[講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告]の記事一覧

2024年10月07日

日本文化に根差す第1回シュタイナー教員養成講座 in 宮城県蔵王町 ひのみやこ主催



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絵は伊藤 真理衣さん



2025年5月から始まる宮城県蔵王町でのシュタイナー教員養成講座。

ホームページが出来上がりました!
日本文化に根差す第1回シュタイナー教員養成講座 in 宮城県蔵王町

この講座を主宰している「ひのみやこ」清水絢子さんからの言葉を紹介させていただきます。


【わたしたちについて】


「ひのみやこ」は、人の「ひ(精神性)」を守り育てる場所(「みや(宮)こ(此処)」)を表しています。

私たちは、外から様々な知識を子どもたちに教え育てるというよりは、子どもたちの中に宿る精神性を守り育てることを柱とする教育の場を創っていきたいと考えています。

そのような思いから、2024年春に認可外保育園(「里山おうちえん」)を開き、シュタイナー教育と四季に沿った日本古来の暮らしをミックスした教育を始めています。

​そして次は、ここに通う子どもたちの成長に合わせ、2027年春に小学校段階の学び舎(「ひのみやこ」)を開校予定です。

「ひのみやこ」では、「里山おうちえん」の教育内容をベースに、今回の教員養成講座の講師陣の皆様の教えを取り入れた未だかつてない教育を実践していくつもりです。

この新しい教育を創り広げる仲間として、この船に乗り込んでいただけたら嬉しいです。


「ひのみやこ」清水絢子


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●第1回 日本文化に根ざすシュタイナー教員養成講座」説明会を開催します!

@11/6(水)20:00~21:00
A11/20(水)20:00~21:00

参加ご希望の方は<こちらのフォーム>よりお申し込みください。






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2024年09月17日

和歌山岩出 アントロポゾフィーとことばづくりの学び



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毎月、学びが続いている和歌山の岩出市での学び舎のことを学び手であるおひとりの方がご紹介して下さいました。


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月に一度、岩出市に通っている『言語造形』のクラス。講師は諏訪耕志さん。

9年前?の『親子えんげき塾』から参加し、形を変えながら、現在は午前が講義、午後から言語造形の実践の時間になっています。

人前で大きな声で表現することに自分でびっくりしたり、あー話を聞いてもらえる、話を聞く、ってこういうことか!など、人としての基礎のような体験からはじまり(笑)、今では毎回、心と身体の深いところで何かを発見したり味わったりできる、とても大切な時間です。

詩や物語を、声に出して全身(と心と精神)で言葉を発すると、まったく違う体験になるんです、ほんとに。

頭では知ってたけど、実際会ったら、行ったら、やってみたら、やっぱり別もの!なんですが、さらにそれは、目に見えるものではなくて、空間と音を造形する体験。物語の世界がわー、と迫ってくる体験。

何言うてるかわかりますか。

吸う息でことばを受け取り、吐く息でその言葉を地上に素直におろす。素直におろすことが難しい、その難しさに気がつくのが毎回たのしい。自分でしているときはあまり気が付かないんですが、他の方の物語を聞いてると、その息遣いが深いほど、物語の世界が目の前とか身体に豊かに広がるんです、間です、余韻です。わたしが日常で忘れがちなそれです。

ことばを大切に丁寧に発する時間。みなさんいかがですか。突然のお誘いですよ。本当に面白くて大切なクラス。ご興味ある方はぜひお声掛けください。お仲間募集中です!



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毎月第三月曜日、午前10時から午後2時半まで、午前は『いかにして人が高い世を知るにいたるか』を素材にしたアントロポゾフィーの学び。お昼ご飯を挟んで、午後は、ことばづくり(言語造形)を通して、物語や詩を芸術的に声に出して味わい合う時間です。

人間学と芸術実践。

呼吸を深め、こころをみつめ、いのちの流れを健やかに解き放つ毎月ごとのこの時間が、本当にかけがえのない時間になります。

いつからでもご参加できますので、ご関心のおありになる方、一度、体験ご参加でお越しになられませんか。

お待ちしています。



●ご参加費: 単発 5000円  5回連続 20000円

●日時: 毎月第三月曜日 午前10時から午後2時半まで

●場所: 和歌山県岩出市内個人宅(お申し込みの際に詳細をお伝えします)

●テキスト『いかにして人が高い世を知るにいたるか』と声に出してみたい文学作品をひとつご用意ください。

●お問い合わせ・お申し込み:
ことばの家 諏訪  e-mail suwa@kotobanoie.net




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2024年09月02日

2024年9/29「ミカエルの祭りの調べ」からの毎週日曜夜『こころのこよみクラス』へのお誘い



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この毎週日曜日の夜の集い「こころのこよみ」クラスも、今年の3月31日の甦りの祭り(復活祭)から始め、半年が経とうとしています。


一年(ひととせ)の巡りにおいて、春の甦りの祭りと同じくらいの意識の昂ぶりと深まりをもって祝う秋の祭り、ミカエルの祭りが9月29日にやってきます。


春の甦りの祭りは、毎週ごとに、世にことばを刻み込んでゆくように、この「こころのこよみ」を口ずさんでゆくことをはじめる時でした。


それは生命のみずみずしさをもって世に向かって身を開きつつ、新しく立ち上がって生きて行く、そのきっかけとなしうる靈(ひ)の祭りでした。


そして、秋の祭りとは、何を祝うのでしょう。何をそこから、人は、はじめてゆくことができるのでしょう。


秋は、〈わたし〉という意識が、目を覚ましはじめる季節です。人にとって、この内なる意識の目覚めが何を意味するのか。そして、秋から冬に向かってわたしたちはみずからをどのような存在になしえてゆくことができるのか。


