
長く息を吐くことであり、
耐え切れないやうなこころの渦巻きを、
治め、整へ、律していくため、
形あることばにこころを鋳直していくこと。
 
 
ことばがあるからこそ、
人はこころを知る。
もののあはれを知る。
 
 
その道。しきしまの道。
 
 
一千年以上前の先人のこころの煩悶を、
空間にいま、響かせてみる今日の試み。
 
 
彼らの人生の行く手に、
ことばにせざるをえない、
こころの煩悶に苦しむ日が、
必ずやつて来る。
 
  
そのときに、
今日の日を想ひ出してもらふことができたらな・・・。
 
 
今日の日を用意して下さつたすべての皆様に、
こころから感謝いたします。
 
 
本当にありがたうございました。
 
 

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2019年11月12日

ことばを学ぶ会 in 能登川 11月


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自分なりの感じ方。
 
自分なりのやり方。
 
自分なりの話し方。
 
そこから、飛び立つのです。
 
さうして、
自分自身の腕の動き、
脚の動き、
息遣ひに従つて声を出してみるのです。
 
さうすると、
これまでに、
自分自身でも聴いたことのない声!
 
それは、
精神の法則に沿つた話し方をし始めてゐる証拠です。
 
芸術は、
どこか遠いところにあるのではなく、
自分自身の声とことばこそが、
芸術になりうるのです。
 

今日の皆さんからも、
とても晴れやかで、
ユーモアにあふれた、
豊かな表現が、
またしても生まれて来ました!
 
 
幼な子たちも、
とても喜んでゐました。
 
 
かういふ場を持たせてくださつて、
本当にありがたうございます!

 
 

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2019年10月19日

ことばひとつで描かれる情景  〜『 をとめ と つるぎ 』の稽古〜


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演劇といふ芸術。
 
 
そこには、
音楽、照明や小道具・大道具や衣装など、
様々な素材が用いられ、
そのどれもがとても重要な役割を持ちます。
 
 
しかし、
わたしたち「ことばの家 諏訪」の創る演劇は、
ほとんど、
ことばといふものを、
芸術的に、精神的に、
立ち上げることを、
あえて主旨にした舞台創りをしてゐます。
 
 
ことばひとつで、
何の舞台装置や書き割りがなくとも、
果てしない大空の青さや星々の輝き、
人のかなしみ、喜び、すべての情といふ情の、
色彩を、かたちを、動きを、
空間に描き出さうと試みます。
 
 
それは、演劇の核は、
言語であると信じてゐるからであります。
 
 
日本のことばの芸術、
ことばの舞台芸術を創り出したい。
 
 
そんな希ひをもつて、今日も、
『 をとめ と つるぎ 』の稽古。
 
 
朝の9時半から夕方5時過ぎまで、
芸術に汗を流すことの仕合はせは、
もうことばがないほどなのです・・・!
 
 
もうすぐ、この劇の主人公である、
仲哀天皇と神功皇后とが営まれたお宮址、
香椎神宮近くでの合宿です ♪
 
 

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2019年10月18日

親子で楽しむ言語造形 in 能登川


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今日は「ことばを学ぶ会in能登川」にて、
言語造形を親子で楽しみました。
 
 
生まれて三か月の幼な子たちも、
昔話をじぃ・・・と聴いてくれました。
 
 
幼な子たちは、まだ意識は眠つてゐますが、
そのぶん、
大人の声とことばを全身全霊で聴いてゐます。
 
 
そんな子どもたちに、息遣ひ深く、
身ぶりたつぷりにお話を語り聴かせる。
 
 
そんな語りは、
幼な子の血の巡りを中心とする、
からだの育みを健やかに促してくれます。
 
 
お母さんたちも、みづから、声を解き放つて、
絵本を声に出してみました。
 
 
その体験は、どんなだつたでせう。
 
 
また来月11月12日(火)に集まります。
 
 
お近くの方、よろしければ ♪
 
 
ご連絡は、よしむら助産所
よしむら 真弓 (Mayumi Yoshimura)さんまでお願ひします。

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2019年10月15日

令和二年冬の集中講座『シュタイナー教育と自己教育』


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令和二年初頭、1月3日(金)、4日(土)、5日(日)の三日間連続アントロポゾフィー講座のご案内です。 
 
