2021年12月08日

アントロポゾフィーハウス第一回公演「山月記」へのお誘ひ







2022年1月に仙台、2月に青森三沢にて行ひます、アントロポゾフィーハウス第一回公演、言語造形とオイリュトミー、そしてピアノ演奏による『山月記(中島敦作)』のご案内です。


ーーーーー


1月30日(日)
おひさまの丘 宮城シュタイナー学園第一校舎にて
仙台市青葉区中山2-22-18


2月26日(土)
「自由学舎 中川塾」にて
青森県三沢市下久保1丁目4−6


いずれも、開場13時半 開演14時 終演15時半予定


また、どちらの会場も(特に青森三沢)お席の数が限られてゐます。お早目のご予約・お振込みをお願ひいたします。


参加費 ご予約 大人3000円  12歳〜20歳 1000円
    当日  大人3500円  12歳〜20歳 1500円


お問ひ合はせ・お申込み 
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/

※お振込みを確認させていただきました時点で、お申込み完了とさせていただきます。


参加費 ご予約 大人3000円  12歳〜20歳 1000円
    当日  大人3500円  12歳〜20歳 1500円


お問ひ合はせ・お申込み 
アントロポゾフィーハウス ことばの家
https://kotobanoie.net/access/


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オイリュトミー  越中奉(えっちゅうたすく)
言語造形     諏訪耕志(すわこうじ)
音楽・ピアノ   山本恵美(やまもとえみ)


演目   歌舞伎十八番から「外郎売」
     中島敦作「山月記」



●『山月記』について 

「この気持は誰にも分からない。誰にも分からない。」

夢や大志を抱く青年が、ひとりの男となる。
その長いプロセスには、
己れのなかに潜む魔と対峙せずにはおれません。
狂気とは、理性を忘れた人が陥るのではありません。
理性しか信じられなくなってしまった人に襲いかかってくるものです。
男は、一歩間違えば、きっと、化け物になります。
これは、詩人になれず、虎になってしまった男の物語りです。


●アントロポゾフィーハウスについて
わたしたちは、社会の混迷が極まつてしまつた2021年より、いまこそ、ルードルフ・シュタイナーの100年前の精神科学「アントロポゾフィー」がここ日本といふ国に必要だと痛感し、「アントロポゾフィーハウス」として、新しく仕事を始めました。
その最初の舞台が、このたびのオイリュトミーと言語造形とピアノによる舞台公演『山月記』です。
わたしたちの心意気と精神をもつて、舞台芸術を活き活きと甦らせて行きたい。さう希つてゐます。
皆さまのお越しをお待ちしてをります。



※この動画を作成して下さつたのは、株式会社秋田精巧堂の社長 二方 淳介さんです。彼の創るコマーシャル動画、ぜひご覧ください。
you tube channnel「フタカタジュンスケ」https://www.youtube.com/user/jfk11078722/videos


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posted by koji at 22:26 | 大阪 ☀ | Comment(0) | アントロポゾフィーハウス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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