密(ひめ)やかな学びは、「敬ひの細道」を歩き始めることからこそ、始まります。
敬ひといふこころのありやうが、密やかなことごと、精神の方々を引き寄せるためにどうしても欠くべからざるものなのです。
日本の詩人たちも、その「密やかな細道」を歩みゆくことで、ことばの精神、言霊のさきはひに預かることができたのでした。
松尾芭蕉を日本の最後の詩人といつていいかもしれない、そんな風に感じてゐます。
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