[講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告]の記事一覧

2018年06月27日

7月7日(土)大阪言語造形公演「名人伝」のお知らせ


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中島敦作『名人伝』を諏訪耕志による一人語りでさせていただきます。
 
わたしにとりましては、今回の言語造形の舞台が自分自身のデビューだと感じてゐます。
 
空間に拡がることばの芸術を味はつていただきたく、舞台に臨みます。
 
なにとぞ、どうぞ、御来場のほど、よろしくお願ひ申し上げます。お待ちしてをります。
 
 

 
 
名人といふ存在。

それは、数限りない練習や稽古や試合や実践といふものを通して、「人といふもの」をどこまでも追ひ求めていくことから開けてくる、ある位相ではないでせうか。
 
神と人とが重なり合つて生きる姿。
 
精神と肉体とがひとつになつて生きてゐる姿。

中島敦の名作『名人伝』のその位相をできうる限り紛らはすことなく語りでお伝へできたらと念つてゐます。
 
 

●言語造形:諏訪耕志 
 
●日時:7月7日(土) 開場2時 開演2時30分 終演予定4時
 
●場所:大阪市立住吉区民センター 集会室4
http://sumiyoshiwardc-ogbc.jp/map/
 
●参加費:ご予約 3000円  当日 3500円
 
●お申込み:「ことばの家 諏訪」
https://www.kokuchpro.com/event/mejinden/
 ↑
こちらのページの「申込む」ボタンよりお願いいたします。
 
ボタンを押してから 30分以内 にクレジット決済をしていただきませんと、お申し込みが無効になりますのでお氣をつけください。
 
また口座振込をご希望の場合は
下記口座へお振込の上、ことばの家へご一報くださいませ。
 
 ◎ゆうちょ銀行  
 記号 10260 番号 28889041 
 諏訪 千晴(スワ チハル)
 
お振込の確認をもって、ご予約完了とさせていただきます。
 
 

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2018年06月26日

『和歌(うた)を学ぶ会』のお知らせ


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明日の『和歌(うた)を学ぶ会』のお知らせです。
 
尊いもの、美しいものが失はれてしまふ。
 
その失はれてしまつたものを惜しみ、愛しみ、悲しむ。
 
その情は、どうしても深くこころに響きます。
 
柿本人麻呂は、今の琵琶湖の西岸にあつた近江の都が、壬申の乱の後、荒れ果ててしまつてゐる様を目の当たりにしました。
 
彼は激しい情に突き動かされるかのやうに、長い歌ひとつと短い歌ふたつを歌ひました。
 
今回は、その人麻呂の情に沿つてみたいと思ひます。
 
いよいよ、我が国の最初の大詩人、柿本人麻呂に言語造形を通して取り組んでいきます。
 
流れる詩情に全身を浸してみませう。
 
初めての方でも、どうぞ、お気軽に😊
  
 

日時:  
第四水曜日 午前10時より12時半
 
場所・お問ひ合はせ・お申込み: 
ことばの家 諏訪
https://kotobanoie.net/access/
 
参加費: 単発 4000円
四回連続 14000円
 

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2018年06月22日

7月5日・9日 東京での言語造形ワークショップのお知らせ


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東京の渋谷区恵比寿にある本屋さん「ちえの木の実−たいせつな一冊に出会う場所−」のご協力で、言語造形の2回連続クラスをさせていただきます。
 
この機会に、言語造形を通してからだまるごとで日本の古典文学を味わってみませんか。
 
お申し込み、こころよりお待ちしております。
 
諏訪耕志
  
 
 
 
●7月5日(木)18時〜21時
『古事記の文章 〜声から声への伝え〜』
 
 
文学とは、そもそも、声から声への伝えです。
 
天武天皇の御声によってひとりの舎人・稗田阿礼の耳に伝えられた『古事記』。
 
天武天皇は、何に耳を澄まされたのか。それは、神の声です。
 
文学とは、ことばの芸術であり、ことばとは、神から人へと吹き込まれた息吹きであります。
 
わたしたちは、その、いまも、神から吹き込まれている息吹き、そしてことばを、ことばの法則に沿って造形することで、空間に、ことばのお宮、お社を形造っていくことができます。
 
我が国の古(いにしえ)から永遠(とこしえ)へと続く、ことばのお宮創り。
 
言語造形を通して、最古の叙事文学『古事記』を体験してみませんか。
 
 
 
