2018年09月24日

新しい人形劇芸術 〜山崎淳子さんの「三匹のやぎのがらがらどん」〜


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小さな保育室 こっこでの今日の講座『ことばと子どもの育ち 』、無事終わりました。
 
山崎さんによる人形劇「三匹のやぎとがらがらどん」が、本当に素晴らしかつたのです。
 
演者の深くて活き活きとした息遣ひに導かれて、空間に静かに響き渡ることばと人形の動き。
 
そのことば遣ひと、一挙手一投足が、ひと呼吸ひと呼吸の息遣ひに貫かれてゐます。
 
いのちの営みである呼吸が、物語りのことばと人形の動きを芸術的なスタイルの上で織り合はせ、音楽的な調べを生み出す様をありありと、まざまざと目の当たりにすることができました。
 
また、その息遣ひに貫かれた人形の動きは、いはゆる写実的なものから離れ、法則に沿つて抑制された芸術的な動きであり、それゆゑ、いつさう観る人の想像力を掻き立ててくれます。
 
言語造形を通して演じられる人形劇は、大人が観ても、こころ揺さぶられる芸術であることを、今日の山崎さんによる上演が無言の内に教へてくれました。
 
願はくは、このやうな人形劇芸術が幼児教育の場に拡がつてゆきますやうに・・・。
 
来て下さつた皆さん、そして山崎さん、どうもありがたうございました。

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posted by koji at 18:39 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 言語造形 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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