2018年12月29日

和歌山 生誕劇 ありがたうございました


IMGP0428.JPG

IMGP0059.JPG

IMGP0158.JPG

IMGP0111.JPG

IMGP0393.JPG

IMGP0289.JPG

IMGP0474.JPG

IMGP0314.JPG


親子えんげき塾 ことばの泉による今年の『キリスト生誕劇』への取り組みの何が素晴らしかつたか。
 
それは、出演する本人たちが、すべて自分たちで上演を企画し、周りの人たちへの告知を積極的にし、自主的に練習を重ね、細かい準備を自分たちですべてした上で、舞台に上るといふことでした。
 
上演時間、ほぼ二時間の間、ずつと歌ひ、叫び、踊り、汗を流しながら、全身全霊でする舞台です。
 
そして、「世のことば」キリスト・イエスをお迎えする、いとも、いとも、厳粛な場面が真ん中に置かれてある舞台です。
 
それも、出演者すべてが、皆、(ひとりの中学生を除いて)子育て真つ最中の母親たちでした。
 
その積極性、その情熱、その周到さ、それらが、人が何かを世になしていく上で、どれほど大事なことか。
 
そして、その女性たちを陰で応援してゐる男性の方々、夫君やお父様、お母様、子どもたち、ご家族の皆さんの存在。
 
その方々の暖かな思ひが、どれほど、かういつた試みを支えてくれてゐるか。
 
出演者のおひとりが、「劇を上演するに当たつて、親たちが観に来てくれる、それがわたしからの親孝行になることがとても嬉しい」と仰つてゐました。
 
この演劇行為が、そのやうな、身近かなご家族とのひそやかな交流を産み出したのならば、これほど嬉しいことはありません。
 
来て下さつた皆様、応援して下さつたご家族の皆様、そして九か月間この劇にこころから献身されつつ、共に劇創りに取り組んだ仲間のみんな、本当にありがたうございました。
 
「あなたがたは、本当に、大事なものを、捧げて下さいました」(ヨゼフの台詞より)

上演前、仲間と輪を組んで黙祷してからの開演。
 
共に劇を創つた仲間と、そして、観に来て下さつた方々と、どのやうな内的な関係を創ることができただらう。
 
年の終わりに、想ひは深まります。
 
 
IMGP0025.JPG

IMGP0029.JPG



posted by koji at 16:33 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
■ 新着記事
『小学生は情を育てる』 シュタイナー教育 (01/09)
本日1.8.(木)からの「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス (01/08)
ご感想『京都公演 宮沢賢治の世界』 (01/05)
日本語でものを考えるということ (01/02)
シュタイナーの内的レッスン論『はじめにことばありき』  (01/02)
2026.1.8.(木)からの「いかにして人が高い世を知るにいたるか」オンラインクラス (01/02)
おお 盲(めし)いしこころよ(『死者の書』より) (12/31)
昔話「笠地蔵」・・年の終はりと始まりのしづかさ・・ことばづくり  (12/31)
シュタイナーの祝祭論 聖き夜 クリスマスと新嘗祭 (12/24)
一千年前の和歌を味わうことができる日本文化 (12/23)
■ カテゴリ
クリックすると一覧が表示されます。
ことばづくり(言語造形)(250)
アントロポゾフィー(190)
断想(583)
講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告(470)
こころのこよみ(魂の暦)(521)
動画(364)
農のいとなみ(1)
うたの學び(92)
神の社を訪ねて(37)
アントロポゾフィーハウス(92)
声の贈りもの(5)
読書ノート(73)
絵・彫刻・美術・映画・音楽・演劇・写真(41)
ことばと子どもの育ち(13)
「ことよさしの会」〜言語造形に取り組む仲間たち〜(11)
■ 最近のコメント
5/7(水)からのシュタイナー著「いかにして人が高い世を知るにいたるか」毎週水曜日夜オンラインクラスへのご案内 by 諏訪耕志 (04/11)
待ち望まれてゐることばの靈(ひ)〜「こころのこよみ」オンラインクラスのご案内〜 by 諏訪耕志 (04/03)
こころのこよみ(第1週) 〜甦りの祭り(復活祭)の調べ〜 by (04/09)
12/10(土・夜)12/11(日・朝)オンライン講座「星の銀貨」を通して〜人への無理解と憎しみについて〜 by アントロポゾフィーハウス (12/07)
穏やかで安らかなこころを持ち続けること、しかし、目覚めること by 諏訪耕志 (04/23)
■ 記事検索
 
RDF Site Summary
RSS 2.0