そんな問いをもって、この一年の後半を「こころのこよみ」と共に、わたしたちと共に、歩んで参りませんか。


毎週ごとの「こよみ」のことばの理解を深めながら、声に出して空間に「こよみ」を刻み込んでゆきます。


新たなご参加をこころよりお待ちしております。




アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志




※この『こころのこよみ』のドイツ語の題は『Seelenkalender』です。ドイツ語の「Seele」をわたしは、「魂」ではなく、「こころ」と訳しています。それは、「魂」ということばが、古来、ひとりひとりの人の靈(ひ)・精神をいうことばであったからです。シュタイナーが「Seele」ということばで言っているのは、その靈・精神(Geist)から凝(こご)ったところ、すなわち「こころ」のことだからです。



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●日時
毎週日曜日午後8時半〜9時半


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
9月29日の体験ご参加 1000円
毎月(平均4回のクラス) 5000円
その後の体験参加  2000円


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。






posted by koji at 21:57 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年04月12日

5/14(火)10時半から 京都南丹市 ことばのひ  ご案内🥰



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青い森自然農園での言語造形。それは、ひとつの祭りです。人と人とが、ことばという靈(ひ)の食べものを共に分かちあう、晴れの祝祭です。


おひとりおひとり、自分自身で選んだ、文学作品を毎月少しずつ仕上げて行きます。


こころとからだを躍らせて楽しみながら毎月なされるお稽古は、自分自身の内側にその作品を育ててゆくことであり、また自分自身という存在〈わたし〉を育ててゆくことなのです。


作品が成長して行くと共に、その人自身も成長して行くことが感じられ、それは自分自身への何よりの信頼へと繋がってゆきます。


毎月第二火曜日、わたしたちと共に、靈(ひ)の祝祭「ことばのひ」を創ってゆきませんか。


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●日時
毎月第二火曜日10:30〜昼食をはさんで〜14:30頃


●場所
青い森自然農園 京都府南丹市


●お申し込み
アントロポゾフィーハウス「ことばの家」(諏訪)
https://kotobanoie.net/access/

お申込みいただいた方に、住所など詳細お伝えします。
電車の方は、山陰本線「園部駅」まで送迎致します。


●参加費
初回体験 2000円
その後 単発のご参加 4000円
その後 6回連続のご参加 21000円


※連続の場合、ご本人の都合によるお休みは、お振り替えできません。
お子さんの参加は、小学3年生から。
中学生まで大人の半額です。
♨️お昼に温かい汁をご用意します。
お気持ちは床間のお賽銭箱へ〜


声に出してみたい文学作品(詩、小説、物語などのうち短めのもの)をひとつお持ちください。


るり渓🌱青い森自然農園
山里の古民家でお待ちしています。


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2024年04月01日

杜の都で学ぶ シュタイナー学校 ​教員養成講座 第七回 終えました



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3月29日から31日までの、春の息吹きが甦ろうとする三日間、第七回目の教員養成講座を終えました。それはまさにわたしたちの甦りの祭り(復活祭)の祝祭でありました。


動物の登場する寓話や昔話を語ることを通して、動物たちがわたしたち人に伝えようとしてくれている何かを感情をもって浮かび上がらせる言語造形の時間。


響きに耳を澄ませることからおのずと生まれてくるものをからだのまるごとを通して歌う音楽というものの原型。


空間の中に活き活きと走るものを紙面に映し出すことで、線というものが生き物であることをまざまざと感じるフォルメン芸術。


宇宙・地球・世は単に物理的な運動で機械的に動いているのではなく、いのちとこころと靈をもって本当に生きている。


わたしたち人は芸術行為を通して、その世の生きているところと結びつくことができる、そしてそのいのちの力をわたしたちは芸術実践を通して活き活きと感じ、造形を通し、響きを通して、世にお返しをして行く。


いずれの芸術実践も、そのことをわたしたちに教えてくれるのでした。


それらの芸術実践で実感できることを言語化するため、「四季の巡りと祝祭づくり」という観点で4コマのアントロポゾフィー講義を織りなしました。


宇宙と人の間に創りうる交流がどのようなものになりうるか。それは、神々からわたしたち人に任されている「ことよさし」であり、世の精霊たち、元素の靈(ひ)のものたちが乞い求めているものです。わたしたちが、靈(ひ)の力から芸術実践に勤しむとき、かれらは喜びに満たされる。


わたしたちは、そのような、眼に見えない方々にお返しをしていく時代のはじまりのときに生きています。


そして、祝祭というものは、日本という極東の島国においてどのように創られていたか。そして、これからわたしたちは、いかなる目覚めた意識で日本という風土に根付いた祝祭を創ってゆくことができるか。そのことまで考察は及びます。


おひさまの丘 宮城シュタイナー学園での教員養成講座も残るところ、5月3日から5日までの講座が最後になります。


集う学び手の方々、お世話をして下さっている方々、そしてこの集いを見守り、導いて下さっている靈(ひ)の方々に、感謝の念いを捧げて、このたびも講座を終えました。


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posted by koji at 20:33 | 大阪 | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年03月23日