  
人は、誰かに育てられて、人になります。
 
お父さんも、お母さんも、近所のおじさんも、おばさんも、みんな、人は、誰かに育てられてきたのです。
 
むかしは、その人の育て方といふものを、暮らしの知恵から、ご先祖様の教えから、おのずと導き出してくることができました。
 
いま、わたしたちはそういう昔ながらの知恵を失ってはいないでしょうか。
 
そういふ昔ながらの知恵を改めて意識的につかんでいこうではないか、この三日間の講座はそのことを目指しています。
  
一年のはじまりに、ご一緒に、そんな人間学を学んでみませんか。
 
 

午前のアントロポゾフィー講座では、三つのテーマに取り組みます。
 
@「 子どもをほめること、しかること 」(1月3日)
A「 子どもの内なる善と悪 」(1月4日)
B「 子どもの判断力を育てる 」(1月5日) 
 
この三つの観点から、人が自由になりゆくために何が大切なことなのかを、共に学んでいきます。

昔の人の知恵を改めて意識的に捉え直す、それらの観点。それは、きっと、子どもへの教育、そして大人の自己教育における、大切な指針となります。
 
また、午後には、「演劇教育へのみちびき 〜昔話を語り、歌い、演じる〜 」をテーマにして、三日間かけて、素朴な昔話をお芝居仕立てで生きてみましょう。三日目の終わりには、お客様を呼んで、ささやかなお披露目の時間ももちます。

そんな体験から、子どもたちと分かち合っていく演劇の魅力をまずわたしたち大人が実感できたらと願っています。


シュタイナー教育は初めて、という方も、どうぞ、奮ってご参加ください。
 
 
「ことばの家 諏訪」諏訪耕志
 
 
 
 
●日時:
令和二年1月3日(金)〜5日(日)
9時15分開場 9時半開始 
17時終了予定
 

●場所: 
ことばの家 諏訪 https://kotobanoie.net/access/
大阪市住吉区帝塚山中2-8-20  南海高野線「帝塚山」駅徒歩5分
 
 
●参加費: 
三日間連続参加 25000円  
一日単発参加 10000円
※お子さまの託児はありません。ご了承ください。
 
 

●振込先: 
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行から 記号 10260 番号 28889041 スワ チハル
他銀行から  店名 〇ニ八(ゼロニハチ) 普通 2888904 
 
 
 
●お問い合わせ・お申し込み: ことばの家 諏訪
T/F 06-7505-6405  
E−Mail  info@kotobanoie.net

 
 

【講座ご紹介】
 
 
●9時半〜10時  
「シュタイナー幼児教育の朝のひととき」 
  講師:樋口早知子

 
●10時〜12時  
「アントロポゾフィー講座」 
  講師:諏訪耕志
@「 子どもをほめること、しかること 」 (1月3日)
A「 子どもの内なる善と悪 」 (1月4日)
B「 子どもの判断力を育てる 」  (1月5日) 
 
 
●13時半〜16時   
「演劇教育へのみちびき 〜昔話を語り、歌い、演じる〜 」
  講師:諏訪耕志(言語造形)・武内ゆかり(歌・音楽)
 
 
 
 
【講師プロフィール】
 
 
●樋口早知子
くすのき園あびこシュタイナー幼稚園教師。保育園に勤めながら乳幼児の教育のあり方を模索し続け、シュタイナー教育に出会う。2006年ミカエルカレッジで学ぶ。2008年よりくすのき園を開園。乳幼児の保育に携わっている方たちと共に学びを深めている。
 
 
 
●武内ゆかり
1970年大阪生まれ。幼少時よりクラシック教師であった母よりピアノを学ぶ。上智大学卒業。
メーザー音楽院ピアノ科卒業。ジャズ音楽理論・作・編曲、古楽、声楽、グレゴリオ聖歌を学ぶ。
アウディオペーデ教員養成コース卒業。第3期シュタイナー教員養成講座修了。
 
 
 
●諏訪耕志
「言語造形のためのアトリエ ことばの家 諏訪」主宰。1964年大阪市出身。1994年よりルドルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。2004年より関西を中心に自身の活動を始める。言語造形の舞台、ワークショップ、シュタイナーのアントロポゾフィー講義などを通して活動中。日本語の美と風雅(みやび)を甦らせていくことを念願にしている。

