2018年03月15日

4月30日(月・祝)『古事記の精神』言語造形ワークショップ&発表会のお知らせ


13854163_f1024.jpg


『古事記の精神』
言語造形ワークショップ&発表会



ゴールデンウィークの一日、
古事記の精神に触れてみませんか。
「ことばの家 諏訪」の生徒さんによる発表会と合わせて、
参加者の皆さんにも声を出していただきます。
共に「古事記」のことばを言語造形で味わってみましょう。


●言語造形ワークショップ: 諏訪耕志

●言語造形発表
中田ゆかり
高橋好美

●日時: 
4月30日 (月・祝) 
13時45分開場 14時始まり 16時終了予定

●場所: 
大阪市阿倍野区民センター一階 集会室1
http://abeno-cc.net/facilities/access_map
地下鉄谷町線「阿倍野」駅E号出口から南へ100m
阪堺電車上町線「阿倍野」駅から南へ180m
地下鉄御堂筋線「天王寺」駅から南へ800m

●参加費: ご予約3000円  当日3500円

●お問い合わせ・お申込み: 
「ことばの家 諏訪」 
https://kotobanoie.net/access/



我が国の第一の古典「古事記」には、宇宙のはじまり、そして日本という国のはじまりが語られています。

それは、神々の物語りであり、さらにはこの国の精神を伝える、まことの意味での歴史書であります。

現代を生きるわたしたちにとって、この古典は何を意味するのでしょうか。

共に、語りあい、考え、そして言語造形を通してご一緒に原文を声に出して響かせてみましょう。

最後には、「ことばの家 諏訪」において稽古を重ねて来たお二人の生徒さんによる発表会をいたします。

「天地のはじめ」から「イザナギ・イザナミのくだり」に至る、「古事記」原文そのままの語りを詩劇というスタイルで、観て聴いていただきます。

「古事 (ふること) 」を描く「古言 (ふること) 」の力を直接、感じていただけたらと希っています。


「ことばの家 諏訪」諏訪耕志






posted by koji at 16:44 | 大阪 ☀ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
■ 新着記事
冬と夏の対極性を感じ切る (07/06)
メディテーションとことばづくり (07/04)
こころのこよみ(第11週) (07/02)
意識とは光である アストラルのからだへの自己教育 (06/26)
こころのこよみ(第10週) (06/23)
シュタイナーの学びにおける人と言語 (06/22)
こころのこよみ(第9週) (06/20)
シュタイナー教育とは大人自身の〈わたし〉の育みに懸かつてゐる (06/16)
苦しみや悲しみからこそ人は目覚めうる (06/11)
こころのこよみ(第8週) 〜聖き靈(ひ)の降り給ふ祭り〜 (06/06)
■ カテゴリ
クリックすると一覧が表示されます。
ことばづくり(言語造形)(245)
アントロポゾフィー(185)
断想(575)
講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告(461)
こころのこよみ(魂の暦)(507)
動画(345)
農のいとなみ(1)
うたの學び(89)
神の社を訪ねて(37)
アントロポゾフィーハウス(92)
声の贈りもの(5)
読書ノート(71)
絵・彫刻・美術・映画・音楽・演劇・写真(41)
ことばと子どもの育ち(13)
「ことよさしの会」〜言語造形に取り組む仲間たち〜(11)
■ 最近のコメント
5/7(水)からのシュタイナー著「いかにして人が高い世を知るにいたるか」毎週水曜日夜オンラインクラスへのご案内 by 諏訪耕志 (04/11)
待ち望まれてゐることばの靈(ひ)〜「こころのこよみ」オンラインクラスのご案内〜 by 諏訪耕志 (04/03)
こころのこよみ(第1週) 〜甦りの祭り(復活祭)の調べ〜 by (04/09)
12/10(土・夜)12/11(日・朝)オンライン講座「星の銀貨」を通して〜人への無理解と憎しみについて〜 by アントロポゾフィーハウス (12/07)
穏やかで安らかなこころを持ち続けること、しかし、目覚めること by 諏訪耕志 (04/23)
■ 記事検索
 
RDF Site Summary
RSS 2.0