2024年4/9からの毎月第二火曜朝 京都青い森自然農園「言語造形 ことばのひ」クラスのご案内



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4/9(火)新月の日。諏訪耕志さんの、「言語造形」のクラスがはじまります。


春には、田んぼとからだに“はじまり”を響かせ…


秋には、稲穂と“声の新嘗祭”を。


みんなで あたらしい いまを ひらいて みたい 🌾



「講師の諏訪さんより」

ことばとは、人をこえた大いなる方からいただいたものでした。

昔から、日本人は、自分自身の身の周りを包んでくれている大いなるものを信頼し、そのものとの調和を旨として暮らしてきました。

その人をこえる大いなるものを「神」と呼んできました。

その方との調和を思って、ことばを発すること。それは、周りの空間とひとつになりつつ自分自身のこころを天の高天原に向かって解き放つような体験です。

「ことばのひ」をともにつくってまいりましょう。

言語造形をする人 諏訪耕志



長年、シュタイナーの言語造形を生きてこられた諏訪さんの講座です。
毎月第2火曜日「ことばのひ」
心動いた方、ぜひいらして下さい🌸



《 持ちもの 》
声に出してみたい作品一つ
(小説、昔話、詩など)
🍙休憩用おむすび


クラスは10時半〜2時半頃まで。


その後田んぼへご一緒する方は畑の服装、帽子やタオルなどお持ち下さい。


《 参加費 》
初回体験参加2千円
2回目以降4千円
6回連続参加21000円(1回あたり3500円)
※連続の場合、ご本人の都合によるお休みは、振り替えできません。
お子さんの参加は、小学3年生から。
中学生まで大人の半額です。


♨️お昼に温かい汁をご用意します。


お気持ちは床間のお賽銭箱へ〜


《 場所・お問い合わせ・申し込み 》
るり渓🌱青い森自然農園 ()
京都府南丹市園部町大河内榎38
電話 09023590666



電車の方は、山陰本線「園部駅」まで送迎致します。
るり渓🌱青い森自然農園 
山里の古民家でお待ちしています。












posted by koji at 15:21 | 大阪 ☔ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

毎月第二水曜朝・第四火曜夜「言語造形」オンラインクラスのご案内



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ズームを使っての言語造形オンラインクラスを開講しています。


自宅のお部屋にいながら、言語造形ということばの芸術に取り組んでみませんか。


おひとりおひとり、ご自身が選んだ文学作品(詩、昔話、物語、神話、小説、戯曲など)を声に出していただきます。空間に声の響きをもって、ことばの造形を織りなしてゆくのです。そのとき、詩はまるで音楽を奏でるように、物語は絵姿をもって、空間に響き渡ります。


また自分自身の声だけでなく、仲間が発する声とことばに触れることで、必ず、ことばの魅力に包まれます。そのように言語造形に取り組む人は、こころもからだも健やかさに満たされることでしょう。


ルードルフ・シュタイナーによるこんなことばがあります。


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あなたは、フィジカルなからだの中に、こころを持っているのでは全くない。

あなたの息遣いのうちに、こころは生きている。

わたしたちは、風の中にこころをもって生きている。

息を吸い、吐くときに、こころは風の中を、風と共に泳いでいる。

地球は絶えず重力をもって、人を病と死に追いやろうとするが、呼吸をすることで、人は地球のその働きかけから守られ、健やかに生きることができる。

息遣いとは、地球から与えられている働きではなく、大いなる世(宇宙)から与えられている働きであり、人のこころとからだの健やかさを守り、育む。


(「精神科学における感官への教育の礎」第八講より)


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言語造形という芸術は、その息遣いを促すことにおいて、法則に沿いつつ、かつ、フィジカルなからだから羽ばたいて、空間へとこころを自由に解き放ちます。その行為が、する人を、また聴く人をも、健やかさへと促すのです。


初めての方も、ご経験のある方も、オンラインでの言語造形、ご一緒に楽しみながら学び始めませんか。奮ってのご参加、お待ちしています。


●講師: 諏訪耕志




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●日程
Aクラス 第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)
Bクラス 第四火曜日20時〜21時半(ご参加人数により22時まで)


※ご自身が声に出してみたい文学作品(昔話、小説、詩、など)をひとつご用意ください。



●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。



●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail  suwa@kotobanoie.net(諏訪耕志)
Tel  06-7505-6405(諏訪)

どうぞよろしくお願いします。





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「会員への手紙」クラスのご案内



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今からおよそ100年前に書かれたシュタイナーから協会員に向けての手紙を取り上げているのですが、100年後の今、これらの手紙は、アントロポゾフィーという精神の学問に本当に惹かれているすべての人に向けてのものだと感じます。


この精神からの世界観、人間観の学びと実践を、人生において共にやって行きたいと欲しておられる方と、この内容をぜひ分かち合いたい。そう思いました。


いつからでもご参加頂ける内容です。


アントロポゾフィーにご関心のおありになられる方、共に読み深めて参りませんか☺️


講師:諏訪耕志



【日時】
毎月第三金曜日午後7時半から9時までオンラインクラス。 


【参加費】
初回体験参加のみ3500円 
以降5回連続15000円

参加費をお振り込みいただいた方に、
zoomのIDとパスワードをお伝えします。


※扱うテキストは、
 わたくし諏訪の拙訳による「会員への手紙」を用います。


以下へのお振込み、お問い合わせ、お申し込みになります。

●お振り込み  
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail  suwa@kotobanoie.net(諏訪耕志)
Tel  06-7505-6405(諏訪)

