2021年08月20日

あなたにはあなたの花を育てる責任がある






「くれくれ星人からの脱皮!」からの続編です。
https://youtu.be/LmyPZJa7ASE


「自由」。


それは、わたしたちひとりひとりの内も内から溢れ出す、強烈な憧れであり、理想です。


西暦869年のカトリック教会での公会議を機に、ひとりひとりに宿る精神を見失ひゆく歴史を歩まざるをえなかつたヨーロッパ。


自分自身の内なる精神を見失ふ、とは、外なる何かから、外なる誰かから、生きてゆく道筋を教へてもらはねばならなくなり、内よりも外が優位に立つこと、つまりは、不自由な生を強いられるといふことです。


その精神史の流れの中で、人々が、一千年に亘つてだんだんと精神を見失つてゆき、19世紀に至つて不自由のどん底まで落ちたからこそ、ひとりひとりの人がみづから「自由」を見いだすべく、みづから「自由」を勝ち取るべく、いま、その葛藤は続いてゐます。


アントロポゾフィーは、人が、ふたたび、その「自由」への道をみづから見いだすことへと促す、精神の学であり、だからこそ、それはまた、芸術の源泉です。


わたしにとつて、わたしが育てるべき「花」とは・・・。


アントロポゾフィーの営みとは、その問ひを育てて行くことなのです。


red-rose-on-black-background.jpg



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。