2018年09月09日

和歌山での生誕劇に向けての取り組み 9月


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和歌山の親子えんげき塾 ことばの泉は、12月28日のキリスト生誕劇上演に向けて、ずつと稽古を重ねてゐます。
 
誰もが、芸術に取り組むことができる。
 
その取り組みのなかでこそ、しだいに大切な何かに気づいていくことが重なつていきます。
 
その気づきを重ねていく人の姿は、本当に美しいです。
 
メンバーが書いて下さつた昨日のお稽古からの文章です。
 
 
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9月の稽古日。
 
人間の苦しみ、不安、悲しみ、怒り、絶望。
ひとつひとつの感情に、
必死にしがみつくように、
演じる。
 
祈りをこめて
歌う。
 
皆が真剣に、
この劇と向き合い、
支え合い
創っている。
 
言語造形は楽しい、
元気になる、
面白い、、
というだけではない何かがある。
 
私たちの命が響きあうように、
ことばが行き交う。
 
壮大な運命を受け入れた
マリアとヨゼフをどう演じるか、
 
羊飼いのキャラクターをどう際立たせるか、
 
必死でもがき苦しみ、それぞれが答えを探し出す。
 
素人の私たちには、本当に大変だ。
 
でもそれは孤独ではない。
 
そこにいる皆が
一人ひとりに心を寄せて、
物語を生きるから。
 
人間の奥にある精神にふれる活動を
仲間と共に必死に行う。
 
これが
演劇というもの、
本番があるということがもたらす
めぐみなのだろうか。
 
そして、この精神の活動の
最後の参加者がきっと
この生誕劇に導かれた
観客のみなさんなんだと思います。
 
まだまだ練習は続きます。。
母ちゃんたち、
がんばらねば。
 

 


posted by koji at 09:16 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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