深い息遣いによって、自分自身に立ち戻るひととき。
そして、お母さんご自身が、ご自身であることに安らぎを感じるひととき。
それが、幼な子と分かち合う、絵本の読み聞かせのひと時です。
絵本に記されてある芸術的なことば遣い、息遣いを通して、お母さんご自身が安らかなこころもちへと立ち戻るのです。
一日に3分でもいい、そんな幼な子との時間を分かち合えること、それはお母さんにとっても、子どもにとっても、その時にしか持つことのできないかけがえのないひとときなのです。
2/26のワークショップへお越しくださった皆さん、どうもありがとうございました。
また、3/4(土)9時半から12時まで、そんなことを想い起こすワークショップの時間を持ちます。
また、仙台での幼児教育の新しい現場づくりにご関心のおありになる方、ぜひ、ワークショップ後の昼食をともにしながら、語らい合いましょう。
お待ちしています☺️
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『ことばと子どもの育ち』〜絵本の読み聞かせを通して学ぶ〜
2023年3月4日(土)9:30-12:00
宮城野コミュニティセンター・大広間(仙台市宮城野区萩野町2-13-10 )
定 員:各回15人(先着)
参加費:3,000円
申 込:フォームよりお申し込み下さい。
持ち物:
・声に出して読みたい絵本1冊
・筆記用具
・飲み物
*動きやすい格好でお越しください。
講 師:諏訪耕志(ことばの家)
1964年大阪市出身・在住。1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座などを通して活動中。2004年より、言語造形のアトリエ「ことばの家」を主宰
言語造形とは
ことばの本来的な要素であるかたち、動き、間合いなどを、人間に相応しく、我が身をもって、意識的に創造していこうとする、言語芸術。「ことばを話す術・語る術」に取り組む時、人は必然的に、「わたしという人間」に取り組むことになります。その人の生命が、こころが、精神が、ことばに満ちる時、ことばはことば本来の輝きを取り戻し、人が人本来の輝きを取り戻します。
※キャンセルポリシー
開催日1週間前までキャンセル無料。それ以降、お休みされる場合は、お友達などにご紹介ください。ご紹介いただけない際には、恐れ入りますが参加費の50%をお振込みいただきます。
※お子さんの同伴について
集中して学びを深めていただくため、1歳以上のお子さんの同伴はご遠慮ください。(0歳から1歳までのお子さんは同伴いただいて大丈夫です)
主 催:アントロポゾフィーハウス宮城
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