2018年08月04日

ひとりの人が世界を変へる Douglas Newton



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ひとりの人が世界を変へる。
 
今回の「ねっこぼっこ合宿」では、そのことばが本当であることを知りました。
 
Douglas Newton、ひとりがゐるだけで、子どもたちの生きる歓びが甦る。
 
世の自然のいちいちに驚くことのできるこころ。
 
人の生まれながらのみずみずしさに涙することのできるこころ。
 
子どもの時からいまも依然輝き続ける彼のこころは、同時に、蒼い湖の水面(みなも)のやうに、閑かに鎮まつてゐる。
 
人といふものは、かうもありえるのか・・・。
 
わたし自身、そんな深い想ひを抱かせてもらひながら、Douglasと共に三日間を過ごすことができたのです。
 
集まつた子どもたちみんなが、生きて、いま、ここにあることの喜びに浸り切ることのできた、この夏の三日間は、おそらく、生涯の宝物になると、わたしは確信してゐます。
 
Douglas 、本当にありがたう。 
 
また、一緒に仕事をしよう!


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posted by koji at 19:59 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 断想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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