2017年04月18日

親子でいっしょに学びませんか〜!シュタイナー土曜国語教室『まほろば』


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〜子どもたちが日本語を大切にする人になってゆくために〜

親子それぞれシュタイナー教育を学ぶためのクラス、シュタイナー土曜国語教室『まほろば』。この6月から月に一回、第一土曜日の午前中に行われます。小学1〜3年生の子どものクラスを塙 狼星(はなわ ろうせい)が、親御さんのクラスを諏訪 耕志(すわ こうじ)が担当いたします。

◇子どものクラス  (担当 塙 狼星)写真左
小学1〜3年生を対象にいたします。テーマは「自然とことば」です。からだを動かしながらリズムを活き活きと感じること、そして国語を中心とするメインレッスン、最後にお話しの語り聴かせ、という流れで進みます。日本最古の歌集である『萬葉集』や『百人一首』などを素材とし、私たち日本人が、四季折々の自然の移ろいの中で培ってきた感受性や叡智を、手足と体を動かし、魂を生き生きと働かせながら芸術的に学んでいきます。学校や家庭などの日常とは異なるハレの空間のなかで、こどもたちに学ぶ喜びを感じていただきたいと思います。
◇大人のクラス  (担当 諏訪 耕志)写真右
子どもを育てるということは、つまるところ、大人自身がみずからを育むということです。そういうシュタイナー教育へのご両親のご理解を深めていただくために、月に一回、子どもが学んでいる同じ時間に、部屋を別にして親御さんのためのシュタイナー教育の学びの場を設けさせていただきます。ことばを大切にするということを教育の中心にする視点を親御さんと分かち合っていきます。



日時: 第一期 2017年6月3日(土)
           7月1日(土)
           8月11日(金・祝) いずれも10時〜12時

場所: すみよし隣保館 寿  
http://www.sumiyoshi.or.jp/toiawase.html
大阪市住吉区帝塚山東5−6−15
南海高野線「住吉東」東口改札出てすぐ左へ100m 
もしくは、阪堺上町線「神ノ木」200m

参加費: 親子そろってのご参加をお願いしています。
第一期の三回は、いずれも体験参加という形にいたします。

体験参加の場合
●子ども  一回 おひとり3500yen  
●大人  一回 おひとり3500yen  
●夫婦割引き 一回 おふたり5000yen  

三回連続参加の場合
●子ども  三回連続参加 おひとり 9000円
●大人  三回連続参加 おひとり9000円
●夫婦割引き 三回連続参加 おふたり 13500円


お問い合わせ・お申込み: 
●塙 狼星   電話:090-1718-4174(塙)     
       メール:kotoba_jyuku@ybb.ne.jp
●諏訪 耕志  電話:06-7505-6405(ことばの家)
       メール:info@kotobanoie.net



●わたしたちの思い

これからの時代を生きていく子どもたちにとって、どのような力を育むことが大切なことでしょうか。
わたしたちはこう考えます。「ことばの力」「国語力」です。

ことばを話す力。書く力。それは、自分自身の考えていること、感じていること、欲していることを、過不足なく丁寧にこころを込めて話すことができ、書くことができるということです。

ことばを聴く力。読む力。それは、他者の話すことばをしっかりと丁寧に聴くことのできる力、他者の書いたことばをしっかりと的確に深く読み取ることのできる力ということです。

ことばの力の育みとは、幼い頃、どれほど活き活きとした、こころのこもったことばを全身で聴いたか、全身で話したか、そこから聴く力、話す力の育みが始まります。そして小学校に入ってからは、だんだんと、質の高い優れた文学作品を味わうことを通して、ゆっくりと、書く力、読む力を、育んでいくのです。

そのような「ことばの力」が、自分自身を肯定し、自分自身の可能性を信頼し、自分自身の独自の道を切り開いていくことのできる力へと育っていくのであり、その力は、その人自身を自立させるだけでなく、やがてその人からほとばしり出る創造力となって、きっと社会のためになる働きとなります。

シュタイナー教育をヨーロッパからの輸入物として受け取るのではなく、国語教育に土台を置く、我が国ならではのものとして、子どものことばの力を引き出していく、そのような時間です。

初めてシュタイナー教育に触れるという方にとってもその御理解と実感を深める機会にしていただきたいと願っています。


◇塙 狼星(はなわ ろうせい)プロフィール 
1963年7月19日生まれ。京都大学理学博士(人類学、アフリカ研究)。2004年より言語造形家の諏訪耕志氏のもとでアントロポゾフィー(人智学)と言語造形を学ぶ。2006年11月に、大阪市谷町において空堀ことば塾を立ち上げる。2012年アウディオぺーデ・シュタイナー教育教員養成講座第六期修了。2014年8月に人智学に基づく教育と芸術の実践を目的とする非営利一般社団法人アントロコミュを設立。代表理事。

◇諏訪 耕志(すわ こうじ)プロフィール 
1964年12月11日生まれ。大阪市出身。関西学院大学商学部卒業。大阪全日空ホテルANAシェラトンにて勤務ののち、アフリカ大陸にて一年間旅をする。1994年よりルードルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。2004年より妻の千晴と共に「ことばの家」として関西を中心に自身の活動を始める。言語造形の舞台、ワークショップ、日本古典文学講義、シュタイナーのアントロポゾフィー講義などを通して活動中。言語造形のためのアトリエ『ことばの家』主宰。








posted by koji at 19:35 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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