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斷想 ・・日本の精神に學びつつ・・
言語造形をする人・諏訪耕志による、學びの日々
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こころのこよみ(第36週)〜汝は何を怖がつてゐるのか〜
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2020年12月05日
中学生とキリスト生誕劇の稽古
中学生の女の子ふたりとキリスト生誕劇の稽古。
大天使ガブリエルとマリアの対話劇。芸術といふものに対するどこまでも素直で熱心な中学生。とても充実した稽古でした。
来週土曜日12日に、青森県八戸市種差で行ふ「冬のアドベントガーデン」(主催 シュタイナーに学ぶ会 AOIもり)に出演します。
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まっさらな、新しい21年
posted by koji at 21:11 | 大阪 ☀ |
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言語造形
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■ 言語造形と演劇芸術のための学校
期間: 5年間
日程: 毎週平日4日間/年間45週
時間: 18時30分〜20時
場所: ことばの家 諏訪
授業料:入学金 3 万円 月謝制 4 万円
言語造形を通して、精神からことばの芸術を織りなす技術者集団を作り、各地で舞台をしていくことによつて、ことばによる祭祀空間を産み出していく。 これは、さういふ実践的・創造的な舞台人を育成していくための学校です。 日本の国語芸術、国語教育を身をもつて担つていく人材を育成していくための学校です。 ことばをもつて垂直に立つ人を育てゆく学校です。 週四日の稽古で、基本修養年数は五年間。 この学校は、いはゆる卒業証書のやうなものはお渡しできません。実際の舞台に立つていき、客様からいただくその都度その折りの拍手が、皆さんの唯一の卒業証書です。 すぐにこれで飯を食へるやうになりたいといふやうな思ひではなく、高く、遠い芸術への志を抱く方、このような学校の精神を受け止められる方、共に歩きはじめましょう。 これは、言語造形を己れの一生の仕事・天職にしていく道です。 「ことばの家 諏訪」 諏訪耕志
詳細のご案内は、こちら
■ 諏訪耕志 プロフィール
1964年大阪市出身。1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座などを通して活動中。2004年より、言語造形のアトリエ「ことばの家」を主宰
「ことばの家」ホームページ
「ことばの家」は、言語造形による舞台創りのためのアトリエです。 お話を語り、お芝居を演じ、詩を詠うことを学ぶための講座・ワークショップ、このことばの芸術の源泉であるルードルフ・シュタイナーの人間学アントロポゾフィーを学ぶ場も設けています。 ことばへの芸術的な取り組みのなかで、どの人もその人自身として成長していくことができるような場にしたいと希んでいます。
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「ことばの家」にて、共に言語造形に取り組んでいる、諏訪千晴のブログ。
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