2021年03月23日

復活祭の日(4/4)から始める毎週日曜日の夜のオンライン読書会



IMGP0065 (1).JPG



復活祭の日(4/4)から始める
毎週日曜日の夜のオンライン読書会
「いかにして人が高い世を知るにいたるか」
(ルドルフ・シュタイナー)のお知らせ


鈴木一博氏訳のこの一冊の本を、毎週、親しく、読み続けて行きます。


そこに書かれてあることを、丹念に、毎週、こころに滴らせて行きます。


それは、こころの情といふ大地を耕します。


やがて、「この箇所ではこの情、かの箇所ではかの情」が、こころに息づくやうになります。


その情が、こころに〈考へ〉の種を宿し始めます。


わたくし諏訪耕志が、その手引きをさせてもらひますね。


この、こころを耕して行く学びを、この春の精神の甦りの日(復活祭の日)から、共に始めて行きませんか。


その共なる学びは、やがて、オンラインでありながらも、精神の社(やしろ)づくりとなるでせう。


アントロポゾフィーと言語造形「ことばの家」 諏訪耕志




●日程
2021年4月4日から毎週日曜日 午後8時〜9時
(5月2日、8月29日はお休み)



●参加費
体験参加費 初回のみ 2000円
月4回連続ご参加 5000円


御自身のご都合でのお休みは、キャンセル無効とさせていただき、録画したものを見ていただくことができます。なにとぞ、どうぞよろしくお願ひいたします。    



●お振り込み  

// ゆうちょ銀行から //
記号 10260 番号 28889041 スワ チハル  

// 他銀行から // 店名 〇ニ八(ゼロニハチ) 普通 2888904    


お申し込み、お振り込みいただいた方に、オンライン会議室ZoomのURLをお伝へします。    



鈴木一博氏訳の『いかにして人が高い世を知るにいたるか』を用います。本をお求めの際は、こちらでどうぞ。
「精巧堂出版」https://www.seikodo-store.com/show1.php?show=b0007  


●お申し込み・お問ひ合はせ   「ことばの家 諏訪」 https://kotobanoie.net/access/


どうぞよろしくお願ひします。  


posted by koji at 18:12 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
■ 新着記事
自伝から明らかになるシュタイナーの若き頃の葛藤 (05/17)
こころのこよみ(第5週) (05/16)
くちなしの花 (05/15)
こころのこよみ(第4週) (05/09)
シュタイナー教育 小学生はいのちのみづみづしさを失ひたくない! (05/08)
こころのこよみ(第3週) (05/03)
シュタイナーの学び 芸術実践とは十字架を生きること (05/01)
〜エーテルの世との繋がり〜 5/7(水)からの「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラスへのご案内 (04/30)
こころのこよみ(第2週) (04/29)
地上の花々 それは天上の星々の照り返し (04/28)
■ カテゴリ
クリックすると一覧が表示されます。
ことばづくり(言語造形)(244)
アントロポゾフィー(182)
断想(575)
講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告(461)
こころのこよみ(魂の暦)(501)
動画(337)
農のいとなみ(1)
うたの學び(89)
神の社を訪ねて(37)
アントロポゾフィーハウス(92)
声の贈りもの(5)
読書ノート(71)
絵・彫刻・美術・映画・音楽・演劇・写真(41)
ことばと子どもの育ち(13)
「ことよさしの会」〜言語造形に取り組む仲間たち〜(11)
■ 最近のコメント
5/7(水)からのシュタイナー著「いかにして人が高い世を知るにいたるか」毎週水曜日夜オンラインクラスへのご案内 by 諏訪耕志 (04/11)
待ち望まれてゐることばの靈(ひ)〜「こころのこよみ」オンラインクラスのご案内〜 by 諏訪耕志 (04/03)
こころのこよみ(第1週) 〜甦りの祭り(復活祭)の調べ〜 by (04/09)
12/10(土・夜)12/11(日・朝)オンライン講座「星の銀貨」を通して〜人への無理解と憎しみについて〜 by アントロポゾフィーハウス (12/07)
穏やかで安らかなこころを持ち続けること、しかし、目覚めること by 諏訪耕志 (04/23)
■ 記事検索
 
RDF Site Summary
RSS 2.0