[講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告]の記事一覧

2019年05月18日

滋賀県 能登川 新・言語造形クラスのお知らせ

 
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滋賀県の能登川にて、来月6月から毎月第二火曜日の午前に、言語造形のクラスが始まります。
 
ことばを話すこと、それは、そもそも、芸術行為です。
 
物語りを語ることや絵本を読み聴かせすることを通して、ことばを話す芸術「言語造形」に取り組んでいきませんか。
 
ことばというものを見直していきましょう。
 
そして、人間的なことばの響きを想い出していきましょう。
 
初めての方、どうぞ、お気軽にご参加ください。
 
それは、とてもとても喜びに満ち溢れた時間になります。
 
講師: 諏訪耕志
 
 
 
 
「ことばを学ぶ会 in 能登川」
  
 
日時: 第一回目 体験会 6月11日(火)
    10時から12時半まで
    7月から毎月第二火曜日に開催予定です。
 
 
開催場所:能登川
(お申し込み時に場所の詳細お伝えします)
 
 
参加費: 第一回目体験 3500円
     四回連続 14000円
     体験参加以降の単発参加 4000円
     (プラス講師の交通費を頭割りで)
 
 
申込み先:吉村真弓 haihai4460mw@yahoo.co.jp
 
 
どうぞ、御自身が声に出してみたい作品(絵本や詩集や小説その他)をひとつ持ってきてください。
 

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2019年05月15日

滋賀 両親の問診時間の会のお知らせ


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滋賀県草津市にて今月5月28日(火)を第一回目として、ミヒャエラ・グレックラー女史の講演録『両親の問診時間』を学ぶ会を始めます。
 
グレックラーさんは、シュタイナー学校校医、アントロポゾフィー精神科学自由大学 ・医学部門代表などを務められた方です。
 
子どもを育てていくためには、何よりも父親と母親の関係性が大切なのであり、そこからこそ、子どもへの視点が改めて明確になってきます。
 
父親であること、母親であること、そしてなにより人であること、それらをもう一度、新しい視点で振り返ってみませんか。
 
第一回目のテーマは、「父親と子育て」です。
 
初めての方でも、どうぞ、お気軽にお仲間にお入りください。
 
奮ってのご参加、お待ちしています。
 
 
 
講師: 諏訪耕志 https://kotobanoie.net/profile/#suwakoji
 
 
日時: 基本的に毎月第四火曜日 午前10時より12時半まで
 
 
場所: 滋賀県草津市内 個人宅(お申し込みいただいた方に個別のご連絡いたします)
 
 
参加費: 単発でのご参加 3000円
     4回連続参加 10000円
    (プラス講師の交通費を頭割りで)
 
※有料にてお子様の託児あり。お申し込み時にお伝えください。
 
 
お申し込み・お問い合わせ: minttea221@gmail.com(筒井)


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2019年05月14日

『第一回 源氏物語を味はふ会 〜藤壺と光源氏〜』のご案内


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5月25日(土)「ことばの家 諏訪」にて行ひます『源氏物語を味はふ会』。
 
実母を幼い頃に失つてしまつた若い男の、義理の母(ときの天皇の御后様)・藤壺の宮への燃へ上がるやうな恋心。
 
禁断の恋の渦に巻き込まれてしまふ、藤壺の宮の引き裂かれるやうな複雑なこころ模様。
 
今回の第一回は、光源氏と最愛の藤壺の宮との狂ほしいばかりの間柄を、まづ、取り上げます。
 
「もののあはれ」は、なによりも、男女の恋に知られるものです。
 
 
 
今回、朗読を荷はれる北川三代さん。
 
御年85歳のその艶やかな御声で、言語を造形しながら空間を満たしてくださいます。 
 
当日は、「ことばの家 諏訪」から歩いて三分ほどのところにある万代池にて、帝塚山音楽祭が午前十時から午後五時まで開かれます。 
 
音楽祭で音楽を楽しむのもコミで、「ことばの家 諏訪」での『源氏』の会、どうぞ、どうぞ、お運びください。
 
お待ちしてゐますね。
 
諏訪耕志記
 
 

