2022年02月15日

アントロポゾフィーハウス草津



今日、琵琶湖の東南に位置する草津でのアントロポゾフィーハウス。お日様が当たる暖かいお部屋でシュタイナーの『いかにして人が高い世を知るにいたるか』を一文一文読み進めるのです。一体、今日は、何が生まれたのだらう。さう、クラスが終はつたあと、いつも自分自身に問ひかけます。おほまかなテーマを携へてクラスを始めるのですが、いつも計画通りにはせず、むしろ、その日その日に集まつた人たちの意識から汲み上げられたものを重ね合はせることから、いつも、新しい方向へ、今までに踏まなかつた道へと歩を進めて行きます。人と人とが、ある高いテーマのもとに集まるといふこと。そして、その集ひから、常に新しい何かを見いだし、生み出して行くといふこと。このことは、いま、本当に、たいせつなことです。大人が、目覚めてあることのたいせつさです。仕事をすることのたいせつさです。仕事とは、事に仕へることであり、事に身を捧げることであり、そこから新しい価値を生み出すことであります。かういつた密(ひめ)やかな学びを礎にしつつ、今年は、日本のどこかで、そんな仕事に共に乗り出す仲間と出会ひさうな予感が・・・。ありがたいことです。


posted by koji at 20:19 | 大阪 ☀ | Comment(0) | アントロポゾフィーハウス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
■ 新着記事
愛するといふことを学ぶ (03/03)
マスクを剥がそう😉 (02/24)
国民文学・家庭の教科書としての百人一首 (02/22)
小西収さんから指揮することについて伺う (02/21)
意志の持続の秘訣 (02/20)
百人一首から新たな絵、音楽、舞踊を・・・ (02/19)
言語 それは宇宙のリズムを奏でてゐる (02/13)
4/4(土)語りと音楽『高瀬舟(森鷗外作)』京都公演のご案内 (02/12)
第12回箕面高校OB吹奏楽団演奏会 (02/12)
白い領域 (02/05)
■ カテゴリ
クリックすると一覧が表示されます。
ことばづくり(言語造形)(254)
アントロポゾフィー(190)
断想(584)
講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告(471)
こころのこよみ(魂の暦)(521)
動画(368)
農のいとなみ(1)
うたの學び(92)
神の社を訪ねて(37)
アントロポゾフィーハウス(92)
声の贈りもの(5)
読書ノート(73)
絵・彫刻・美術・映画・音楽・演劇・写真(42)
ことばと子どもの育ち(13)
「ことよさしの会」〜言語造形に取り組む仲間たち〜(11)
■ 最近のコメント
5/7(水)からのシュタイナー著「いかにして人が高い世を知るにいたるか」毎週水曜日夜オンラインクラスへのご案内 by 諏訪耕志 (04/11)
待ち望まれてゐることばの靈(ひ)〜「こころのこよみ」オンラインクラスのご案内〜 by 諏訪耕志 (04/03)
こころのこよみ(第1週) 〜甦りの祭り(復活祭)の調べ〜 by (04/09)
12/10(土・夜)12/11(日・朝)オンライン講座「星の銀貨」を通して〜人への無理解と憎しみについて〜 by アントロポゾフィーハウス (12/07)
穏やかで安らかなこころを持ち続けること、しかし、目覚めること by 諏訪耕志 (04/23)
■ 記事検索
 
RDF Site Summary
RSS 2.0