
手足の動きを通して、ことばを生きてみる。
すると、ことばが活き活きと甦って、空間に光と風がもたらされる。
深い息づかいで言葉を解き放ってみる。
すると、ことばとことばのあいだ、間(ま)に、生きてうごめく靈(ひ)をリアルに感じる。
ことばの靈(ひ)を感覚する。
ことばづくり(言語造形)は、そんなことばの感官を養って、古来、日本人がたいせつに育んで来た「言靈(ことだま)」を感覚するよろこびを甦らせてくれる、未来の芸術。









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