サムネイルの絵は、安田育代氏「母と子」
ビルディングを高く聳え立たせ、その高みへと登らう、登らうとしてゐる男たち。(今は、そんな元気も失せがちです)
一方、そのビルディングを支へてゐる大地の豊穣を保ち続けて来た女たち。(今は、そんな根気も失せがちです)
この見方は、あまりにも、前時代的なものでせうか。
男であること、女であることのことたるところ。
父であること、母であることのことたるところ。
それらは、とこしへに人の内に息づく。
精神の学「アントロポゾフィー」の学びから、わたしは確かにさう思ひます。
わたしたちは、性に囚はれない自由な生を謳歌していい時代に生きてゐるのかもしれません。
しかし、神から授かつてゐる性別といふものに、誰かからのプロパガンダなどに惑はされず、これまでよりも深い視点を持ちつつ、このかけがへのない生を生き抜いていきたいものです。
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