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断想 ・・アントロポゾフィーに学びつつ・・
言語造形をする人・諏訪耕志による、アントロポゾフィーの学びの日々
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我がこころのこよみ
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2024年07月11日
愛するゆゑに手放すといふこと
キリストが語ったという「父、母、妻、子、兄妹、姉妹を捨てざる者、我が弟子にあらず」ということ。それは、それらの肉の繋がりある人、血の繋がりある人を愛しているがゆえに、「捨てる」時が来る、「離れる」時が来るということです。それらの人を愛せないから「捨てる」のではないのです。愛しているがゆえに、人はひとりでゆくのです。
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posted by koji at 16:00 | 大阪 ☁ |
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断想
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■ 諏訪耕志 プロフィール
1964年大阪市出身。1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座などを通して活動中。2004年より、アントロポゾフィーと言語造形のアトリエ「ことばの家」を主宰。
「ことばの家」ホームページ
「ことばの家」は、言語造形による舞台創りのためのアトリエです。 お話を語り、お芝居を演じ、詩を詠うことを学ぶための講座・ワークショップ、このことばの芸術の源泉であるルードルフ・シュタイナーの人間学アントロポゾフィーを学ぶ場も設けています。 ことばへの芸術的な取り組みのなかで、どの人もその人自身として成長していくことができるような場にしたいと希んでいます。
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