  
●7月19日(木) 19時〜21時
『万葉集のうた 〜血に息づく音楽〜』
 

万葉人の血のうちにあったリズム、メロディー、高らかで、かつ穏やかな韻律。
 
万葉の歌においては、そのすべての内なる音楽が、流れる呼吸の動きの中で、彫塑的な輪郭、建築的な力としても取りまとめられ、解き放たれ、絡み合わされます。
 
それらの歌は、ときに、素戔嗚尊のごとく大地の底から湧き上がり突き上げるような力を感じさせ、ときに、天照大御神のごとく明るく澄んだ陽の光の輪舞のなだらかに繰り出す動きを感じさせます。
 
そこには、すでに、とても複雑な光と陰影が交差しています。
  
万葉の歌が、我が国の国語の基準の高さを明確に示しています。
 
万葉の歌の美と格と律をわたしたちも己れのものにしていく。
 
最古の抒情詩歌集『万葉集』を通して、わたしたちは、意識的に、芸術的にみずからの身を修めつつ、言語のみなもとへと再び辿りゆく道を歩み始める、そのきっかけを見いだしていきましょう。
 
 
 
 
言語造形講師:
諏訪耕志( 「ことばの家 諏訪」主宰 )
https://kotobanoie.net/profile/#suwakoji
 
 
日時:
7月5日(木)、7月19日(木)午後6時から9時まで
 
 
場所:
ちえの木の実 渋谷区恵比寿西2-3-14
http://www.chienokinomi-books.jp/annai/annai.html
 
 
参加費: 
一回のみのお申込み 5000円
7月5日、19日、二回連続のお申込み 9000円
 
 
お問い合わせ:
「ことばの家 諏訪」 https://kotobanoie.net/access/

お申し込み:
https://www.kokuchpro.com/event/tokyo_ws_07/
(paypalクレジット決済)

恐れ入りますが、参加ボタンを押してから 30分以内 にクレジット決済をしていただきませんと、お申し込みが無効になります。どうぞよろしくお願いします。

または下記口座へのお振込みも可能です。

◎ゆうちょ銀行
記号 10260 番号 28889041
諏訪 千晴(スワ チハル)


お振込みの確認をもって、
ご予約完了とさせていただきますので
ゆうちょお振込みの際にはご一報ください。

 
 
主宰:
ことばの家 諏訪 https://kotobanoie.net/
 
 
協賛:
ちえの木の実 http://www.chienokinomi-books.jp/index.html
 
  

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2018年06月11日

名張での言語造形クラス


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クラスを行つてゐる会場の真ん前の睡蓮の池

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月に一回の三重県名張での言語造形のクラス。
 
「ことば」といふものそのものに、学ぶ時間。
 
何の予備知識も準備も要らないのですが、こころの素直さ、柔軟さ、積極性だけは必須であります。
 
集まつて下さつてゐる方々、皆が皆、そんなこころを持ち寄つて下さり、今日も本当に祝福された時間でした。
 
皆さん、本当にありがたうございます。
 
このクラスを取りまとめて下さつてゐる、南ゆうこさんの夏至の朗読会が6月20日(水)午前に名張市内で開かれます。
 
言語造形といふことばの芸術に触れてみる、いい機会です。
 
お近くの方、ぜひ、どうぞ。
 
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posted by koji at 19:03 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月07日

7月5日・19日 東京・言語造形で体験する日本の古典文学 〜古事記と万葉集〜


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東京の渋谷区恵比寿にある本屋さん「ちえの木の実」のご協力で、言語造形の2回連続クラスをさせていただきます。
 
この機会に、言語造形を通してからだまるごとで日本の古典文学を味わってみませんか。
 
お申し込み、こころよりお待ちしております。
 
諏訪耕志
 
 
 
 
 
●7月5日(木)18時〜21時
『古事記の文章 〜声から声への伝え〜』
 
 
文学とは、そもそも、声から声への伝えです。
 
天武天皇の御声によってひとりの舎人・稗田阿礼の耳に伝えられた『古事記』。
 
天武天皇は、何に耳を澄まされたのか。それは、神の声です。
 
文学とは、ことばの芸術であり、ことばとは、神から人へと吹き込まれた息吹きであります。
 
わたしたちは、その、いまも、神から吹き込まれている息吹き、そしてことばを、ことばの法則に沿って造形することで、空間に、ことばのお宮、お社を形造っていくことができます。
 
我が国の古(いにしえ)から永遠(とこしえ)へと続く、ことばのお宮創り。
 
言語造形を通して、最古の叙事文学『古事記』を体験してみませんか。
 
 
 
 
 
●7月19日(木) 19時〜21時
『万葉集のうた 〜血に息づく音楽〜』
 

万葉人の血のうちにあったリズム、メロディー、高らかで、かつ穏やかな韻律。
 
万葉の歌においては、そのすべての内なる音楽が、流れる呼吸の動きの中で、彫塑的な輪郭、建築的な力としても取りまとめられ、解き放たれ、絡み合わされます。
 
それらの歌は、ときに、素戔嗚尊のごとく大地の底から湧き上がり突き上げるような力を感じさせ、ときに、天照大御神のごとく明るく澄んだ陽の光の輪舞のなだらかに繰り出す動きを感じさせます。
 