どうぞよろしくお願いします。



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『人と世を知るということ テオゾフィー』オンラインクラスのご案内



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いま、ルドルフ・シュタイナーを学ぶということの必要性。

それは、ひとりひとりの人が「自由」を生きることを切実に求めていることから来ています。

「自由」。それは、わたしがますます〈わたし〉になりゆくことです。それは、わたしが勝手に自分自身で限定づけている狭いわたし以上の働きをなして行くことです。

そのためには、目には見えない世をリアルに知りゆくこと、そして、自分自身の運命を受け入れ、自分自身の使命をリアルに知りゆくこと。

このふたつが、「自由」を生きるため、ひとりひとりが〈わたし〉を生きるために、どうしても欠かせないものだ。

そのことをシュタイナーは、20世紀初頭に『テオゾフィー』という本に書き記しました。

そしてこのふたつが、この『テオゾフィー』の副題となっています。

その副題は、「感官を凌いで世を知ることと人の定めへの案内」です。

このクラスでは、この本を丹念に一文一文、読み進め、ことばそのものを読み深めることで、まさに「人と世を知るということ」へと共に道を歩いて行きます。

要(かなめ)は、ことばを読み深めることです。

シュタイナー教育、その他、アントロポゾフィーから仕事が繰りなされるとき、そのようにことばを読み深める人にとって、この本は、きっと、その仕事をして行くための基の力となります。

アントロポゾフィーの基。

それが、この『テオゾフィー』という一冊の本に刻み込まれているのです。

そして、この『テオゾフィー』という本、読めば読むほど、人のこころや精神に対する想いがたわわになってきて、本当に面白いのです。


講師: 諏訪耕志 https://kotobanoie.net/profile/#suwakoji



●日時
毎月第二・第四土曜日 午前10時〜12時


●ご参加費
体験単発参加  3500円
6回連続    18000円

御自身のご都合でのお休みは、キャンセル無効とさせていただき、録画したものを見ていただくことができます。なにとぞ、どうぞよろしくお願いいたします。    



●お振り込み  
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail  suwa@kotobanoie.net(諏訪耕志)
Tel  06-7505-6405(諏訪)

どうぞよろしくお願いします。


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「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラスのご案内 〜こころを共有する場〜



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鈴木一博氏訳のこの一冊の本を、毎週、親しく、読み続けて行きます。

そこに書かれてあることを、丹念に、毎週、こころに滴らせて行きます。

それは、こころの情という大地を耕します。

やがて、「この箇所ではこの情、かの箇所ではかの情」が、こころに息づくようになります。

その情が、こころに〈考え〉の種を宿し始めます。

わたくし諏訪耕志が、その手引きをさせてもらいますね。

このクラスは、常にはじめの「敬いの細道」に立ち戻っています。

そして、集まった方々が互いの話すことばに静かに耳を澄ませるということにも時間をとっています。

それは、その日に生きたこと、体験したことを語り合い、聴き合うことが、人の内なる考える働きと感じる働きを育むからです。

その育みは、肉のからだの次元、物質の次元を超えて、いのちのからだの次元、エーテルの境に触れることへと人を導いて行きます。

こういう時間は、日常の生活や職場などでは持つことが本当に難しいものです。

一週間に一度、この、こころを耕して行く学びを、共に始めて行きませんか。

その共なる学びは、やがて、オンラインでありながらも、精神の社(やしろ)づくりとなるでしょう。


アントロポゾフィーハウス「ことばの家」 諏訪耕志



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●日程
毎週月曜クラス 午後8時〜9時
毎週木曜クラス 午後8時〜9時


●参加費
体験参加費 2000円
月4回連続ご参加 5000円

御自身のご都合でのお休みは、キャンセル無効とさせていただき、録画したものを見ていただくことができます。なにとぞ、どうぞよろしくお願いいたします。    



●お振り込み  
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


※鈴木一博氏訳の『いかにして人が高い世を知るにいたるか』を用います。本をお求めの際は、こちらでどうぞ。
「精巧堂出版」https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0007  


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail  suwa@kotobanoie.net(諏訪耕志)
Tel  06-7505-6405(諏訪)

どうぞよろしくお願いします。





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オンラインクラス「こころのこよみ」へのご案内



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シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

四季の巡りという時の流れ。

その中で、移ろいゆく人のこころ。

そのふたつを意識的に重ね合わせて行くことが、メディテーションへの道となってゆきます。

毎週の「こよみ」を通して、こころを整え、こころを深め、こころを暖ためてゆく、そんな学びの入り口です。

オンライン上ですが、毎週、日曜日の夜に集うことで、わたしたちはシュタイナーが残した毎週の「こよみ」のことばを芸術的に味わい、月曜日から始まる七日間をより精神的に備えたいと思います。

また、人と人との毎回の出会い、邂逅を大切にしたいのです。

ですので、「こころのこよみ」を軸に、毎回、参加したひとりひとりの方のこころからのことばを聴き合うことにも重きを置きます。

繰り返しになりますが、シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

この入り口は、人と人とが共にこころの調べを聴き合う、そんな共なる「こころのこよみ」を辿ってゆく道の始まりに、きっとなるでしょう。

一年間の予定です。

ご一緒に歩んで参りませんか。

お申し込み、こころよりお待ちしております。


アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志


※この『こころのこよみ』のドイツ語の題は『Seelenkalender』です。
ドイツ語の「Seele」をわたしは、「魂」ではなく、「こころ」と訳しています。
それは、「魂」ということばが、古来、ひとりひとりの人の靈(ひ)・精神をいうことばであったからです。
シュタイナーが「Seele」ということばで言っているのは、その靈・精神(Geist)から凝(こご)ったところ、すなわち「こころ」のことだからです。



