2022年02月17日

20年目の京田辺クラス「森のしづく」



昨日は、毎月一回(第二水曜日の午前10時より)の言語造形に取り組み続けてゐる京田辺のクラス、今年で20年目になります。

クラスのはじめに、どのクラスでもしてゐますやうに、参加された方おひとりおひとりから発せられることばを聴き合ふシェアリングの時間を取るのですが、このクラスは、とりわけ、この時間をとてもたいせつにしてゐるのです。

家庭でも、職場でも、友達同士でも、なかなか口に出して言ひえないやうな事柄を、このクラスでなら、皆が黙つて聴いてゐますので、こころを安んじて話すことができるのでせうか。そんな時間を不文律のやうにたいせつにし続けてゐるクラスなのです。

だから、そのシェアリングの時間が長くなるときもあり、ときに、一時間ほどになるときも・・・(笑)。

しかし、だからといつて、言語造形への取り組みがおざなりになるといふことは全くなく、皆、とても真剣に、かつ、毎回新しい喜びを持つて作品に各々向かひ合つてをられます。ことばに対するその真摯さとこの芸術の時間そのものの充実度は、どこのクラスにも負けません。

そんなとてもゆる〜い時間と真摯な時間がいつも併存してゐる不思議なクラス。だからこそ、20年も続いてゐるのかもしれません。

毎月、参加し続けて下さつてゐる皆さん、そして部屋の予約やその他様々な手配を担つて下さつてゐるNさんに、こころより、こころよりの、感謝を・・・。ありがたうございます。


posted by koji at 15:57 | 大阪 ☀ | Comment(0) | ことばづくり(言語造形) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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