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昨日の三条駅前の鴨川。「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。淀みに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。世の中にある人とすみかと、またかくのごとし」。鴨長明の『方丈記』の冒頭の文章です。
そう、この川の水の流れのように、何ひとつ、この世にはとどまるものはありません。
だからこそ、この目の前のひとときを大切に愛(いつく)しみたい。目の前の一羽の蝶を愛しみたい。目の前のひとりの人を愛しみたい。
そう念います。
この動画を撮ったあと、小さな女の子がお父さんに手を繋がれて川辺を歩いて来て、手前の小さな流れに足をつけて、きゃっきゃきゃっきゃ笑いながら遊んでいました。
そう、このときは、二度と戻ってきいひん。けれど、お父さんの優しさは永遠にあなたの中に息づいてゆくよ。それは決して去りゆきはせえへんのやで。
そう念いました。