 
 


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2019年10月05日

来春に向けて粛々と稽古進行中


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令和二年(2020年)3月28日(土)に大阪にて上演予定の言語造形劇『 我らが神秘劇  をとめ と つるぎ 』(作・演出 諏訪耕志)。
 
ルドルフ・シュタイナーの『言語造形と演劇芸術』に学びつつ、少しずつ、少しずつ、ことばの密なるところ、人の密なるところへと踏み込んでゐます。
 
粛々と稽古、進行中です。

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2019年09月26日

オキツさんの夏のレポート


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8月の終はりに開催しました『第一回 シュタイナー教育と自己教育』。
 
あれからはやひと月が経つたのですが、参加者のおひとりの方、オキツさんが、レポートを書いて下さいました。
 
これは、講義をしたわたしの、あらためての想ひなのですが、教育を学ぶとは、「何を、どうすべきか、どう教へるべきか」を学ぶのではありません。
 
「人といふものを知ること」「人間認識」を学ぶことなのです。
 
さうして、ひとりひとりの大人が、その人間認識から、新しく子どもへの教育を生みだすのです。
 
また、自己教育に取り組み始めるのです。
 
決まり切つた教育方法などありません。
 
家庭のなか、教室のなか、その人間認識を基にして、そのつど、そのときの、人間関係を生きて行くのです。
 
このたびは、『人生における七年ごとの成長』と『十二の感官を育む』と題して、人生といふものを、長いスパン、広やかな(宇宙的な)視野で、見てとりました。
 
この人間認識を表面的な知識として取り入れるのではなく、自分自身の深みへと落とし込む作業を、この講座のあと、受講者の方々がなされてゐることを希つてゐます。
 
三日間連続講座だつたからこそ、醸造された豊かな時間でした。

オキツさん、懇切なレポート、どうもありがたうございます。


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新しいことって、身体から入って来るんだ!
〜「シュタイナー教育と自己教育」集中講座〜


「シュタイナー教育」と言うと、素朴なおもちゃに囲まれた幼児教育や、教科書を使わない小学校などを思い浮かべます。その柔かい雰囲気に魅力を感じながらも、一方で「今の時代に取り残されないかな」と不安を持つ人も多いのでは。現在は、技術の進歩に伴って人が軽視され、自分が考えることすら誰か(何か)に任せてしまう傾向があります。多くの知識を覚えたり、効率よく間違いのない仕事をすることは大切ですが、それだけのために生きているわけではありません。誰でも本当は、唯一無二の「わたし」として成長し、歩いていきたいと願っているのではないでしょうか。

そんな願いに応えるべく、真夏の大阪で「シュタイナー教育と自己教育」をテーマに3日間の集中講座が行われました。「ことばの家 諏訪」主催の諏訪耕志さんは「シュタイナー教育というと、何か特別なもののように思われがちですが、シュタイナーが探究した人間への深い視点を学べば、どの園でも家庭でも取り組めることがあります。私たちは、それによって自分を育て、子どもたちが人間として成長して行けるようサポートしていけるのです」と熱く語ります。

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その熱い志に共鳴した保育・教育・介護関係、子育て中の方たちが、近畿はもちろん関東・北陸・四国など各地から集まり、共に汗を流し、感じ、考え、人間を深く見つめた3日間。幼児教育、アントロポゾフィー講座、音楽、言語造形など盛りだくさんのプログラムから、さまざまなことを学びました。



まずは、「シュタイナー幼稚園の朝の時間」です。輪になって集まり、樋口早智子先生のリードで季節に合わせた歌や手遊びなどを体験しました。最初はテレもありましたが、やわらかい歌声に合わせて身体を動かしているうちに、懐かしい一体感に包まれていきます。広がる・集まる、走る・歩く…。全体に「呼吸」が意識された時間でした。

「この歌、知らない」なんて心配はゼロで、不器用だろうが、ルールを知らなかろうが、「私が参加する方がみんなも嬉しい」と思える不思議な一体感。評価されない(いい意味で)でまるごと受け入れられる心地良さって、こういう感じなんだなぁ。

外からは「小さい子が喜びそうなこと」にしか見えなかったのに、参加してみると至福の抱擁力。こんな時間を重ねた子どもは、自信を持って「自分」になって行けることでしょう。