そこには、すでに、とても複雑な光と陰影が交差しています。
  
万葉の歌が、我が国の国語の基準の高さを明確に示しています。
 
万葉の歌の美と格と律をわたしたちも己れのものにしていく。
 
最古の抒情詩歌集『万葉集』を通して、わたしたちは、意識的に、芸術的にみずからの身を修めつつ、言語のみなもとへと再び辿りゆく道を歩み始める、そのきっかけを見いだしていきましょう。
 
 
 
 
言語造形講師:
諏訪耕志( 「ことばの家 諏訪」主宰 )
https://kotobanoie.net/profile/#suwakoji
 
 
日時:
7月5日(木)、7月19日(木)午後6時から9時まで
 
 
場所:
ちえの木の実 渋谷区恵比寿西2-3-14
http://www.chienokinomi-books.jp/annai/annai.html
 
 
参加費: 
一回のみのお申込み 5000円
7月5日、19日、二回連続のお申込み 9000円
 
 
お問い合わせ:
「ことばの家 諏訪」 https://kotobanoie.net/access/


お申し込み:
https://www.kokuchpro.com/event/tokyo_ws_07/
(paypalクレジット決済)

恐れ入りますが、参加ボタンを押してから 30分以内 にクレジット決済をしていただきませんと、お申し込みが無効になります。どうぞよろしくお願いします。

または下記口座へのお振込みも可能です。

◎ゆうちょ銀行
記号 10260 番号 28889041
諏訪 千晴(スワ チハル)


お振込みの確認をもって、
ご予約完了とさせていただきますので
ゆうちょお振込みの際にはご一報ください。

 
 
主宰:
ことばの家 諏訪 https://kotobanoie.net/
 
 
協賛:
ちえの木の実 http://www.chienokinomi-books.jp/index.html

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2018年05月30日

7月21日(土)くすのき園にて幼児教育夏期講座


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三年前のくすのき園での樋口先生との『子育て談話〜こころからの幼児教育〜』の様子

7月21日(土) 、22日(日)、くすのき園 - 大阪あびこシュタイナー幼稚園 にて、毎夏恒例の幼児教育夏期講座が開かれます。
 
詳しいインフォメーションは、こちら↓
https://kusunokien.exblog.jp/29810705/
 
樋口早知子先生による、手しごと講座、「幼児期の子どもの育ちに大切なこと」講座と並んで、21日(土)午前の時間をわたしは受け持たせてもらひます。
 
幼児期の子どもとの暮らしにとつて、シュタイナー教育がどれほど確かな視座を与へてくれるか、新しい多くの方々とそのことを分かち合ひたいと楽しみにしてゐます。
 
子育て中のお父様、お母様、ご予定に入れていただければ、ありがたいです。

 
ーーーーーーーーーーーー
 
●講座「ことばと子どもの育ち」
7月21日(土) 10:00〜12:00
 
子どもは、ことばと共に育っていきます。
大人が話すことばを全身で聴きながら育っていきます。
大人が営む息遣いに包まれて育っていきます。
 
お話しの朗読や絵本の読み聞かせを通して、わたしたち自身の息遣いとことば遣いを見直してみましょう。
 
そうして、今日から新しく、子どもと一緒にことばの世界を楽しんでいきましょう。
 
諏訪耕志
 
ーーーーーーーーーーーー
 
 

 


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2018年05月29日

7月7日(土)大阪言語造形公演『名人伝』のお知らせ


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中島敦作『名人伝』を諏訪耕志による一人語りでさせていただきます。
 
空間に拡がることばの芸術を味はつていただきたく、舞台に臨みます。
 
なにとぞ、どうぞ、御来場のほど、よろしくお願ひ申し上げます。お待ちしてをります。
 
 

 
 
名人といふ存在。

それは、数限りない練習や稽古や試合や実践といふものを通して、「人といふもの」をどこまでも追ひ求めていくことから開けてくる、ある位相ではないでせうか。
 
神と人とが重なり合つて生きる姿。
 
精神と肉体とがひとつになつて生きてゐる姿。

中島敦の名作『名人伝』のその位相をできうる限り紛らはすことなく語りでお伝へできたらと念つてゐます。
 
 

●言語造形:諏訪耕志 


●日時:7月7日(土) 開場2時 開演2時30分 終演予定4時


●場所:大阪市立住吉区民センター 集会室4


●参加費:ご予約 3000円  当日 3500円


●お申込み:「ことばの家 諏訪」
https://www.kokuchpro.com/event/mejinden/
 ↑
こちらのページの「申込む」ボタンよりお願いいたします。
 
