
「ものごとをよく知るためには、人はものごとの上に立とうとしてはならない。むしろ、ものごとの深みに分け入り、その内に生き、そこに働いているものをそこから引き出すのだ」
自然から学ぶことについてのゲーテのことばです。
それは、芸術的な感覚を育んでゆくことの大切さを言っています。
その感覚は、子どもを育てゆくときにも大切なことだと実感します。
子どもの上に立つのではなく、子どもの内に入ってゆく。
ひとえにわたしの未熟さゆえに、その内側に入ってゆけないときがあり、入ってゆくことのできない子どもとのひとときがあるのですが、わたしの勤しみは、ひとえに、内へと入ってゆくことです。
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