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次は諏訪耕志先生のアントロポゾフィー講座。

今回のテーマは「人生における七年ごとの人の成長」と「十二の感覚を育む(十二の星の宮とのつながり)です。「人って何だろう」「世の理はどうなっているのだろう」「今の時代に私が生きている意味って」…。そんなことを問い続け、熱く語ってくださる講座には、いつも自分の中の高いところが照らされ、励まされます。…たまに火傷します。

今回も、なんとなくモヤモヤと予感していることを整理してもらうことで、自分の成長の道のりやいろんな感覚を照らしだす大きなヒントがいただけました。半分は、言われて気づく部類の「そういえば!」と思い当たるアレコレ。もう半分は「人間ってこんなに深く宇宙とつながっているのね…」という、奇跡のような宇宙の調和の一部だったことを知る驚きの講座でした。

星々と人間との関係を学ぶことで、壮大な調和の一カケラである自分を、自分本来の姿に育ててあげたくなります。自分も宇宙の調和の一部なのだとしたら、他の誰かに憧れなくてもピュアに自分になっていけばいいんじゃないか。そんな課題に向かう勇気が湧いてきました。

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お昼を挟んで、次は武内ゆかり先生の音楽です。

「シュタイナーの音楽」って何だろう。見当がつかないまま始まってすぐにわかったのは、この音楽の目標は上手に演奏することではない、ということでした。たとえば、輪になって自分の選んだ楽器を一回だけ鳴らしてみます。誰の指示も待たず、全体に耳を澄ませながら好きな時に。どこで鳴らしてもどう鳴らしても失敗はなく、その場にいるみんなで曲を作り出します。

自分が鳴らす時と人の響きを聞く時、叩く時と止める時、ハーモニーを支える時と上に乗る時など、いろんなことが呼吸と関わってきます。全体を調和させるのには「息を合わせること」も意識します。ここでも「全体でひとつ」という絶対的な心地よさの中で、私が私として生きる経験ができました。

幼稚園の朝の時間は全体が溶け合ってひとつ。音楽の時間は、一人ひとりの役割が際立ってひとつ。そんな違いも感じました。一人ひとりが立つことによって全体の輝きが増していく。そんな社会が実現したら理想的だなぁ。みんな同じなんてロボットだもの。
音楽はいろんなことを伝えてくれます。

余談ですが、最初に歌ったコンガの歌が気持ちよくて、あれから3週間経つ今でも時々口ずさんでいます。家族もいつの間にかメロディを覚え、料理中や一緒に歩く時など、「あれ、ハモろう〜♪」とリクエストされる幸せな時間が続いています。うふふ。

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音楽が終わり、最後は再び諏訪先生による言語造形です。

今回は「白雪姫」「ももたろう」「絵本の読み方」に取り組みました。最初は「呼吸を意識して」と言われも、ゆっくりとテキストを読むことくらいしか出来ません。しかし、リードする先生の勢いに乗せられて無心に取り組むうちに、どんどん呼吸が深くなり、自分が解放され、堂々と言葉を発するようになっていきます。

真剣に言語造形に取り組むと、声が枯れ、息切れし、筋肉痛になることすらあります。体当たりで練習するうちに、本来、言葉はこんなにも重みや熱や勢いを持てるんだ、という事に気づかされます。普段の口調で語るのと、触れれば切れるような凄味、近づけば飲み込まれるような迫力で語るのとは、物語がまるで違ったものになります。

先日、小学校で絵本を読む時に、今回の講座で学んだ息遣いのリズムを実践してみました。ちょっと意識しただけで変わるような即効性は期待していなかったのですが、子どもたちが確かに集中して聞いてくれたのは驚きです。言語造形に取り組む人は、雑談ですらまっすぐ言葉を届けますし、言語造形の謎は深まるばかりです。

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この三日間、普段取り組めないような貴重な経験をさせてもらいました。その中で、自分が今までまったく予期していなかった感覚が、アタマではなく身体を通して入ってきたことに驚いたので一例を紹介します。

これまでは「私として立ちたい」「自由でありたい」という思いが強くて、全体の一部であることを窮屈に感じていました。だけど手遊びや歌を通して「私も全体の中の大切な一部である」「私の役割がある」ということが、なんと嬉しく勇気を与えてくれることかということを思い出せたのです。