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『シュタイナー こころのこよみクラス』(オンライン)


●日時
毎週日曜日午後8時〜おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加  2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。




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2024年4月からの諏訪耕志(アントロポゾフィーハウス「ことばの家」)の全クラスご紹介



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春の訪れと共に、何かが死んでゆき、何かが甦ります。別れがあるならば、必ず出会いがあり、馴染んでいたものから潔く離れ、新しい世へ飛び込んでゆく。

こうして、春が来るたびごとに、人は一線を越えて、果てしない己れの可能性を追い求めて、また新しく生き始めるのです。

シュタイナーの学び「アントロポゾフィー」。そして、そのアントロポゾフィーから生まれたことばの芸術「言語造形」。

わたくし諏訪耕志は、1993年から1999年まで師である鈴木一博氏の下での修行を終え、この靈(ひ)の学びとことばの芸術におおよそ30年間携わって来ました。

そして、今年2024年、わたし自身、まさに新しい世へと踏み出して行く時だと実感しています。

もし、あなたが、そのような、新しい世へと踏み出して行くのだというおこころもちを持たれている方であるならば、共に、この春より、ご一緒に、歩み出して行きませんか。

靈(ひ)の学び。そしてことばの芸術。

それは、わたしが本当の〈わたし〉になりゆく道なのです。



アントロポゾフィーハウス「ことばの家」 諏訪耕志



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それぞれのクラスの詳細は、クリックしていただきますと観ることができます。


【 オンラインクラス 】


2024年3/31からの毎週日曜夜「こころのこよみ」クラス

毎週月・木曜夜「いかにして人が高い世を知るにいたるか」クラス

毎月第二・第四土曜朝「テオゾフィー 人と世を知るということ」クラス

毎月第三金曜夜「会員への手紙」クラス

毎月第二水曜朝・第四火曜夜「言語造形」クラス



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【オンサイト・リアルクラス】


●毎月第一水曜朝 大阪ことばの家「言語造形」クラス

●毎月第三日曜朝 大阪ことばの家「言語造形集中」クラス

2024年4/9からの毎月第二火曜朝 京都青い森自然農園「言語造形 ことばのひ」クラス

●毎月第三月曜朝 和歌山岩出「アントロポゾフィーと言語造形」クラス

●毎月第三火曜朝 滋賀草津「アントロポゾフィー」クラス

●毎月第三水曜朝 京都京田辺「言語造形」クラス

●2024年6/1からの第一土曜朝 京都宇治「言語造形とアントロポゾフィー わたしは『わたし』になる」クラス

●毎月第三木曜朝 新横浜・東京「日能研企業研修 言語造形」クラス



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●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
Mail  suwa@kotobanoie.net(諏訪耕志)
Tel  06-7505-6405(諏訪)



●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

オンラインクラスの場合、参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。







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2024年03月17日

オンラインクラス「こころのこよみ」へのご案内A



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三週間ほど前に『オンラインクラス「こころのこよみ」へのご案内@』を書かせてもらいました。


そのとき、「〈わたし〉が生まれてより1879年後」である1912年に『こころのこよみ』がシュタイナーを通して生まれたことを記しました。


それは、キリストがゴルゴダの丘で十字架に掛かった年が、西暦33年であることからでした。つまり、キリストの十字架上の死をもって、この地球という星を、神の〈わたし〉の靈(ひ)が貫いたのでした。


その神の〈わたし〉とは太陽の力そのもの、愛そのものであり、悪を凌いで、この地球という星を愛の星になしてゆくため、すべての人にとっての愛の手本となってから1879年経った年が1912年だったのです。


そして、西暦1879年に、大天使ミカエルが時代を司る「代(よ)の靈(ひ)の方(かた)」になったということ。


大天使ミカエルは、キリストの顔(かんばせ)として、キリストがなそうとしている愛の仕事のために共に生きようとする人の、自発的な意志の発露を応援するという仕事に取り掛かり始めたのが1879年なのです。


そういうミカエルの仕事の開始から33年経ったとき、シュタイナーから『こころのこよみ』が生まれ、オイリュトミー芸術が生まれ、アントロポゾフィー協会が生まれたのでした。


ある仕事が着手されてから、その仕事に大切な意味があることを人が考えることで捉えられるのに、33年かかります。


そして、その大切な意味を情で感じ切るのに、また33年かかります。


さらに、それを意志の働きによって人が欲するにまでいたるのに、もう33年かかるのです。


こうして、33年×3の99年が経ち、100年後に、その仕事は本当に人類にとって必要な「こころざし」をもつものだったのかが証されるのです。


これらのことを述べるために、ドイツからミヒャエル・デーブス氏が日本に2013年に来られ、その講演録が冊子になっています。(「『魂の暦』とオイリュトミー」)


先の内容に戻りますが、大天使ミカエルが「代の靈の方」となってキリストの顔として仕事をし始めてから33年経ったときに、その仕事の意味を人が考えて捉えることができるように、シュタイナーが『こころのこよみ』を世に出したのです。


