2021年10月16日

昨晩のオンラインライブを終へて 芸術としての英語教育







昨晩は、通訳藝術道場の冠木友紀子さんとの共同作業「芸術としての英語教育」の第一回目のオンラインライブを行はせていただきました。


ここで、冠木さんが仰られてゐることの中には、これからの英語教育(のみならず、すべての教育)について幾つもの重要な示唆が込められてあります。


日本における古くからの教育スタイルに倣ふこと。


そのスタイルを新しい意識で設へること、それは「いまのシュタイナー学校ならできる」といふ言ひ方を、ここで冠木さんはされてゐます。


「いまのシュタイナー学校」といふスタイルは、きつと、これからの日本社会に、なんらかの形をもつて拡がりゆき、共有されてゆくものであると、わたしは予感してゐます。


つまり、今の学校システムは、崩壊して行くプロセスの中にある、といふことです。


さあ、わたしたちは、我が国の教育をどのやうな新しいスタイルで創りなしてゆくことができるでせう。


そして、英語の授業の時間数をこれ以上多くすることには意味がないこと、さらには、日本人全員が英語を学ぶことが、いかほど日本の国力を無駄に消費してゐるかといふこと、などなど・・・。


これらの問題意識、問題提議は、わたしたちの国語教育との関係性において深い意味を持つ示唆へと繋がりゆくと、わたしには思はれます。


英語教育は、必ずや、国語教育との関係性の中で見つめ直されなければならない。わたしたち日本人は、きつとその道を辿りゆくことになるだらうと予感します。


この通訳藝術道場とアントロポゾフィーハウスとの共同作業は、昨晩のこの第一歩目から始まり、ゆつくりと、言語の学びと職能への道を提示できるやうなものへと成長して行きたいと考へてゐます。


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10月30日(土)20時〜21時
フェイスブック・オンラインライブ
『【有料1時間】中高生の「なんで英語やらなくちゃいけないの」に本気で応える【言語造形と通訳藝術コラボA】』
https://www.facebook.com/events/572032667373848/


11月27日(土) 12月11日(土)19時半〜21時
『【有料1時間半×2】英語入門から通訳養成までをひとすじ
の道とする「芸術としてのことばの学び」【言語造形と通訳藝術コラボB】』
https://www.facebook.com/events/1069411890474422/




posted by koji at 12:52 | 大阪 ☀ | Comment(0) | アントロポゾフィーハウス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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