 
解説: 山崎方典(高校国語教師)
 
言語造形: 北川三代
 
ナビゲーター: 諏訪耕志
 
 

日時: 令和元年5月25日(土)14時から16時
 
 
会場・お申し込み: ことばの家 諏訪 
          https://kotobanoie.net/access/
 
 
参加費: ご予約 2000円  当日2500円 
 

 
 

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2019年05月05日

5月25日(土)源氏物語を味はふ会 〜藤壺と光源氏〜 のお知らせ


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もつとも大事なこと、もつとも密やかなこと、それは語らない。
 
紫式部は源氏物語において、その手法を極めました。
 
それゆゑ、源氏物語は、日本文学の最高峰にいまだに位置してゐるのです。
 
 

令和元年5月25日(土)に、「ことばの家 諏訪」にて、『源氏物語を味はふ会』を催します。
 
この古典文学作品を、親しみやすい解説と言語造形による朗読で味はつてみませんか。
 
今回は、光源氏と、彼の永遠の憧れの女性・藤壺の関係に光を当てていきます。
 
『源氏物語』をこれから読み始めてみようといふ方にも、お勧めです。
 
春の終はりのひととき、源氏物語の世界へご一緒しませう。

 

「ことばの家 諏訪」 諏訪耕志
 
  
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チラシ絵:鹿喰容子さん


 
解説: 山崎方典(高校国語教師)
 
言語造形: 北川三代
 
ナビゲーター: 諏訪耕志
 
 

日時: 令和元年5月25日(土)14時から16時
 
 
会場・お申し込み: ことばの家 諏訪 
          https://kotobanoie.net/access/
 
 
参加費: ご予約 2000円  当日2500円 
 



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2019年05月03日

『日本と皇室の歴史』勉強会のお知らせ


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このたびの平成から令和への御代代はりに際し、わたしたち日本人の多くのこころが何らかの脱皮へと動きはじめてゐることを感じはしないでせうか。
 
わたし自身、先の大戦後七十周年であつた平成二十七(2015)年の一年ほど前から、このこころが全く新しい方向へ動き始めてゐることを感じてをりました。
 
そのこころの動きは、生きてゐる者同士の感化といふよりも、すでに亡くなられた方々との交流が、それまでとはまるで違ふ勢ひで始まつた、そんな感覚でありました。
 
この国と皇室の歴史を学び始める、そんな読書会を毎月一回催していきたいと思つてゐます。
 
といひましても、わたし自身も学び始めたばかりの者ですので、教科書を選び定め、それを皆で読み進めていくといふスタイルで始めて参ります。
 
大人にとつての教科書選びは難しいものですが、この御代代はりに際し、名著・良書が出てゐること、まことにありがたいことです。
 
明治維新からの我が国の近現代の歴史の中で、いかに代々の天皇陛下が、国民を守つて来られたかを論じる、江崎 道朗 (Michio Ezaki)氏による『天皇家 百五十年の戦い[1868-2019]』は、紛うことなき名著だと感じてゐます。
 
まづは、この一冊をわたしたちの教科書として熟読していくことから始めます。
 
我が国の歴史を改めて学び直し始めつつ、自分自身のことばを持つことに向けて歩み出したいと思ひます。
 
この読書会は、読書会でありつつ、精神と精神の出逢ひの時間でありたい。
 
それゆゑ、参加者の活発で活き活きとした発言と共に、ひとりひとりの発言を静かに真摯に傾聴するといふ参加姿勢を大切にしていきたい、議論ではなく、静かに、粛々と、やつていきたいと希つてゐます。
 
会の名前をとりあえずは、『日本と皇室の歴史』勉強会として発足させたいと思ひます。
 
ご関心があられる方、どうぞご連絡ください。
 
 
 
