秋の祭りである、ミカエルのお祭り。
それは、夏の間、高く大いなる世に拡がつてゐたわたしたちのこころと精神が、冬のクリスマスに向けて、再び、わたしたちのからだへと戻りくることを、強く、確かに、促すためのお祭りです。
だからこそ、この秋のお祭りを創ることによつて、人は、自分自身の本当の理想やまことの考へをふさはしく、精神の鉄の剣をもつて「ことば」にする力、「ことば」に鋳直す力を得ることができるのです。
言語の理想主義。
それは、わたしたちのこころを健やかに甦らせてくれます。
アントロポゾフィーから、そのやうな精神のお祭りを創つてゆく。
それは、アントロポゾフィー運動のひとつの仕事なのです。
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