ボタンを押してから 30分以内 にクレジット決済をしていただきませんと、お申し込みが無効になりますのでお氣をつけください。
 
また口座振込をご希望の場合は
下記口座へお振込の上、ことばの家へご一報くださいませ。

 ◎ゆうちょ銀行  
 記号 10260 番号 28889041 
 諏訪 千晴(スワ チハル)
 
お振込の確認をもって、ご予約完了とさせていただきます。
 



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2018年05月28日

二年目に入りました『普遍人間学を深める会@滋賀』


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滋賀県草津市での月に一回の『普遍人間学(ルドルフ・シュタイナー)を深める会@滋賀』。
 
今日から二年目に入りました。
 
子育て真っ最中のとてもお忙しい中、来て下さつて学び続けてゐるおひとりおひとりの方の熱くて、純粋な思ひ。
 
それは、とても尊くて、この尊さこそが、2020年代、2030年代、2040年代を生きていく子どもたちの生を支へる、精神の力なのです。
 
お母さん方に加へ、お父さん方もご参加し始めてをられます。
 
わたしたち大人自身が、己れの〈わたし〉を育てていく。
 
そこに、この人間学の眼目があります。
 
その人間学の学びこそが、子どもの成長を支えていく何よりの礎になるのです。
 
 

●次回からの開催日程

6/25(月)、9/26(月)、10/29(月)、11/26(月)、
12/17(月)、1/28(月)、2/25(月)、3/11(月)
 
 
●時間:9:45〜12:15(12:15〜12:45までお昼ごはんを食べながらシェアタイム)
 
 
●場所:滋賀県草津市内 個人宅
 
 
●参加費:
単発受講者 3,000円
連続受講者 2,500円×回数(6月から12月までの計5回分)=12,500円
※講師費用と冬場は暖房費を人数割でお支払いお願いします
※ご夫婦はお一人の参加費で一緒に参加していただけます
 
 
●お問い合わせ:諏訪耕志 https://kotobanoie.net/access/

 
 
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写真を撮つて下さり、どうもありがたうございました。
  
 

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2018年05月25日

『和歌(うた)を学ぶ会』〜萬葉人の血〜


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萬葉集から日本のことばの芸術の粋を学ぶ『和歌(うた)を学ぶ会』。
 
萬葉人の血のうちにあつたリズム、メロディー、高らかで、かつ穏やかな韻律。
 
萬葉歌にをいては、そのすべての内なる音楽が、流れる呼吸の動きの中で、彫塑的な輪郭、建築的な力としても取りまとめられ、解き放たれ、絡み合はされます。
 
それらの歌は、ときに、素戔嗚尊のごとく大地の底から湧き上がり突き上げるやうな力を感じさせ、ときに、天照大御神のごとく明るく澄んだ陽の光の輪舞のなだらかに繰り出す動きを感じさせます。

そこには、すでに、とても複雑な光と陰影が交差してゐます。
 
萬葉人が、我が国の国語の基準の高さを明確に示してゐます。
 
「ことばの家 諏訪」で、わたしたちは、道を探してゐます。
 
意識的に、芸術的にみずからの身を修めつつ、萬葉人が生きたことばの美と格と律を己れのものにする道を。
 
分別に仕へるための言語ではなく、言語のみなもとへと再び辿りゆく道を。
 
今週の水曜日のクラスでは、萬葉集第一巻から、額田王によるいくつかの歌、その他の歌を稽古しました。
 
来月も、第一巻から引き続き、とても重要な数々の歌を、机上ではなく、からだまるごとで学んでいきます。
 
 
●和歌を学ぶ会 https://kotobanoie.net/yamatouta/
 

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2018年05月14日

名張市での言語造形クラス第一回目でした


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今日は、三重県名張市での言語造形クラス第一回目でした。
 
ことばとは、そもそも芸術である。
 
芸術とは、人と世の秘密を披いていくものである。
 
そんなことばから、今日のクラスを始めました。
 
ことばとは、その発声に取り組めば取り組むほど、ことばそのものの秘密、それを発声してゐる人の秘密、そのことばによつて描かれようとしてゐるものごとの秘密を、だんだんと明かすやうになる、まさしく神から人だけに与へられてゐる「自然」です。
 
そんなことばをすぐに直感で理解してくれる人たちばかりでした。
 
日本に於いて芸術とは、すべて、「道」です。
 
今日は、その「道」の入り口を少し覗いてみる時間でした。
 
今日が記念すべき第一回目のクラス。長く「道」を歩いて行くクラスになればいいなあと思ひます。
 
 
さう言へば、わたしがまだ若くて、随分精神的に未熟だつた頃、フォルメン線描といふ、シュタイナー芸術のレッスンに出た時、わたしが、今から思えば非常に「つまらない」質問を先生にしたことを想ひ出します。
 