●日時:
 
令和元年6月より毎月第一土曜日午後3時より5時頃まで
 
 
●場所・お問ひ合はせ・お申し込み:
 
ことばの家 諏訪
https://kotobanoie.net/access/
 
 
●参加費:
 
場所代として500円
 
 

 
※ご参加される方は、教科書を各自ご購入の上、お申し込みをお願ひいたします。

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6月30日 言語造形公演『常世の濱の浪の音聞こゆ』のお知らせ


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太古の人は、海に対して夢を見てゐました。
 
 
「霊界」などといふ粗雑なことばを使はず、ていねいになつかしい思ひから「常世(とこよ)の国」と申してをりました。
 
 
主に丹波国風土記から構成した劇『浦島子』と共に、昔話『たつの子たろう』、そして謡曲『高砂』、これらを言語造形を通して聴いていただきます。 
 
海の神秘が物語られ、謡はれ、演じられます。
 
 
能舞台での言語造形とライアーの響き。
 
 
ぜひ、いらしてください。
 
 
 
 
出演:
 
 
昔話『たつの子たろう』 諏訪千晴
 
 
謡曲『高砂』 諏訪かさね
 
 
劇『浦島子』 諏訪耕志 諏訪千晴 諏訪かさね
 
 
音楽 足利智子
 
 
 
 

日時: 令和元年6月30日(日)
    13時半開場 14時開演 15時半終演予定
 
 
 
場所: 山中能舞台
    最寄駅 地下鉄御堂筋線「西田辺」徒歩5分
    大阪市阿倍野区阪南町6-5-8
 
 
 
参加費: ご予約 大人3000円 子ども1000円
     当日  大人3500円 子ども1500円
 
 

【 お申し込み 】

以下のサイトよりお願いいたします。
(前払い事前決済)
https://www.kokuchpro.com/event/tokoyonohama/
 
一番下の、「申込む」ボタンを押してください。
クリック後、30分以内にクレジット決済をお願いいたします。それ以降ですと、ご予約が無効になつてしまひます。


ゆうちょ銀行へのお振り込みをご希望の場合は
以下になります。
 
 ゆうちょ銀行から : 記号 10260 番号 28889041 スワ チハル
 他銀行から    : 店名 〇ニ八(ゼロニハチ) 普通 2888904




【 お問い合わせ 】
 
ことばの家 諏訪
https://kotobanoie.net/access/ 
お申し込み: ことばの家 諏訪
       https://kotobanoie.net/access/
 
 
 

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2019年04月19日

『 第一回 源氏物語を味はふ会 〜藤壺と光源氏〜 』のお知らせ


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令和元年5月25日(土)に、「ことばの家 諏訪」にて、『源氏物語を味はふ会』を催します。
 
この古典文学作品を、親しみやすい解説と言語造形による朗読で味はつてみませんか。
 
今回は、光源氏と、彼の永遠の憧れの女性・藤壺の関係に光を当てていきます。
 
『源氏物語』をこれから読み始めてみようといふ方にも、お勧めです。
 
春の終はりのひととき、源氏物語の世界へご一緒しませう。
 
 
 
解説: 山崎方典(高校国語教師)
 
言語造形: 北川三代
 
ナビゲーター: 諏訪耕志
 
 

日時: 令和元年5月25日(土)14時から16時
 
 
会場・お申し込み: ことばの家 諏訪 
          https://kotobanoie.net/access/
 
 
参加費: ご予約 2000円  当日2500円 
 
 
 
