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断想 ・・アントロポゾフィーに学びつつ・・
言語造形をする人・諏訪耕志による、アントロポゾフィーの学びの日々
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住吉 〜和歌(やまとうた)の聖地〜
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2017年07月30日
川の字憩ふ
子どもたちに、何を伝へられるだらう。
それは、わたしたち大人が持つ理想や主義・主張よりも、むしろ、板についた振る舞ひやことば遣い、何気ない表情、そして喜びを感じ、その喜びに生きる姿・・・、つまり普段のなにげない家族のありやう、子どもたちはそんなものを深く、とても印象深く、受け取る。
蝉の声 目覚めし朝は 親と子と 川の字憩ふ むかしもいまも
諏訪耕志
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志の鎮もる所 義仲寺
posted by koji at 11:51 | 大阪 ☔ |
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うたの學び
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■ 諏訪耕志 プロフィール
1964年大阪市出身。1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。現在、舞台公演、朗読・語りの会、講座などを通して活動中。2004年より、アントロポゾフィーと言語造形のアトリエ「ことばの家」を主宰。
「ことばの家」ホームページ
「ことばの家」は、言語造形による舞台創りのためのアトリエです。 お話を語り、お芝居を演じ、詩を詠うことを学ぶための講座・ワークショップ、このことばの芸術の源泉であるルードルフ・シュタイナーの人間学アントロポゾフィーを学ぶ場も設けています。 ことばへの芸術的な取り組みのなかで、どの人もその人自身として成長していくことができるような場にしたいと希んでいます。
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