すると先生は、「づべこべ言はずに、手を動かせ」と厳しくわたしに言ひました。
 
まだ三十代前半の若い女の先生でしたが、なぜだか、すぐにわたしは羞恥心と共に、「これは、道なのだ」と直感しました。
 
わたしは、日本人のさういふ先生に教へてもらへたことを幸運に思ひます。
 
言語造形も、「道」です。
 
わたし自身が、その「道」をしつかりと歩いて行くための稽古を毎日続け、さうして、毎日、少しづつでも、ことばといふものの秘密を披いていくことこそが、わたしに、ことよさしされてゐることなのです。
 
 

 
 
●名張言語造形クラス 
 
毎月第2月曜日 10時〜12時30分
(今年度は、10月、1月、2月、3月のみ、第三月曜日)
 
参加費  
学期の最初に学期ごとの参加費(4000円×回数分)をまとめてお支払いいただきます。(お休みの際、返却はできませんのでご了承ください)(講師料、場所代含む)
     
初回体験 4500円
 
お申し込みは
 
1期/ 5月14日、6月11日、7月9日 (8月はお休み)
2期/ 9月10日、10月15日、11月12日、12月10日
3期/ 1月21日、2月18日、3月18日

 
持ち物 各自、声にしたい作品をお持ちください
 
場所  名張市桔梗が丘 「ゆいのいえ」
(お申込みいただいた方に詳しい住所をご連絡させていただきます)
 
お問い合わせ お申込み 
メール yuju30@hotmail.com(南)
電話 06-7505-6405 (ことばの家 諏訪)
 

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2018年04月30日

『古事記(ふることぶみ)の精神』ありがたうございました


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本日、『古事記(ふることぶみ)の精神』、ご参加下さつた皆様、どうもありがたうございました。
 
今回のやうに、日本の古典作品を原文のまま、言語造形を通して表現していくことで、神々への信仰と文学との新しい結びつきの可能性を、様々な面で提示していくことは可能だろうか。そして、わたしたちの文化に、新しい寄与ができるのではないか。
 
そんな問いをもって今日の会に臨んだのですが、その可能性を感じ取つて下さつた方が多数ゐて下さつたことが、わたし自身にとつても驚きと喜びでありました。
 
新しきを産み出すためには、古きをたづねることが実は欠かせないこと。
 
時代は変はつて来てゐるのですね。
 
少し以前なら、かういふ試みは「堅苦しい、難しい、重苦しい」と避けられるだけでした。
 
いま、かういふ試みが、まともに受けとめられるやうになつてきました。
 
わたしたち現代人が、ことばの芸術を楽しみ、またその淵源を古典に探り求め、そこから不滅の活力を汲み出して来る。
 
そんな文化の復興をこころざすことで、おのづから、これからの若い人たち、子どもたちに、歯応えのあることばの芸術を提供できる。
 
そんな仕事を始めていく。
 
その第一日目だつたやうに感じてゐます。
 
発表会を全力で務めあげた、中田ゆかりさん、高橋好美さん、クリスタル・ボールを演奏して下さつた玉井澄恵さん、本当にありがたうございました。そしてお疲れ様でした。今日は、ゆつくりとお休みください。
 
また、今日の日をきつかけに、新たなムーブメントが始まりさうです。
 
皆さま、かさねがさねですが、本当にありがたうございました。
 

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2018年04月28日

『名張言語造形クラス』のお知らせ


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文学をからだまるごとで表現し、からだまるごとで味はふ。
古くて新しい言語造形といふ芸術。
三重県名張での新しいクラスです。
一度、体験参加にお越しになられませんか。

 
毎月第2月曜日 10時〜12時30分
(今年度は、10月、1月、2月、3月のみ、第三月曜日)
 
参加費 
お申し込みは学期の最初に学期ごとの参加費(4000円×回数分)をまとめてお支払いいただきます。
(お休みの際、返却はできませんのでご了承ください)(講師料、場所代含む)
初回体験 4500円
 

 
1期/ 5月14日、6月11日、7月9日 (8月はお休み)
2期/ 9月10日、10月15日、11月12日、12月10日
3期/ 1月21日、2月18日、3月18日

 
持ち物 各自、声にしたい作品をお持ちください
 
場所  名張市桔梗が丘 「ゆいのいえ」
(お申込みいただいた方に詳しい住所をご連絡させていただきます)
 
お問い合わせ お申込み 
メール yuju30@hotmail.com(南)
電話 06-7505-6405 (ことばの家 諏訪)
 