ですので、この『こころのこよみ』は、「ミカエルのこよみ」とも言え、ミカエルと共に積極的に一年の時間の巡りを精神的に生きて行くことによって、こころがキリストへの道を歩み始める備えになるのです。


ここで、ミカエル、そして、キリストとはどのような存在であるのか、また、その方々が古来、日本語ではどのような御名で呼ばれていたかを述べるのには、文が長くなりすぎます。


今年の「甦り(黄泉がえり)の祭」の日である3月31日から始めさせていただく『オンラインクラス「こころのこよみ」』。


学びの道を共に歩んで行きましょう。


諏訪耕志


you tube
https://youtu.be/FGUtNNw4eB4?feature=shared




【2024年3/31からの毎週日曜夜『シュタイナー こころのこよみクラス』】


●日時
毎週日曜日午後8時〜おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加  2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。





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2024年02月26日

オンラインクラス「こころのこよみ」へのご案内






『こころのこよみ』が生み出されたのは、西暦1912年でした。


そして、シュタイナーは、その初版の扉に、「〈わたし〉が生まれてより1879年後」と記しました。


西暦1912年と1879年の間には、33年の歳月があります。


それは、キリストがゴルゴダの丘で十字架に掛かり死を経られた日時が、西暦33年4月3日金曜日の午後3時であったことからなのです。


キリストの十字架上での死のそのとき、宇宙を司る太陽から大いなる〈わたし〉という靈(ひ)によって、この地球は初めて奥底にいたるまで貫かれたのでした。


そのときから、わたしたち人類は、キリストに倣って、各々わたし自身の〈わたし〉をこの地球の上に、この肉体の上に、打ち樹てることを目指して、幾たびも生まれ変わりつつ、この地球の上に生きているということをシュタイナーは語りました。


わたし自身、そのことを考え続け、感じ続け、求め続けながら、シュタイナーのそのキリスト論に出会っておおよそ30年経ちました。


『こころのこよみ』は、地球の上に大いなる〈わたし〉が生まれてから1879年経ったことによって、この世にシュタイナーによって産み出されたのです(なぜ、1879年経ったことに意味があるのかは、別の機会に述べます)。


ひとりひとりの人の〈わたし〉が、繰り返される一年の経過の中、四季の巡りの中で、どう考え、どう感じ、どう欲することが、己れの〈わたし〉が自由になりゆくための導きとなるのかに、深く想いをいたす稽古をさせてくれるこころのカレンダーなのです。


1912年『こころのこよみ』を出版した直後の講演でのルードルフ・シュタイナー自身のことばに耳を傾けてみます。



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この『こころのこよみ』の意味を毎年、胸にとどめ続ける人は、誰もがだんだんとこの『こころのこよみ』の価値を洞察し、全宇宙を貫いて生き、織りなす精神・靈(ひ)へと人のこころからたどり着く道を見いだすでしょう。


しかし、この瞑想のことばをその深い意味において完全に己れのものにすることは、それほどたやすくありません。


そのために、人のこころは何年も何年もかかります。


このこよみの中には、思いがけなく手に入れた単なる思いつきが記されているのではなく、わたしたち人類の精神運動全体と生きた関係にあることごとが記されています。


そして、だんだんと、なぜこのこよみの中で、あるものはこう記され、他のものは別様に記されているのかが明らかになってくるでしょう。


(1912年5月7日 ケルンにて GA130より)


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そんなこころの学びの道を共に歩き始めませんか。


諏訪耕志



【2024年3/31からの毎週日曜夜『シュタイナー こころのこよみクラス』】

●日時
毎週日曜日午後8時〜おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。

●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。

●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加  2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。

●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/

●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。






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2024年01月22日

3/31からの毎週日曜夜『シュタイナー こころのこよみクラス』(オンライン)へのご案内



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京都大原の春の景色



シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

四季の巡りという時の流れ。

その中で、移ろいゆく人のこころ。

そのふたつを意識的に重ね合わせて行くことが、メディテーションへの道となってゆきます。

毎週の「こよみ」を通して、こころを整え、こころを深め、こころを暖ためてゆく、そんな学びの入り口です。

オンライン上ですが、毎週、日曜日の夜に集うことで、わたしたちはシュタイナーが残した毎週の「こよみ」のことばを芸術的に味わい、月曜日から始まる七日間をより精神的に備えたいと思います。

また、人と人との毎回の出会い、邂逅を大切にしたいのです。

ですので、「こころのこよみ」を軸に、毎回、参加したひとりひとりの方のこころからのことばを聴き合うことにも重きを置きます。

繰り返しになりますが、シュタイナーの学び(アントロポゾフィー)には様々な入り口があります。

この入り口は、人と人とが共にこころの調べを聴き合う、そんな共なる「こころのこよみ」を辿ってゆく道の始まりに、きっとなるでしょう。

一年間の予定です。

ご一緒に歩んで参りませんか。

お申し込み、こころよりお待ちしております。


アントロポゾフィーハウス ことばの家 諏訪耕志


※この『こころのこよみ』のドイツ語の題は『Seelenkalender』です。
ドイツ語の「Seele」をわたしは、「魂」ではなく、「こころ」と訳しています。
それは、「魂」ということばが、古来、ひとりひとりの人の靈(ひ)・精神をいうことばであったからです。
シュタイナーが「Seele」ということばで言っているのは、その靈・精神(Geist)から凝(こご)ったところ、すなわち「こころ」のことだからです。



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『シュタイナー こころのこよみクラス』(オンライン)