「もののあはれを知ること」こそが、『源氏物語』を読むといふことであり、その「もののあはれ」が人の内で極まるのは、恋するときである。
 
さう、本居宣長が喝破してゐるのも、彼の読みの深さを教へてくれはしても、そのことで読者を不自由にはせず、却つてひとりひとりの読み手の感受を拡げてくれるやうです。
 
意識によつて己れを統御しようとすればするほど、その統御をかいくぐるかのやうに、恋の色ははみ出てまいります。
 
その色、その味はひ、その調べを、山崎氏の解説と共に、言語造形を通して感覚してみませんか。
 
お待ちしてをります。              
 
 
「ことばの家 諏訪」 諏訪耕志

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2019年04月18日

和歌山 演劇塾の新しい取り組み〜古事記の傳へ〜


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「私たち日本人が生きる日本とは、どういう場所なのか」
 
「和歌山がどんな人たちによって育まれ安心して暮らせる土地になってきたのか」

Mitteの庭ブログ 「今この瞬間の物語
 
言語造形劇『古事記の傳へ』に取り組み始めたメンバーのことばです。
 
演劇や語りを通して、自分たちの文化、暮らしに潜んでゐる信仰心やご先祖様からの智恵、伝統の精神。
 
そのやうなことを、演劇や物語りを通して、地域に暮らす多くの人に伝へていきたい。
 
そんな念ひで、集まつてゐます。
 

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2019年04月16日

普遍人間学 & 言語造形クラス のご案内 〜ザンジバル島の想ひ出〜

 
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今週の4月21日(日)から、毎月第三日曜日に、「ことばの家 諏訪」にて、新しく『 普遍人間学 & 言語造形を学ぶ会 』が始まります。
 
『 普遍人間学 』は、ルドルフ・シュタイナーが今から丁度100年前、1919年9月にシュタイナー学校初開校に向けて行つた、教員養成のための14回連続講座の講演録です。
 
「 ことばの家 諏訪 」では、二廻り目の普遍人間学の会です。
 
一回り目では、わたしが一講ずつ、内容を噛み砕いて生徒の皆さんに語りかけるといふスタイルで通しました。
 
今回の二回り目では、一文一文、最初のページから読み込んでいきます。
 
本といふものは、こちらが真摯に求めれば求めるほどに、応えてくれるものです。
 
いま、思ひ出したのですが、自分が27歳頃のとき、アフリカの各地を一年近く転々としたあげく、インド洋に浮かぶザンジバル島で二ヶ月、独り暮らしをしたことがありました。
 
そのとき、周りはスワヒリ語のみの毎日だつたのですが、そのとき、仮住まひをした一軒家に、なぜか、福沢諭吉の『文明論之概略』の文庫本が一冊置き去りになつてゐたのです。
 
以前に住んでゐた日本人が置いて行つたのでせう。
 
わたしは、日本語に飢えてゐましたから、その一冊を貪るやうに読みました。
 
そのときの感銘はとても衝撃的で、重層的で、わたしの何かを果てしなく満たしてくれたのでした。
 
話しがあらぬ方向に行つてしまひました。
  
ルドルフ・シュタイナーの著作『自由の哲学』や『テオゾフィー』をはじめ、この『普遍人間学』も、わたしにとつては、二十五年近くの間、目を皿のやうにして読み続けてきた本です。
 
あの、ザンジバル島での読書体験が、日本語で生きていく上でのわたしにとつて決定的なものだつたやうに、本を読むといふことの面白さを、シュタイナーの本で共に体験できたらなあ、そんな想ひでゐます。
 
言語造形と共に、『普遍人間学』、やつていきませんか。
 
今週の日曜日が、第一回目です。
 
お待ちしてます。
 
「ことばの家 諏訪」 諏訪耕志
 

 
――――
 
●日程
毎月 第三 日曜日
 
 
●講師
諏訪耕志  https://kotobanoie.net/profile/
 
 
●時間
10:00 〜 12:30 『 普遍人間学 』講義
13:30 〜 15:30  言語造形
 
 
●参加費
 
初回のみ体験参加   6,500円
次回以降4回連続  22,000円
 

精巧堂出版の 鈴木一博訳『 普遍人間学 』 を使ひます。
できましたら、ご参加前にお求めください。
https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0031
 