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2018年04月27日

5月6日(日) あめの香具山で萬葉集の歌を歌はう


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天の香久山、山上より、畝傍山、そして遥か向かうに二上山、葛城山、金剛山を望む。

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天の香久山を見上げて

5月6日(日) 午前10時15分にJR桜井線「香久山」駅改札に集合。
 
そこから香具山目指して歩いて約30分。
 
麓から山上までおほよそ15分。
 
天の高天原から降りてきた山といふ伝説が語られてゐる天の香具山。
 
その山上から、大和の風景を見晴るかしつつ、ご一緒に萬葉集の和歌を声に出してみませんか。
 
お昼ご飯は、「香久山」駅付近で取る予定。 
 
お昼ご飯の後、解散予定。
 
雨天中止。  
 
参加費: 無料
 
お申込み: ことばの家 諏訪 https://kotobanoie.net/access/
 
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天の香具山 山腹にまします伊弉冊神社

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天の香久山の山腹にまします伊弉諾神社

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 春過ぎて夏来たるらし白布の衣ほしたり天の香具山 持統天皇




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2018年04月26日

4月30日(月・祝) 『古事記の精神 ワークショップと発表会』のご案内


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来週月曜日(祝)に大阪の阿倍野で行はれる『古事記の精神』のご案内です。
 
我が国の第一の古典「古事記」には、宇宙のはじまり(あめつちのはじめ)、そして日本といふ国のはじまりが語られてゐます。
 
それは、神々の物語りであり、さらにはこの国の精神を伝へる、まことの意味での歴史書であり、人生を根柢で支へる、まことの文学書であります。
 
現代を生きるわたしたちにとつて、この古典は何を意味するのでせうか。
 
共に、語りあひ、考へ、そして言語造形を通してご一緒に原文を声に出して響かせてみませう。
 
最後には、「ことばの家 諏訪」において稽古を重ねて来たお二人の生徒さんによる発表会をいたします。
 
「天地(あめつち)のはじめ」から「イザナギ・イザナミのくだり」に至る、「古事記」原文そのままの語りを詩劇といふスタイルで、観て聴いていただきます。
 
「古事 (ふること) 」を描く「古言 (ふること) 」の力を直接、感じていただけたらと希つてゐます。
 
そして、かういふ古典を、未来を生きていく子どもたちに親しんでもらひ、そのまま原文の文章を口ずさんでもらへるやう、何らかの形で教育に働きかけていくことができたら、この日がそのためのひとつのきつかけになつたら。
 
そんなわたしたちの国語教育、歴史教育、その仕事の第一日目としていきます。
 

 
●言語造形ワークショップ: 諏訪耕志
 
●言語造形発表
中田ゆかり
高橋好美
 
●クリスタルボール演奏
玉井澄恵
 
●日時: 
4月30日 (月・祝) 
13時45分開場 14時始まり 16時終了予定
 
●場所: 
大阪市阿倍野区民センター一階 集会室1
http://abeno-cc.net/facilities/access_map
地下鉄谷町線「阿倍野」駅E号出口から南へ100m
阪堺電車上町線「阿倍野」駅から南へ180m
地下鉄御堂筋線「天王寺」駅から南へ800m
 