●日時
毎週日曜日午後8時〜おおよそ9時
3月31日(日)を第一回目にして『こころのこよみ 第一週 甦りの祭りの調べ』から始めて参ります。


●テキスト
シュタイナー「こころのこよみ」(諏訪耕志訳) 
拙ブログに掲載しているものをご紹介します。


●参加費
毎月(平均4回のクラス) 5000円
体験参加  2000円
※3月31日のご参加費は、4月からのお月謝に含まれます。


●お問い合わせ・お申し込み
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


●お振込み
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。



●講師
諏訪耕志プロフィール
1964年大阪市出身・在住。
1994年よりルドルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。
アントロポゾフィーと言語造形という語りの芸術に携わり「ことばの家」を主宰。
日本の古典文学を現代に甦らせることで国を愛する若者たちが増えゆくことを念願している。
現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座、オンラインクラスなどを通して活動中。






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2024年01月08日

1/8 「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラスのご案内



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シュタイナーの学びのための月曜日夜のオンラインクラス『いかにして人が高い世を知るにいたるか』が、発足しまして丁度一年経ちました。


そして、今晩8時から、新しいテーマに入って参ります。それは、「コンセントレーション(集中)の練習」です。


シュタイナーによるアントロポゾフィーの学びは、常に、こころの三つの働き(考える・感じる・欲する)をていねいに鍛えて行くことを基本にしています。


@考える働きによって、常に精神の糧をこころに与えて行くことの大切さ。

A欲する働きによって、常にこころの練習を毎日積み重ねて行くことの大切さ。

B感じる働きによって、人と人との関係性の中で、他者を親しく知ろうとしてゆくことの大切さ。


この三つです。


このオンラインクラスでは、この三つのこころの働きを意識的に培っていくための場です。


今晩からのコンセントレーションの練習は、まさに、毎日積み重ねられていく「欲する」力の培いです。


毎週のクラスというものを通して、わたしたち現代人にとって最も難しい、精神からの習慣を培うこと、これが、わたしたちのテーマなのです。


ご関心のおありの方は、初めての方でも、どうぞ、ご連絡、ご参加くださいね。



講師:諏訪耕志



【「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス】



●zoomによるオンラインクラス開催日時

月曜クラス(毎週) 20時〜21時


●ご参加費
体験単発参加  2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/






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2023年11月26日

英詩と和歌 ことばに仕える体験



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冠木 友紀子さんの通訳藝術道場に集まられた方々と言語造形を通して、昨日、東京西日暮里にて英詩と和歌をからだとこころまるごとで味わう時間を持つことができました。


イギリスの18世紀から19世紀にかけて生きたWilliam Wordsworthの、まことに慎ましい趣きの一片の詩「Written In The Album Of A Child」。


その豊かな深い精神が、冠木さんの導きによって顕わになるのです。


冠木さんは、まずは、その詩を朗唱され、その響きにわたしたちは耳を澄ませます。


その上で、ことばのひとつひとつに光と影と動きが宿っているということを、英語という言語の内部へと踏み入りながら、冠木さんは語られるのでした。


それはまた、ことばのリズム、強弱、長短、また音韻のもつ形がその詩の持つ精神を表現してはいないかという、問いかけでもあるのでした。


その問いに応えるように、わたしたちは、言語造形を通して、ことばひとつひとつに沿ってからだを用いながら、その詩を声に出してみるのでした。


そのとき、その詩のもつ表情、雰囲気、しぐさ、感情、願い、それらの言うに言われぬ何かがわたしたちの周りに立ち上がって来るのです。


そして、天空と大地の間に立っているわたしたち人というものの営みがいかにモラーリッシュでありうるかということ。


からだとこころと精神の共同作業である言語造形によって、その詩に潜んでいる真の道徳性がありありと感じられるのでした。


そして、次に、萬葉集の巻頭第一首目の雄略天皇による御製歌(おほみうた)に全身全霊で取り組んでいただいたのでした。


神ながらの精神から詠われている萬葉集の歌をわたしたちは、緩やかに、かつ、伸びやかに腕を振り、息を解き放ち、歩いて行きながら、腹の底から、母音の「O」の響きを通奏低音として、虚空へとことばを響き渡らせます。


この巻頭第一首目の長歌(ながうた)のもつ、音韻の運びやリズム、形や動きによって、ことばの意味以上に如実に実感させられるもの、それは、日本という「くに(近代的な意味での国家ではない)」が、そもそもどういう「くに」であるのか、という、民族の精神に関わることでした。


そこには、まことに優しく、愛と雄心(をごころ)に満ちた、こころもちと、くにがらが、湛えられているのでした。


朝から夕方までかけて、わたしたちは、英詩と和歌を通し、ことばというもの、そのものが持つ願いを感じるまでに語らいは至りました。


ことばとはわたしたち人が使うものである、という通念を正すこと。


ことばとは、わたしたち人が仕えるべきものである。


なぜなら、そうすることによって、ことばがそもそも湛えている高く深い精神が、わたしたち人を、物質性を超えた、より高い世へと導くからです。


ことばを大切にする民族は守られます。国語を大事に育てゆくことこそが、最も根底のくにの護りなのです。そして、それこそが、平和の礎となります。必ずです。それは、萬葉集の編纂者、大伴家持の悲願、こころざしでもありました。


