人と人とが共に仕事をしていく上で、現代では、何を、どう、意識していくことが大切なことでしょう。
シュタイナーによる初めての教員養成講座(『普遍人間学』)では、そのことが冒頭にとても熱を込めて語られています。
それは、まこと、精神の学(Geisteswissenschaft)をもって、己れみずからを見てとり、人を見てとり、人と人との信頼を育むことにすべてが基づいています。
そして、「文化の行い」としての教育。「文化」とは「耕すこと」であり、つまるところ、「人を耕すこと」。
そう、わたしたちは、耕す人です。
人を耕す人になろうとしています。
この8月から始まるおひさまの丘 宮城シュタイナー学園での教員養成講座で、「文化の行ひ」としての仕事をしていくための技量を共に養っていきませんか。
ホームページに詳しく情報を掲載してゐます。
https://www.ohisamanooka-steiner.or.jp/kyouin-yousei
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