2018年08月23日

本番

 
本番の舞台があるといふこと、試合があるといふこと、決戦があるといふこと、試験があるといふこと、それらは、本当にありがたいことである。
 
それらがあるからこそ、人は本気になつて努力することができる。
 
根本的には、他人に認められることを求めて努力するのではない。
 
人は、本気になつて、自分自身を生き切りたいのだ。
 
神とこそ交はりたいのだ。
 
練習のための練習では、埒があかない。
 
数知れず失敗を繰り返しながら、準備を重ね、本番に挑み続ける。
 
その連続こそが、人を成長させる。
 
だから、打ち続く暮らしの中に、常にどこかに本番を設定することが、よいやうに思ふ。
 
もつとも、世が、必ずそのやうな舞台を用意してくれてはゐる。
 
そのやうな舞台をそのつど決戦と見据えることができることが、たいせつだと思ふ。


posted by koji at 17:48 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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