ひとりひとりが独り立ちしつつ、精神の領域において、経済の領域において、法・政治の領域において、どう力を発揮していくことができるだらう。
誰かに寄りかかつたり、誰かに守つてもらつたり、誰かからの援助やおこぼれに与かることをあてにしたりすることから、わたしたちは独り立ちして、自由な人へとなりゆくために何から始めて行くことができるのか。
それは、いま、ここに精神としてありありとある<わたし>の静かさから始まります。
まづは、精神において、そして政治において、さらには経済において、自主独立することへ。
わたしの働きも、何かの機縁になることを大いに強く希ひつつ。
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