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断想 ・・アントロポゾフィーに学びつつ・・
言語造形をする人・諏訪耕志による、アントロポゾフィーの学びの日々
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2019年05月19日
天野の奥之沢明神にて
先日、妻とふたりで、和歌山県伊都郡かつらぎ町上天野にまします丹生都比売神社にお参りしました。
妻が「ひめの会」に参加してゐる間、わたしはひとりで奥之沢明神で時を過ごすことができました。
その御祭神、丹生都比売(にふつひめ)の大神が天野の里に初めてお入りになられたと伝へられる奥之沢明神。
森の静かさ
沢の流れ
梢から梢へ
鳴き渡る鳥
風と光が
安らかさを
はこびくる
いまだ
女神のまします
奥之沢
われ包まれてあり
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posted by koji at 21:55 | 大阪 ☁ |
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■ 諏訪耕志 プロフィール
1964年大阪市出身。1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座などを通して活動中。2004年より、アントロポゾフィーと言語造形のアトリエ「ことばの家」を主宰。
「ことばの家」ホームページ
「ことばの家」は、言語造形による舞台創りのためのアトリエです。 お話を語り、お芝居を演じ、詩を詠うことを学ぶための講座・ワークショップ、このことばの芸術の源泉であるルードルフ・シュタイナーの人間学アントロポゾフィーを学ぶ場も設けています。 ことばへの芸術的な取り組みのなかで、どの人もその人自身として成長していくことができるような場にしたいと希んでいます。
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