大切だとわかっていることを深めるのは「アタマ入口」で出来ますが、意識していないことに気づくのは「身体入口」だったんだ! 頭で学んだことは自分と切り離しても成立するけど、身体から学んだことは自分とぴったり重なってるんだ! 等身大だから行動のスイッチも入りやすいんだ! 静かな興奮が私を満たします。

参加されたみなさんも、毎日さまざまなことを感じ、シェアしてくださいます。「まわりで起こるアレコレの問題は自分への問いなんですね」「考えるんじゃなくて感じることを意識してみたら熱を受け取りました」「呼吸が私の課題です」「自分のこととして学ぶ人がこんなにいて眩しい」「言葉ではない方法で伝えるって大切」…。

見知らぬ者同士だった私たちが、全身全霊でさまざまな課題に取り組む中で心を開き、語り合い、学びあった三日間。最終日の土砂降りの中、日常に戻っていく仲間を互いに応援し合い、名残を惜しみながら集中講座を終えました。
先生方、集まったみなさん、素晴らしい時間をありがとうございました。
またどこかでお会いできますように。

オキツ

オキツさんのブログ:http://blog.goo.ne.jp/oneby1





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2019年09月14日

パワフル和歌山



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親子えんげき塾 ことばの泉の素晴らしい仲間たち。
 
 
古事記(ふることぶみ)を古語のまま全身全霊で演じるお稽古。
 
 
終わるころには、みんなへとへとです。
 
 
しかし、その意欲が持続してゐるのは、なぜだらう。
 
 
どうも、日本の古いやまとことばが、みんなの意欲を焚きつけてゐるやうです。
 
 
「あ」の響き、「を」の響き、「こをろ、こをろ」の響き、それぞれの母音、子音が、音韻が、からだとこころを貫くのです。
 
 
呼吸を合はせて、いにしへの神と人の、身ぶり、手振り、ことば遣ひに倣ふのです。
 
 
そりゃあ、元気ももらへるつてもんです。
 

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2019年09月12日

ことばの風雅を求めて〜秋からの言語造形クラスのご案内〜



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毎日、生徒さんたちが語つてくれる昔話を聴いてゐて、また自分自身も昔話の練習をしてゐて、よく感じること。
 
それは、現代の書籍などに印刷された昔話の多くが、リアリティーを失つてゐるといふことなのです。
 
失はれてゐるのは精神的なリアリティーであり、逆に、唯物的リアリティーは強められてゐる。
 
 
昔話を言語造形してゐるうちに、このお話は、そもそも、もつと神々しい調べを湛えてゐたのではないかと感じさせられることが多いのです。
 
洋の東西を問はず、代を経て人から人へと昔話が語り継がれていくうちに、神といふ存在が人々にとつて、だんだんと縁遠いものになつてきたやうなのです。
 
さうすると、昔話といふ本来は霊的・精神的なお話であつたものが、おのづから精彩を失つてしまつた。
 
その精彩を補ふべく、お話を必要以上に滑稽化、笑ひ話化させたり、お話の肝腎要の針のやうなものを抜いてしまひ、残酷さを強調しないやうに変形して、現代人の意識に抵抗の無いやうに、お話を丸く収めようとしたりしてゐる。
 
 
 
言語造形を通して、神話、昔話や物語、そして演劇、詩に取り組んでいくうちに、本来、ことばの芸術は、俗なところを踏まえながら、なほかつ俗なところを越え出て、聖なるところ、神々しいところへと辿りつくやう、人を誘(いざな)つてゐることが分かつてきます。
 
その聖なるところ、神々しいところを、我が国では、古来、「言霊の風雅(みやび)」と称してきました。
 
ことばの風雅(みやび)やかなところを、言語造形をすることで作品から汲み取つてゆく。
 
その風雅やかなところに触れるとき、人は、生まれてくる前の世、精神の世、生きながらにして味わうことのできる混沌とした創造の力を感じることができます。
 
そして、先の代から伝はつてきてゐる日本語の美、力を、後の代へと伝へていきたい、伝へなければ、といふ念いが込み上げてきます。
  
人は、とりわけ、子どもたちは、俗なるところ、平凡なところを抜け出て、ことばの風雅やかなところをこそ聴きたがつてゐる。なぜなら、人はそもそも精神的な存在なのだし、とりわけ子どもは大人に比べてずつと精神的な存在だからです。
 
