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断想 ・・アントロポゾフィーに学びつつ・・
言語造形をする人・諏訪耕志による、アントロポゾフィーの学びの日々
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自分自身のことばで語るアントロポゾフィー・ゼミクラスのお知らせ
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こころのこよみ(第7週)〜さあ、来たれ、わたしの予感よ〜
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2020年05月22日
幸せと不幸せに揺れ動く生のさなかで
人が雄々しく舵をとる
舟は風と波とに揺られるも
内なるところは揺れもせず
風と波とを従へつつ
人がはてなき深みを見やる
難に会はうと会ふまいと
頼れるは内なるところの力なり
(シュタイナーによつて改変されたゲーテのことば)
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遊びと独立
落ち着きと勇気と知恵
次なる新たなところへと歩みゆく希み
posted by koji at 18:04 | 大阪 ☁ |
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断想
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■ 諏訪耕志 プロフィール
1964年大阪市出身。1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座などを通して活動中。2004年より、アントロポゾフィーと言語造形のアトリエ「ことばの家」を主宰。
「ことばの家」ホームページ
「ことばの家」は、言語造形による舞台創りのためのアトリエです。 お話を語り、お芝居を演じ、詩を詠うことを学ぶための講座・ワークショップ、このことばの芸術の源泉であるルードルフ・シュタイナーの人間学アントロポゾフィーを学ぶ場も設けています。 ことばへの芸術的な取り組みのなかで、どの人もその人自身として成長していくことができるような場にしたいと希んでいます。
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