人は、35歳あたりまでは、懸命に、「低い世」「地上の世」「物質世界」を生きる術を磨いて毎日を生きてゐます。
しかし、それ以降、人は、「高い世」「精神の世」についての知を求め始めます。
それは、自分自身についての知であり、<わたし>といふものについてのリアリティーを求め始めるといふことです。
その知を得られないと、そして、その知を生き始めないと、人は、己がこころの奥底からの求めに応へることができないからです。
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