2020年09月01日

10/18 大阪公演 詩と物語り『やさしい世界の終はり方』



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言語造形公演 詩と物語り『やさしい世界の終はり方』
(精神の風とひとつになるための・・・)
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言語造形: 諏訪耕志(すわこうじ)
クラリネット演奏: 小西収(こにししゅう)
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●日時:  
令和2年10月18日(日)
14時開場 14時30分開演 16時30分終演予定
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●場所:  
ことばの家 諏訪
https://kotobanoie.net/access/
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●参加費: 
ご予約 2500円  当日 3000円
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●お申し込み: 
ことばの家 諏訪
https://kotobanoie.net/access/
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このたびの公演は、
詩人の石村利勝氏の作品、
「やさしい世界の終はり方」に、
こころを強く揺さぶられたことから、
わたしの内に形を取り始めたもの。
(石村氏の最近の作品はこちらでも読むことができる
 https://www.breview.org/keijiban/?author_id=637
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この詩を口に出すことは、
そのことばだけでなりたつてゐる、
たいせつな何かを壊してしまひさうで、
相当、ためらはれたのだけれど、 
しかし、それでも、わたしは、
みづからにへばりついてゐる、
余計でよこしまなものをできうる限り脱ぎ捨てて、
人といふものの美を信じてゐるこの作品の、
精神の風とひとつになりたいと切に希ふ。
舞台の上で響かせてみたい。
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挑戦をしたい。
そのやうな挑戦をしなければ、
自分などといふ存在は、
どんどん腐つて行くやうに思はれて仕方がない。
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posted by koji at 16:15 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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