●参加費: ご予約3000円  当日3500円
 
●お問い合わせ・お申込み: 
「ことばの家 諏訪」 
https://kotobanoie.net/access/
 

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2018年04月25日

初めての『和歌(やまとうた)を学ぶ会』

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藤原宮跡から見はるかす天の香久山

今日は、初めての『和歌(やまとうた)を学ぶ会』。

この会を始められたこと。
 
その喜びは、わたしにとつて物凄いものです。

古来からのことばの芸術、和歌を学ぶ道は、日本語の粋を生きることであり、日本といふ「歌の国」「ことばの国」を再興していく密やかな道だからです。

宮廷には、古来、勅撰和歌集の撰述などを行ふために「和歌所(わかどころ)」といふ役所が設へられてゐました。
 
そこは、国を支える「ことばの精神」「言霊の風雅(みやび)」が磨かれた、文化の文化たるところが生まれるところだつたのです。

ここ「ことばの家 諏訪」は、全くの在野であり、草莽であり、初心者でありますが、その「和歌所」の精神を言語造形をもつて甦らせたいと熱望してゐるものです。

さういふ熱望が、やうやく最初のかたちを見たのが、今日でした。

参加して下さつた方々には、本当にこころからの感謝を感じます。


 
『萬葉集』といふ我が国最古の詩歌集に取り組むことから始めてゐます。
 
この詩歌集が、なぜ、我が国の「古典」でありつづけてゐるのか。
 
第一回目の今日は、その根本のところを踏まえつつ、ふたつの御製歌(ときの天皇が詠まれた歌)を朗唱することを通して萬葉集の学びを始めました。

日本の国の歴史を貫く精神を学ぶこととともに、和歌を全身全霊で声に出して響かせて、表現していくといふ体験。

それは、わたしたち現代人のこころとからだに、昔の日本語芸術の魅力を直感、体感させます。

さうして、学び続けるひとりひとりから、己れのまごころの表現として、ことばが歌われていくこと。

ここから、新しいことばの力・詩歌の輝きが生まれ出づること、国語芸術がいやさかに栄えていくこと。

それらのことに向かつて修練を重ねていきたいと考へてゐます。

毎月第四水曜日の午前、『和歌を学ぶ会』。

ご関心を持たれた方、どうぞ、一度、体験にいらしてください。

お待ちしてゐます。

https://kotobanoie.net/yamatouta/


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2018年04月20日

Mitteの庭

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今日は、和歌山の岩出にて「Mitteの庭」主催の初めてのアントロポゾフィーの学びの会。
 
皆さん、どうもありがたうございました。
 
ミヒャエラ・グレッグラーさんの講演録『両親の問診時間』の中の「健康のとき、病気のとき」といふ章を読み解く時間。
 
子ども時代に、こころの三つの働き「欲する」「感じる」「考へる」が育まれないことで、こころの不具合ばかりか、からだの病の前提を作つてしまふ、といふこと。
 
わたしからの講義と共に、皆さんからのシェアリングのお話しひとつひとつが濃く厚くリアリティーに満ち溢れてゐて、わたし自身、感じるところ深厚なるものがありました。
 
かうして、ことばを丁寧に交し合ひながら、想ひや情をかたちにしていく練習でもある、この勉強会。
 
近くにお住まひの方で、ご関心のあられる方、どうぞご連絡下さい。
 

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2018年04月16日

萬葉集のはじまりの歌 〜和歌を学ぶ会へのご案内〜

 
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今日も、名張から大阪難波に向かふ電車から萬葉歌の故郷の地を眺める

4500首以上の歌を集めた萬葉集のはじまりの歌。それが、第21代 雄略天皇の御製歌です。天皇のお歌をはじまりに置いたのは、編纂者 大伴家持の明確な意思の表現でありました。
 
おひとりの天皇に通ふ、ありあまる神の力、その男性的な力。それは、国の産業の中心である米作りをその年その年の豊作へと導きもすれば、男と女の間の愛を高め、むすび(産みなす力)へと導き、国をいやさかに栄へさせてゆく原動力なのでした。
 
萬葉集は、そのやうな国の原動力、源泉としての天皇(すめらみこと)への信仰と思想を土台にした詩歌集です。
 
萬葉集のはじまりの歌は、そんな天皇による妻問ひの歌です。 
 
 
 
泊瀬の朝倉の宮に天の下しろしめしし天皇の代 
天皇のみよみませる御製歌
 
籠もよ み籠持ち 堀串もよ み堀串持ち
この丘に 菜摘ます子 家告らせ 名のらさね
そらみつ 大和の国は 
おしなべて 吾こそ居れ
しきなべて 吾こそ座せ 
吾をこそ 夫とは告らめ 家をも 名をも

 
 
 
雄略天皇の泊瀬の朝倉の宮跡と推定されてゐる地へと登り、そこでこの歌を朗唱すると、向かうには天皇が見晴るかされた忍坂山、倉橋山が聳えてゐます。
 
南に開ける狭い裾野を見下ろしながら、千五百年以上前にもここに雄略天皇が立たれ、菜を摘む美しい乙女に妻問ひの歌を歌はれたのだと、想像力を働かせながら、萬葉集のはじまりのその歌とひとつになる。
 
そのとき、歌のもつ春の息吹き、創造力、生産力、生殖力、むすびの働きが言霊となつて、日本といふ国を支へてきたこと、そして、いまも、これからも、支へ、育んでいくのだ、と強く念つたのです。
 
そのやうに、歌とひとつになる、ことばとひとつになる。
 
さうして、ことばの息吹きを復活させていく。
それが、わたしたち『ことばの家 諏訪』の仕事です。
 
 

●和歌(やまとうた)を学ぶ会
 
萬葉集の歌をひとつひとつ言語造形していきながら、日本の和歌をからだまるごとで学んでいきます。
 
さうして、自分自身に、ことばの美、言霊の風雅(みやび)が通ひ、自分自身のこころの底から自分自身の歌が迸り出てくることを目指して、修練を積んでいきます。
 
和歌の実作にも挑んでいきませう。
 
 
毎月第四水曜日 午前10時から12時半まで
ことばの家 諏訪にて ↓
https://kotobanoie.net/yamatouta/
 
 
 
