
今日は、滋賀県草津市でのアントロポゾフィーの学びの会『両親の問診時間』。テーマは「課題としての結婚」。
「結婚」といふ最大の自己教育の場において、その自己教育を阻むふたつの力。ルーツィファーとアーリマン。
そのふたつの力に、わたしはどれほど蝕まれて来たことだらう。
十何年前にも、四・五年前にも、同じテーマで講義をさせてもらつたのですが、それらの時とはまるで違ふトーンで語らせてもらふことができたのでした。
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