 
●会場&お申し込み・お問ひ合はせ
「 ことばの家 諏訪 」https://kotobanoie.net/access/#map

 

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2019年04月04日

『まなびわらべクラブ』にて 小学生たちと


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東京は、大阪よりもなぜか暖かく、桜が咲き誇つてをりました。
 
今日は、西日暮里にある日能研 ソーシャルコミュニケーションラボの学童保育場『まなびわらべクラブ』にて、小学生たちと、ことば遊びやわらべ歌、詩の朗唱、昔話でたつぷり楽しみました。
 
わたしはここで年に4回ほど、子どもたちとの時間を持つてゐるのですが、ここでの学童保育のあり方が、子どもたちにはとても安心感を与へてゐるやうで、それは部屋に入つた途端にそのことが分かります。
 
保育を荷つてゐる先生方のお人柄と意識の持ち方が、きつと、そのやうな場を創つてゐる大きな要因です。
 
かうして、傍にゐる大人の意識に守られてゐるわらべたちは、また大いなるものにも守られてゐることを、今日も感じたのでした。(これはわたしの個人的な感覚です)
 
その大いなるものと共に、仕事をさせてもらつてゐます。
 
■日能研の学童『まなびわらべクラブ』はこちらから
http://www.nichinoken.co.jp/gakudou/

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posted by koji at 23:56 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月16日

『 をとめ と つるぎ 』手探りの発進


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来年3月の上演を予定してゐる劇『 をとめ と つるぎ 』。
 
その制作を本当に手探りで始めてゐます。
 
俳優の皆さんには、言語造形の基礎からじつくりと取り組んでいただきながら、少しずつ、この作品のことばといふことばに触れて行つてもらつてゐます。
 
さうして早くも、おひとりおひとりの身体から出て來ることばの質がなりかはり、ことばの向かうに情景が立ち上がつて来てゐること、驚きです。
 
ものを創るには、時間をかけたい。
 
ゆつくりと、だんだんと、意識と技量が成長し熟成して行く中で、生まれて來るものを待ちます。
 
この劇は、日本の国が乗り越えなければならなかつた意識の境を、先頭を切つて、いのちをかけて、乗り越えられた方々の物語です。
 
上演に至るまでに、「ことばの家 諏訪」において、この国の歴史と文学について多くの方々の関心を呼び覚ますやうな催しを組んでいきます。
 
ひとつの精神文化の流れが始まり、続きゆくことを乞ひ希つてゐるのです。

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2019年03月13日

滋賀『普遍人間学の会』ありがたうございました


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滋賀シュタイナーこども園そらのお母さん、お父さん方が集まつて下さつて『普遍人間学の会』をして今日で丸二年。
 
講義の積み重ねと共に、参加者おひとりおひとりの息遣ひも深くなつて来ました。
 
皆さんが暖かい思ひを寄せ合つて下さり、この会は続けてこられました。
 
今日、最終講の第十四講を終へ、また4月から滋賀を離れて新しい地へ行かれる方もあり、わたしから昔話のご披露をさせていただきました。

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その後の打ち上げ会では、最高のスコッチウイスキーと皆さんの手料理で、昼間からほろ酔ひ気分でした。

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皆さん、本当にありがたうございました。
 
5月から、ミヒャエラ・グレックラー氏講演録『両親の問診時間』を学ぶ会として再出発して、毎月第四火曜日の午前10時より、滋賀の草津にて勉強会を行つていきます。
 
ご関心のあられる方、どうぞお仲間にお入りください。
 
 

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2019年03月11日

知的な理解に血を 〜和歌山『両親の問診時間』勉強会〜


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先日、和歌山のMitteの庭にて行はれた『両親の問診時間(ミヒャエラ・グレックラー著)』勉強会。
 
