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断想 ・・アントロポゾフィーに学びつつ・・
言語造形をする人・諏訪耕志による、アントロポゾフィーの学びの日々
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こころのこよみ(第44週) 〜ひとりの人〜
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音楽のやうに 『 をとめ と つるぎ 』
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2020年02月11日
建国記念日の朝に
あな清(さ)やけ 初国知らしし この朝の
まさをきみそら 昇る陽のたま
初国の 朝に昇らむ 陽のたまは
われをも浄めむ 彼をも浄めむ
【うたの學びの最新記事】
萬代池の秋
夕暮れの空 と とこしへのみづの流れ
玉出への夜の坂道にて
天之御中主神と繋がりて詠む
ぢつと観る
一枚の絵
山の風
このたびこそ 〜令和元年の歳の暮れ〜
酌み交はす 盃あれば
和歌の浦のひかり
靖国の坂、降り来る人々
今宵、大嘗祭(おほにへのまつり)
志の鎮もる所 義仲寺
新幹線の車窓から、養老山地を眺めて
春の終はりのこころのふるへ
千七百五十年目の神功皇后祭
あそべ をさな子よ
背に負ふ色
翁と媼
代のはじまりを告げる御名
posted by koji at 09:22 | 大阪 ☀ |
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うたの學び
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■ 言語造形と演劇芸術のための学校
期間: 5年間
日程: 毎週平日4日間/年間45週
時間: 18時30分〜20時
場所: ことばの家 諏訪
授業料:入学金 3 万円 月謝制 4 万円
言語造形を通して、精神からことばの芸術を織りなす技術者集団を作り、各地で舞台をしていくことによつて、ことばによる祭祀空間を産み出していく。 これは、さういふ実践的・創造的な舞台人を育成していくための学校です。 日本の国語芸術、国語教育を身をもつて担つていく人材を育成していくための学校です。 ことばをもつて垂直に立つ人を育てゆく学校です。 週四日の稽古で、基本修養年数は五年間。 この学校は、いはゆる卒業証書のやうなものはお渡しできません。実際の舞台に立つていき、客様からいただくその都度その折りの拍手が、皆さんの唯一の卒業証書です。 すぐにこれで飯を食へるやうになりたいといふやうな思ひではなく、高く、遠い芸術への志を抱く方、このような学校の精神を受け止められる方、共に歩きはじめましょう。 これは、言語造形を己れの一生の仕事・天職にしていく道です。 「ことばの家 諏訪」 諏訪耕志
詳細のご案内は、こちら
■ 諏訪耕志 プロフィール
1964年大阪市出身。1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座などを通して活動中。2004年より、言語造形のアトリエ「ことばの家」を主宰
「ことばの家」ホームページ
「ことばの家」は、言語造形による舞台創りのためのアトリエです。 お話を語り、お芝居を演じ、詩を詠うことを学ぶための講座・ワークショップ、このことばの芸術の源泉であるルードルフ・シュタイナーの人間学アントロポゾフィーを学ぶ場も設けています。 ことばへの芸術的な取り組みのなかで、どの人もその人自身として成長していくことができるような場にしたいと希んでいます。
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