 
 
そんなことばの風雅、言霊の風雅を、この秋から、新しく、言語造形を通して、見いだし、聴き取つていく練習を重ねていきませんか。
 
10月から新しいタームに入る、月に二回、第二・第四日曜日に開いてるクラス。
 
また月に一回の水曜クラス(第二)。
 
それぞれ午前10時からのクラスです。
 
若干名の学び手を募集してをります。まづは一回の体験ご参加をお勧めいたします。
 
お待ちしてをります。
  

講師:諏訪耕志
 
 
 

 
●日曜 帝塚山クラス(月2回) 
   日程    毎月 第2・第4日曜日
   時閨@   午前クラス  10:00 - 12:30
         午後クラス  14:00 - 16:30
   参加費   体験 3,500円  
         12回連続(半年分) 36,000円 
 
 
●水曜 帝塚山クラス(月1回)
   日程    毎月 第2水曜日
   時閨@    10:00 - 12:30
   参加費   体験 3,500円  
         12回連続(一年分) 36,000円 

 
 
 
会場・お申し込み・お問ひ合はせ:
「ことばの家」帝塚山ヘ室              
http://www.kotobanoie.net/access.html


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2019年09月08日

『言語造形と演劇芸術のための学校』のご案内


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これは、言語造形に真摯に取り組んでみたいといふ人のための学校です。
 
語るといふ芸術。
演じるといふ芸術。
詠ふといふ芸術。
 
言語造形を通して取り組むこの舞台芸術は、人そのものを楽器となしてゆく練習・修業の道です。
 
練習・修業といふものは、精神だけでなく、肉体をもつてするものですので、みつちりと時間をかけることを要します。
 
精神は、意識のもちやうで目覚めたり、眠り込んだりを行き来しますが、肉体は一定期間、時間をかけて技量を培つていくことでのみ、芸術的に動くやうに育つてくるのです。
 
また、そのやうに時間をかけるからこそ、その人の中に「この仕事こそが天職だ」といふ自覚と己れへの信頼がおのづと育ちます。
 
そして、精神からことばの芸術を織りなす技術者集団を作り、各地で舞台をしていくことによつて、ことばによる祭祀空間を産み出していく。
 
これは、さういふ実践的・創造的な舞台人を育成していくための学校です。

日本の国語芸術、国語教育を身をもつて担つていく人材を育成していくための学校です。
  
ことばをもつて垂直に立つ人を育てゆく学校です。

週四日の稽古で、基本修養年数は五年間。
 
 

この学校は、いはゆる卒業証書のやうなものはお渡しできません。
 
実際の舞台に立つていき、お客様からいただくその都度その折りの拍手が、皆さんの唯一の卒業証書です。
 
すぐにこれで飯を食へるやうになりたいといふやうな思ひではなく、高く、遠い芸術への志を抱く方、このような学校の精神を受け止められる方、共に歩きはじめましょう。
 
これは、言語造形を己れの一生の仕事・天職にしていく道です。
 
 
「ことばの家 諏訪」 諏訪耕志
 
 
 
 
 
●就学期間:
 
五年間
 
毎週平日4日間/年間45週
 
春休み(1週間)、ゴールデンウィーク休み(1週間)、
夏休み(3週間)、冬休み(2〜3週間)、祝日はお休み
 
 
 
●時間:
 
午後6時〜午後8時
 
 
 
●場所:
 
ことばの家 諏訪
https://kotobanoie.net/access/

 
●講師:

諏訪耕志 (ことばの家 諏訪 主宰)
https://kotobanoie.net/profile/#suwakoji 
 

 
●授業料:
 
入学金 3 万円 (入学決定時に納入)
月謝制 4 万円 (休みの有無に関わらず。合宿などの費用別途)
 
 
 
●授業内容:
 
言語造形
『テオゾフィー』(R.シュタイナー)
『普遍人間学』(R.シュタイナー)
「言語造形と演劇芸術」(R.シュタイナー)講義録
その他
 
 
 
●お申し込み:
 
履歴書一通・なぜ入学希望するかに関する文書一通を添えて、
メールまた郵便で申し込む。
ことばの家 諏訪
https://kotobanoie.net/access/
 