洋の東西を問わず、詩人たちは、古来、俗語を正す(松尾芭蕉)という使命に貫かれた人でした。


詩を、文学を、ことばの芸術を、身でもって味わい、その言霊に沿うような生き方へと歩いてゆくこと。それは、人をまことの道徳性へと導きます。


そのために、言語造形という芸術が、ルードルフ・シュタイナーを通して、この世に生まれたのです。


こういった機会を設えて下さった、通訳藝術道場主催の冠木さん、そしてお集まりくださった皆様、こころよりお礼を申し上げます。


これからも、「言霊の幸(さきは)ふ国」、国民総詩人化(!)に向けて、働いて行きたいと思います。






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2023年11月06日

言語造形オンラインクラスのご案内〜フィジカルなからだから羽ばたく〜



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宇治川の上に拡がる秋の空



zoomによる言語造形クラスのご案内です。


今月は、11月8日(水)午前10時からのAクラス、28日(火)の午後8時からのBクラスをいたします☺


講師:諏訪耕志


●日程
Aクラス 第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)
Bクラス 第四火曜日20時〜21時半(ご参加人数により22時まで)


●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志


参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/



ルードルフ・シュタイナーによるこんなことばがあります。


♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾ ♾


あなたは、フィジカルなからだの中に、こころを持っているのでは全くない。

あなたの息遣いのうちに、こころは生きている。

わたしたちは、風の中にこころをもって生きている。

息を吸い、吐くときに、こころは風の中を、風と共に泳いでいる。

地球は絶えず重力をもって、人を病と死に追いやろうとするが、呼吸をすることで、人は地球のその働きかけから守られ、健やかに生きることができる。

息遣いとは、地球から与えられている働きではなく、大いなる世(宇宙)から与えられている働きであり、人のこころとからだの健やかさを守り、育む。


(「精神科学における感官への教育の礎」第八講より)


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言語造形という芸術は、その息遣いを促すことにおいて、法則に沿いつつ、かつ、フィジカルなからだから羽ばたいて、空間へとこころを自由に解き放ちます。その行為が、する人を、また聴く人をも、健やかさへと促すのです。


一度、体験なされてみませんか。




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2023年11月05日

しづかさとうつくしさ 和歌に潜む日本の美の歴史



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京都、宇治川沿ひにある興聖寺での言語造形の営み。


宇治川は 淀瀬なからし 網代人 舟よばふ声 をちこち聞こゆ
(詠み人しらず 萬葉集1135)


萬葉時代よりも昔から、この宇治川では、琵琶湖から落ちて来る鮎を漁るために網代木といふものを川の岸から岸へと渡してゐました。


この流れの速く水量も多い宇治川には、ゆつたりとした淀もなく、浅い瀬もない。ただ、ただ、わたしは流れてゆく、流されてゆく。そして、わたしを呼ぶ声が、遠くから、近くから、聞こえて来る。しかし、わたしは、どこまでも、流されてゆく。


秋ならではの、そんなこころを、昔の和歌を通して味はふことを願つた時間でした。


そこには、底深い、しづかさというものがあるのでした。そして、かなしみはうつくしいと感じるのでした。


午後の斎藤弥生さんによるベンガラ型染のワークショップにても、皆さん、夢中で取り組まれてをられました。出来上がつたうつくしさに見惚れてしまひます。


しづかさとうつくしさ。


取り戻して行きたいものなのです。



次回は、12/10(日) 10時よりです。


●スケジュール:
10時〜12時 言語造形ワークショップ
12時〜13時 ランチ座談会
13時〜14時 休憩後ベンガラ型染体験 


●場所:
興聖寺・衆寮 
https://www.uji-koushouji.jp/


●参加費:
言語造形+ベンガラ型染  
単発3500円 三回連続10000円

言語造形のみ  
単発2500円 三回連続7000円


なお、回ごとに興聖寺入山料500円かかります。
ランチは別途1500円でご用意できます。


●お申し込み:
次のサイトからウェブチケットをご購入いただきます
https://ticket.tsuku2.jp/events-store/0000213092



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2023年10月27日

11/4(水)11/28(火)から始まるオンラインでの言語造形クラスのご案内



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ことばを声に出すことは、芸術になりうるということ。


そのことをオンラインでの言語造形クラスを通して皆さんと分かち合っていきたいと願っています。


とりわけ、日本語を芸術的に話すことは、わたしたち日本人にとって己がこころに懐かしくもたいせつな何かを想い起こさせ、そのことによって自分自身を取り戻してゆくことが始まります。


さらには、世界中が日本語の言霊の甦りを待ち望んでいるのだということまでもはっきりと感じるのです。


そのことを肌で実感してゆく機会を日本中、世界中の日本語を話す人に届けて行きたいのです。


11月より、毎月一回、オンラインにて言語造形のクラスを開催いたします。


朝と夜の2クラスあります。まずは一度、体験参加という形でご参加いただき、その上で、もし引き続き、学んで行きたいと感じられましたら、朝のAクラスか夜のBクラス、どちらかをご選択いただき、継続して学んでいただきたく思っています。


言語造形講師 諏訪耕志(すわこうじ)



●日程
Aクラス 第二水曜日10時〜11時半(ご参加人数により12時まで)
Bクラス 第四火曜日20時〜21時半(ご参加人数により22時まで)


●参加費
体験ご参加 5000円
その後6回連続ご参加 24000円
※連続ご受講の際、受講者の方のご都合でのお休みに際してご返金できかねますので、ご了承ください。


●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志

参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。


●お申し込み・お問い合わせ
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/





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