2021年04月23日
穏やかで安らかなこころを持ち続けること、しかし、目覚めること
いま、世で進行してゐることに対して、「何かおかしい」と、わたしは感じてゐます。
この「おかしい」といふ考へと情が、わたしに何を教へようとしてゐるのか。
「自由」といふ精神の働きは、自分自身で稼いで得るものであり、他者から与へられるものではないことを、わたしは、いま、痛感してゐます。
ここにご紹介してゐる動画も、「ひとつの情報」と言へるでせう。
コメント欄に貼つてゐます動画を観た人が、自由へと向かふ意欲を湧き立たせるか、恐怖に捉へられ、逆に不自由になるかは、その人その人によると思ひます。
わたしは、一年前から考へ、思ひ、感じてゐたことですが、このまま、マスク装着、時短営業、「枠珍」接種などを、唯々諾々と受け入れてゐると、完全監視社会への道を転がり落ちて行くことになる。
監視社会へと全体主義を押し進めてゐるなんて、同じ人である者が、まさか、そこまでのことはしないだらうと、わたしたち日本人は、世の動きを観察してゐると思ふのですが、あれよあれよといふ間に、次々と、世の形態が崩れ、変はつてゆく様に、もう、安楽の枕の上に頭を置きながら、居眠りをし続けてゐることは、未来の世を生きていく子どもたちに申し訳ない、といふ念ひがあります。
ここで語られてゐる「Great Reset」を、わたしは、受け入れられないのです。どうしても。
なぜなら、人といふものの別名は、「自由な精神」であると考へるからです。
「自由」へと歩いて行くのは、ひとりひとりの勤しみによりますが、その歩いて行く道そのものを壊さうとする存在があることに目覚めつつ、粛々と、わたしは自由への道を歩き続けて行かうと思ひます。
この記事へのコメント
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Posted by 諏訪耕志 at 2021年04月23日 10:58
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