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ありがたうございました!名張言語造形を体験する会


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今日は、三重県名張市桔梗が丘での言語造形の会。
 
初めての方々と一緒に息を合はせ、からだを動かし、声を出しました。
 
南 ゆうこ (Yuko Minami)さんの語りや朗読を以前聴かれて、「これは他の朗読や語りとは、どこか違ふ」と感じられた方々が集まつて下さつたのです。
 
また、その南さんと言語造形を学び続けてゐる森野友香理さん、そしてわたしとで、日本の昔話や和泉式部日記といふ古典作品を言語造形の小舞台として皆さんに聴いてもらひました。
 
皆さん、言語造形がもたらすことばのダイナミズムと空間の変容を感じて下さつたやうです。
 
南さん、森野さん、来て下さつた皆さん、そして会場をお貸しくださつた佐藤さん、本当にありがたうございました。
 
これから毎月第二月曜日の午前と午後、ここで言語造形のクラスが開かれます。
 
お近くにお住まひの方で、ご関心あられる方、どうぞご連絡をください。

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2018年04月15日

新学期。『普遍人間学』講座と言語造形。 


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「ことばの家 諏訪」での『普遍人間学』(ルドルフ・シュタイナー)講座。今日は第六講の前半を講義させてもらひました。
 
お集まりの皆さんの熱心さが、わたし自身とても嬉しい。
 
人を、こころ・精神・からだ、と三つに分けて見てとる。
 
第五講までは、こころを観て取る観点から、人とはどういふなりたちをし、どういふ働きをしつつ、生きてゐるかといふことを学んできたのですが、この第六講からは、人の精神を観ていくことになります。
 
精神から人を観る練習をしていくことで、わたしたちは、自分自身のあり方を顧み、さらに己れの意識と他者の意識のありやうに意を注ぐことを学び始めます。
 
とりわけ、子どもの傍にゐるときのわたしたち自身のあり方を学ぶことになります。
 
毎月第三日曜日、午前が『普遍人間学』で人を観る練習、午後が『言語造形』でことばを聴く練習、話す練習をしてゐます。
 
来月は、引き続き、第六講の後半を学んでいきます。
 
ご関心があられる方、詳しくはこちらをご覧ください。↓
https://kotobanoie.net/tue/



【ことばの家 諏訪 平成三十年度クラスのご案内】
 
●言語造形クラス
https://kotobanoie.net/spra/

●和歌(やまとうた)を学ぶ会
https://kotobanoie.net/yamatouta/

●生誕劇を演じるクラス
https://kotobanoie.net/spra/#pageant

●言語造形で甦る我が国の神話と歴史クラス
https://kotobanoie.net/spra/#kojiki

●日本の言霊を味わうクラス(講師:諏訪千晴)
https://kotobanoie.net/kototama/

●普遍人間学そして言語造形を学ぶクラス
https://kotobanoie.net/tue/

●名張・言語造形を体験する会『ことばを聴く 語る』

講師: 
諏訪耕志 (「ことばの家 諏訪」主宰 )

日時: 
4月16日(月) 10:00〜13:00

場所:
三重県名張市内 (お申込み頂いた方に詳細をお知らせします)

参加費: 
3,000円

お問い合わせ・お申込み: 
ことばの家 諏訪 
 e-mail info@kotobanoie.net
 Tel 06-7505-6405

プログラム:
10:00 お話しを語るワークショップ
(言語造形を体験していただきます)

12:00 お話しに耳を澄ます朗読会 
(言語造形による語りを聴いていただきます)

「風呂に入るお地蔵さん(名張の昔話)」 南ゆうこ
「和泉式部日記」より 森野友香理
「蛇の輪(創作昔話)」 諏訪耕志

12:45 シェアリング

(全員で感想を語りあい聴きあいましょう)

13:00 終了

 

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2018年04月14日

和歌山の岩出「演劇塾」始めました


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今日から和歌山の岩出にて、再び「演劇塾」始めました。
 
五年ぶりに復活です。
 
歌を歌ふこと、日本の古いことばの芸術「和歌」を唱へること、詩を全身からの身振りを伴つて声にしてみること。
 
そんなことから始めながら、演劇にだんだんと入つていきます。
 
大人が舞台芸術に喜びをもつて真剣に取り組んでゐる姿をみる子どもたち。
 
いつしか自分たちもせりふを言つてみたい、演技をしてみたい、舞台に立つてみたい・・・。
 
そんな風に子どもを導いていきつつ、大人たちが共に力を合はせて劇を創つてゆく演劇塾です。
 
近在にお住まひの方でご関心のあられる方、どうぞご連絡ください。
  
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五年前の演劇塾公演の様子

 


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