 
後日、面接日をお知らせいたします。



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2019年09月02日

『9月からの 大阪・和歌山 普遍人間学を読む』のご案内


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人は、誰かに育てられて、人になります。
 
お父さんも、お母さんも、近所のおじさんも、おばさんも、みんな、人は、誰かに育てられてきたのです。
 
本当にありがたいことですね。
 
むかしは、その人の育て方といふものを、暮らしの知恵から、ご先祖様の教へから、おのづと導き出してくることができました。
 
いま、わたしたちは、さういふ昔ながらの知恵を失つてはゐないでせうか。
 
このルドルフ・シュタイナーの『普遍人間学』は、さういふ昔ながらの知恵を改めて意識的につかんでいかうではないか、といふ書です。
 
そこでは、自分自身の、考へる力、感じる力、欲する力、このこころの三つの力を、磨いて行くことを学びます。
 
人は、自分自身のこころの力を磨いて行くことで、昔から引き継がれてきた「人を育てるといふこと」「自分自身を育むといふこと」に、必ず再び辿り着くのです。
 
この秋から、ご一緒に、そんな人間学を学んでいきませんか。
 
シュタイナー教育は初めて、といふ方も、どうぞ、奮つてご参加ください。
 
                 講師: 諏訪耕志 
 

※本は、精巧堂出版からの鈴木一博訳『普遍人間学』を使ひます
 
 
  

 
【和歌山】
 
 
日時: 9月9日(月)10時から12時半
    基本的に毎月第二月曜日に予定してゐます
 
 
場所: 和歌山県岩出市内(お申し込み時に詳細をお知らせします)
 
 
参加費:3500円
 
 
お問い合はせ: mitteno20@gmail.com
 
        または、mitteの庭 ホームページ
        のお申し込みフォーム
まで 
         
 
 
 
 
【大阪】 
 
 
大阪クラスは、午前『普遍人間学』、午後『言語造形』と二部制になつてゐます
 
 
日時: 9月15日(日)『普遍人間学』10時から12時半
           『言語造形』13時半から16時まで
    基本的に毎月第三日曜日に予定してゐます
 
 
場所: ことばの家 諏訪 大阪市住吉区帝塚山中2-8-20
    https://kotobanoie.net/access/
 
 
参加費: 初回のみ体験参加   6,500円
     次回以降4回連続  22,000円
 
 
お問ひ合はせ: ことばの家 諏訪
        https://kotobanoie.net/access/
 
 

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2019年08月30日

『シュタイナー教育と自己教育』ありがたうございました!


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三日間の『シュタイナー教育と自己教育』。
 
知性の明らかさ。
暖かでほがらかな情の流れ。
熱い意欲の炎。
 
その三つが織りなし合つた三日間だつたやうに思ひます。
 
アントロポゾフィーの凄さに、わたし自身、改めて感じ入りました。
 
三日間といふ時を共に生きて下さつた皆さん、講師の皆さん、お手伝ひして下さつた方々、こころから、こころの底から、感謝します。
 
素晴らしい夏でした。
  

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2019年08月28日

『シュタイナー教育と自己教育 第一日目』が終わりました。


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手遊びから生まれるこころの解放。
 
歌や楽器の響きを通してこころそのものの動きに耳を澄ますこと。
 
言語造形を通して、息遣ひ豊かに、ことばを空間の中に描いてみせること。
 
そして、そのやうな時間とともに、「人生における七年ごとの成長」と題して、七つの惑星、ならびに七つの金属との関はりと共に、七年ごとに九段階に渡つて成長していく人の可能性を語らせてもらひました。
 
宇宙における遥かな旅路を経て、わたしたちはこの世にやつてまいりました。
 
そして、いま、幼な子たちが、わたしたちの目の前にをります。
 
幼い子どもたちが、これから、地上的で堅実な生き方と共に、宇宙的な、星々の観点から己れの果てしない可能性を信じることのできる、そんな大人になつてゆくことができますやうに・・・。
 
千葉、石川、愛媛、滋賀、姫路、皆さん、遠いところから足を運んで下さつてゐます。
 
皆さんと、かうしたアントロポゾフィーのたいせつな事柄を分かち合へること、本当にありがたく思ひます。
 
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posted by koji at 21:50 | 大阪 ☔ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする