2020年10月14日

ひとつの社(やしろ)



IMGP0079.JPG



大阪市住吉区にある万代池。
子どものころからずつとここで遊んで育つてきました。
初めての女の子とのデートもここ(苦笑)。
池の周りをときにがむしゃらに走つたりして、
若いころの鬱屈を晴らしてくれる、
かけがへのない場所でした。
いまも毎日、
この池の周りを歩いたり走つたりしてゐます。


今朝も秋晴れのすばらしい朝。
ここへ来て、広がる空と木々の緑を目にするたびに、
幼いときの憧れのやうなものが甦ります。


そして、
いまだに、こころの泉のやうなものは、
干上がつてゐないこと、
子どものころの憧れが、
なんといまだに脈々と息づいてゐることに、
我ながらはつとしたり、
ありがたいと念つたりします。


この泉から、何度でも、
新しく清水を汲み出して行かう。


そのことをはつきりと想ひ出させてくれる場所です。


この池には竜神様が祀られてゐますが、
ここもわたしにとつてはひとつの社(やしろ)なのです。




posted by koji at 09:46 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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