『結婚の意味A』
https://note.mu/mitteno20/n/na052b28d4d4c… 
 
――――――
 
「人が生きていくということは悲しみや苦しみに出会うということ。だからこそ、〈問い〉が生まれます。なぜ自分は苦しいのか。なんのために生まれてきたのか」
 
―――――― 
 
かうしてレポートを書き残すことは、とても大変なことだと思ひます。
 
これは、まさしく、仕事です。
 
しかし、講義の内容を咀嚼して、自分のことばをもつて書き記すことによつて、知的な理解に血が通ひます。
 
そして、その見識を日々の暮らしの中で徐々に用いることができるやうになつてくるのです。
 
意味をもつて動くことができるやうになつてゆきます。
 
大人にとつて、学びとはまさしく、わたしが〈わたし〉になりゆくための「仕事」です。
 
また、講義をしたわたし自身にとつても、かうしたレポートを読ませてもらふことは大きな糧になるので、とても嬉しく、ありがたいものなのです。
 
 
ここで、ご紹介したノートの他にも、講義の感想文をファックスなどで送つてくださつてゐます。
 
――――――
 
「結婚とは、ということですが、人が人らしく、自分がより自分らしくなっていくことと深い関わりがある、とは考えもしないことでした」
 
――――――
 
 
受講してくださつてゐる皆さん、ありがたうございます。
 
 

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2019年03月09日

和歌山ことばの泉『古事記の傳へ』始まりました!

 
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和歌山の親子えんげき塾 ことばの泉、2019年度の活動を早くも始めました。
 
題材は、『古事記(ふることぶみ)の傳(つた)へ』です。
 
天武天皇の御口から出ずることばで稗田阿礼の耳に傳へられた、日本といふ国の永遠の基となる「我が国の物語」です。
 
その御ことばを全身全霊で空間に響かせながら、ことばの造形に挑む!
 
そのとき、こころも空間も穢れを祓はれ、空っぽになつた感覚と共に、躍動感と喜びが甦つてくること、今日も、皆さん、存分に感じられたやうです。
 
『古事記』とは、言語造形されることを祈願された芸術作品なのです。 
 
夏の盛りの8月の終はりの上演予定です。
 

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4月からの普遍人間学&言語造形クラスのご案内


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4月から、「ことばの家 諏訪」にて、新しく『 普遍人間学 & 言語造形を学ぶ会 』が始まります。
 
『 普遍人間学 』は、ルドルフ・シュタイナーが今から丁度100年前、1919年9月にシュタイナー学校初開校に向けて行つた、教員養成のための14回連続講座の講演録です。
 
「ことばの家 諏訪」では、二廻り目の普遍人間学の会です。
 
子どもの教育、それは、大人の絶えざる自己教育によつて、いつでも、どこでも、成り立ちます。
 
わたしたちは、もつと、もつと、勉強していくことができるはずです。
 
もつと、もつと、練習していくことができます。
 
自分自身が成長していくことほど、こころに喜びをもたらしてくれるものはありません。
 
さうして、自分自身の成長からおのづと生まれるものが、子どもに何気なく働きかけていく。
 
人といふものは、教育によつて、どこまでも、変はりえます。
 
どこまでも、成長していきます。
 
子どもと共に、わたしたち大人も毎日、毎日、成長していくことができるのです。
 
月に一回、第三日曜日。
 
午前は、普遍人間学。4月、この本の最初から始めます。
 
午後は、ことばを話す芸術・言語造形を身をもつて学んでいきませう。
 
自分自身とことばとの関係が、こんなにも深くて、こんなにも親しいものなのか。
 
毎月の繰り返しが、きつと、そんな風にひしひしと感じる道を開いていきます。
 
初めての方も、どうぞ、体験でご参加してみませんか。
 
共に学び、共に日々変わりゆきませう。
 
お待ちしてゐます。
 
 
「ことばの家 諏訪」 諏訪耕志
 

 
――――
 
●日程
毎月 第三 日曜日
 
 
●講師
諏訪耕志  https://kotobanoie.net/profile/
 
 
●時間
10:00 〜 12:30 『普遍人間学』講義
13:30 〜 15:30  言語造形
 
 
●参加費
 
初回のみ体験参加   6,500円
次回以降4回連続  22,000円
 

精巧堂出版の 鈴木一博訳『普遍人間学』 を使ひます。
https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0031
 
