2022年07月10日

静にして閑



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青森県白神山地



自分のいまゐる場所で、宮中のやうな静かさを創り、山のみづうみを前にしたやうな閑かさを創り出すこと。


このことを身をもつて感じつつ、分かつてくると、自分のいまゐる場所がこの世で最高の場所となります。


こころとは実に繊細な生き物。こころは、真に美しい静かさを湛えるときにこそ育むことができる。


だから、己れのこころを修練し育み成長させたいならば、その環境をみづから、いま、ここで、生み出す勇気をもつこと。


静にして閑。


そこは宮中と同じ厳粛さが生まれ、思索を行ふにまたとない、静かな環境をその人に提供してくれます。


そこはまぎれもなく、各々の人にとっての宮中になり、社中となります。


「己れ」「家」「宮」とは、大切に守り育みたいものを、ぢつと見つめる場所。


その人の意志次第で、そのやうな時と場所を意識的に創ることができる。


いつでも、どこでも。




posted by koji at 23:40 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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