地球の真ん中からの重力。
世(宇宙)から流れ込んできてゐるエーテルの力。
このふたつの力の織りなしが、わたしたちの地上のからだを重さと軽さの間で釣り合ひを保たせてゐます。
その織りなしを意識的に生きることへと導くために、とても有効なのが彫塑といふ芸術です。
さらには、星々の世とわたしたちを繋ぐ力を宿してゐるアストラ―ルのからだにおいて生きられる芸術が、音楽です。
音楽とは、そもそも、天上の星々から降りて来るものなのです。
人を人として育てて行くための教員養成に欠かせない、ふたつの芸術実践、それが彫塑と音楽です。
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