 
●会場&お申し込み・お問ひ合はせ
「ことばの家 諏訪」https://kotobanoie.net/access/#map

 

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2019年03月02日

『 をとめ と つるぎ 』第一回稽古


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『 をとめ と つるぎ 』、今日は第一回目の稽古でした。
 
集まつて下さつたおひとりおひとりのメンバーの想ひ。
 
それは、様々な色合ひの中で、ただ、新しく芽吹いて来た意欲の炎によつて、これからさらに鮮やかさと深さを増していくと思はれます。
 
特別な舞台装置も豪華な衣装もないかもしれない。
 
しかし、逆に、そっけないほどの設へであるからこそ、人のこころと精神のアクティビティを最大限に引き出すやうな、そんな舞台を創るのだ。
 
人とことば。
 
そして、ことばを語るかのごとく響き出づる楽の調べ。
 
ただ、それだけで、どれほど、豊かな世界を描き出すことができるか。
 
そんな「ことば」の可能性を世に問ふ作品を共に創り上げて行くチームです。
 
ひとりひとりが、すでに、それぞれに深い人生経験ととてつもない魅力を湛えてをられてゐます。
 
そんな皆さんが、ひとりの人として、ますますその人自身になりゆくやう、「ことば」の体現者となりゆくやう、稽古を共に重ね、共に時間を生きていきたいと考へてゐます。
 
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2019年02月11日

和歌の浦 『山月記』ありがたうございました


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和歌の浦での『山月記』言語造形公演、終了しました。
 
同じ作品を何度も再演させていただけることの仕合はせを感じます。
 
全身で聴く文学の面白さ、奇怪さ、躍動感、質実さ、などなど、五感以上の感官をフルに使つて感じる一時間半。
 
初めて言語造形の舞台に触れる小・中学生も、繰り返しこの舞台を味はつて下さる方も、共に、この言語造形といふ精神の世に触れる芸術の世界を楽しんで下さつたやうで、とてもありがたい思ひで大阪に帰つて来ました。
 
終演後の皆さんとのシェアリングの時間も、この上ない充実感に満ちたものでした。
 
また、今回の舞台創りは、やはり、言語造形といふことばの芸術のなんたるかをこころから理解し、かつ、己れの最大限の技量を発揮して下さることのできる音楽家、小西 収 (小西収)さんあつてのものでした。
 
小西さん、どうもありがたうございます。
 
この芸術のために、こころを籠めて舞台を用意して下さつた
親子えんげき塾 ことばの泉の皆さん、そして足を運んで下さつた皆さんに、こころから感謝いたします。
 
日本文学を、かういふ生きた舞台芸術として甦らせたい一心です。
  
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また、聴きに来て下さつた方々が観劇記を書いて下さり、フェイスブック上でも記事を書いて下さつてゐます。
 
本当にありがたいことです。

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●酒井千晴さんブログ
https://note.mu/okagesam/n/ne29a3d05aa83
 
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●Mitteの庭
 
山月記、和歌の浦公演。
 
この作品のすごさ、
言語造形のことばの力、
クラリネットの音楽の奥深さを
全身で感じた時間。
なんて贅沢な時間。
 
芸術が命を与えられて
より一層、輝く。
 
その精神の力が、
私たちの心を惹きつけ、
ことばにできない
感動を残していく。
 
この感動はなんなのか。
 
皆、そんな素敵な問いを
持って帰っていった、
山月記公演でした。
 
―――――――― 
 
聴く人、観る人の精神のアクティビティーと、演じる者、奏でる者の精神のアクティビティーが出逢つてこそ、芸術の場にかうごうしいものの存在を感じることができます。
 
わたしはそのやうな存在を、「言霊の風雅(みやび)」「言語の精神」と呼びます。


どうもありがたうございました。

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2019年02月10日

教師のための言語造形


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息遣ひ、ひとつで、こんなにも音読・読み聞かせの質が変はる!
 
