
物質の世だけを頼りに生きて来たわたしたちは、いま、その物質の世だけでない、さらなる世との繋がりをリアルに感じながら生きてゆく、そんな暮らしの営み、人生の送り方を模索しています。
その、「さらなる世」とは、まずもっては、シュタイナーが語るところの「エーテルの世」です。
日本での古くからのことばづかいでは、「神(かむ)ながらの世」であり、「自然」と書いて「かむながら」と訓むこともありました。
仏教では、特に禅宗の道元は「海印三昧」ということばで、そのエーテルの世をみずみずしいいのちの海として捉えています。
生きとし生けるものにあまねく通ういのちは、個人であることを超え、わたしと世との隔たりを超え、生と死との深い淵をも超えて、地球を包んで流れています。
わたしたちは、我が身をもって、その流れを滞らすのではなく、流れを促すような生き方へとシフトチェンジしてゆきたいのです。
そのことを練習してゆくことでのみ、わたしたちは、ほっと、息がつける感覚を知るのであり、その安心の上で、拡がりゆくこころ、透き通りゆく〈わたし〉というものの手応えをもって、ひとりの人として地に足をつけて、この毎日を生きてゆく。
そこからなされる日々の仕事は、周りの人々に、社会に、いま必要とされていることを与える働きとなるはずです。
わたしは、そう確信し、実感しています。
わたしも、どこまでも、ひとりの学び手ですが、その「道」を共に歩いてゆくことへの呼びかけをさせてもらっています。
一週間後の5月7日、夜8時半から始めますオンラインクラスへのご案内です。
一冊の本『いかにして人が高い世を知るにいたるか』を最初のページから丁寧に読み続け、さらに、瞑想(メディテーション)と集中(コンセントレーション)の営みを重ね合わせてゆく、毎週毎週の継続した営み、共にして参りませんか。
講師: 諏訪耕志
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●開催日時
毎週水曜日 20時半〜21時半
●ご参加費
体験単発参加 2000円
お月謝制(基本的に月に4回) 5000円
●お振込み先
三菱UFJ銀行 北畠支店 普通 0662296 諏訪 耕志
(月謝制で前の月の末までにご入金をお願いいたします)
鈴木一博氏翻訳「いかにして人が高い世を知るにいたるか」をご用意ください。https://www.dokkoiii.com/%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E8%B3%BC%E5.../
参加費をお振り込みいただいた方に、zoomのIDとパスワードをお伝えします。
●お申し込み・お問い合わせ
ことばの家 諏訪耕志
e-mail suwa@kotobanoie.net
tel 075-203-5919
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