世、それはいまにもぼやかさうとする、
こころのひとり生みの力を。
さあ、来たれ、汝よ、想ひ起こせ、
靈(ひ)の深みから輝きつつ。
そして強めよ、観ることを。
欲する力を通して、
己れを保つことができるやうに。
Die Welt, sie drohet zu betäuben
Der Seele eingeborne Kraft;
Nun trete du, Erinnerung,
Aus Geistestiefen leuchtend auf
Und stärke mir das Schauen,
Das nur durch Willenskräfte
Sich selbst erhalten kann.
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