昨日は、『教師のための朗読の会』と題して、小学校の教師をしてをられる方々にそのことを、とくと、体験していただきました。
 
教師の方々が、「そもそも、ことばとは芸術なのだ」といふ感覚をもつて、子どもたちの傍にゐることで、どれほど子どもたちの聴く力が育まれることでせう。
 
その力は、子どもたちの中で、想ひ描く力、考へる力となりゆき、やがて、借り物ではない、自分自身のことばを話すことができる力、書くことのできる力、つまり、自分自身を過不足なく表現できる力へと発展していきます。
 
ルドルフ・シュタイナーから生まれたことばの芸術ですが、シュタイナー学校やアントロポゾフィーに関心のある人といふ狭いところに留まるのではなく、多くの、多くの、方々に、ぜひ体験してもらひたい。
 
学校の先生たちに、言語造形を身をもつて知つていただく機会をこれからも作つていきたいと思ひます。
 

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2019年01月26日

語りと詠ひ 〜言語造形クラス をとめ と つるぎ〜


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今回の作品は、対話だけでなく、ひとりひとりの「語り」と「詠ひ」が際立つものになつてゐます。
 
それゆゑ、物語る技量と和歌を詠ふ技量をおひとりおひとりに磨いていただきたく思つてゐます。
 
共に助け合ひながらひとつの作品を創る一年間。
 
そして、作品全体としての仕上がりがより深いものになりゆくやう、切磋琢磨していきませう。
 
言語造形の強いチーム作りが今年からの希ひです。
 
 
インフォメーションはこちら ↓
https://kotobanoie.net/spra/#otome
 

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2019年01月21日

2019キリスト生誕劇クラスへのお誘ひ


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一昨年、昨年に引き続き、また今年の暮れのクリスマスに向かひ、『キリスト生誕劇』のためのクラスを四月より始めます。
 
わたしたち日本民族と、キリスト到来を待ち望んでゐたユダヤ民族との接点はどこにあるのだらうか。
 
この問ひをもつてこの劇を創り始めたのですが、たやすくその答へは得られません。
 
お釈迦様誕生でもなく、マホメット誕生でもなく、なぜ、キリスト・イエスの誕生をわたしたちは祝ふのか。
 
その問ひに、また表層的な答へ合はせをしようとも思ひません。
 
ただ、内に激しく燃へさかるやうに輝いてゐた太陽の神の想ひ出が、わたしを導いてくれてゐるやうに思ひます。
 
 
目には見えないものを表現する。
 
年の暮れも押し迫つて来るひとときを、和やかで、静かで、厳かな、聖なるひとときにする。
 
そんな生誕劇創りを春から冬への季節の巡りと共に辿つてみませんか。
 
 
 

●日時 いずれも 10:00 – 13:00
4月より毎月 第二・第四金曜日
(必要に応じてさらに特別稽古あり)
7月のみ 第二・第三金曜日
11月より 本番12月15日(日)まで毎金曜日
 

●参加費  
月謝制  4月〜12月 毎月8,000円
    11月のみ 20,000円 
一括払い(4月から12月までの九か月分)77,000円 
特別稽古 一回4000円
(資料代、発表参加費、本番会場費含む)
 
 
 
●稽古場
「ことばの家 諏訪」 帝塚山教室 
https://kotobanoie.net/access/
 
 
 
●本番日時
12月15日(日)14時開演予定
 
 
●会場
山中能舞台
http://noh-kyogen.org/nohgaku-info/yamanakanohbutai/ 
 

※写真撮影は、山本 美紀子 (Mikiko Yamamoto)さんです。美紀子さん、今回も美しい絵を届けて下さり、本当にありがたうございました。

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posted by koji at 10:34 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする