2017年01月20日

1月28日(土)シュタイナー教員養成コース・プレ講座のお知らせ


ena.28_0105.JPG

 

5月のゴールデンウィークから大阪の泉佐野市で、
シュタイナー教育教員養成 ファウンデーションコース
が始まります。
 
これまで、主に関東地方において、
このコースは行われてきましたが、
関西においては、これがおそらく初めてのものです。
 
近畿圏在住の方は、
日帰りで通ふことができるのではないかと思ひます。
 
また、このコースで學ぶことは、
今年の4月の開校を進めてゐる、
和歌山シュタイナー学校(仮)設立準備会
とも歩みを共にしてゐます。
 
このコースで學ぶことが、
和歌山での実際の教育の仕事へと、
ひとりひとりの人によつて繋げられていくことが、
希まれてもゐます。
 
 
わたしは、『普遍人陋{』と言語造形を担当させてもらいます。
 
シュタイナーによるこの『普遍人陋{』は、
教育の仕事における実用的なことが述べられてゐますが、
その実用とは精神の世界のことなのです。
 
実用的なことにあたつての動作を教へるものではなく、
あらゆる突発的な出来事に臨んでも驚かない志を教へます。
 
その志を己れのなかに育みつづける教師を産みだしていく。
そのためのコースです。
 
 
  
二年間のコースに先驅けて、1月28日(土)に、
一日プレ講坐を同じ場所で開きます。
 
これからの二年間を通して行われるこのコースの、
大本・指針を示すやうな時間になると思ひます。
 
わたしが担当させてもらひますのは、
『ことばと子どもの育ち 普遍人陋{第1講と言語造形の體驗』
といふものです。
 
子どもが幼児期から少年・少女期に成長していくとき、
傍にゐるわたしたち大人が、
子どもの成長にとつて、
何を大事なこととして守ることができるか。
 
それは、ふたつ、ある。
 
呼吸。
 
そして、眠りと目覚めの織りなしです。
 
その人間學を言語造形をもつて、
体感していくことを目指します。
 
どうぞ、奮つてのご參加をお待ちしてゐます。
 
 
 
◯日時:2017年1月28日(土) 10:00〜16:50
 
◯対象:教員、教育関係者、シュタイナー教育に興味のある方
 
◯場所:エブノ泉の森ホール会議室(大)
      〒598-0005 泉佐野市市場東1-295-1
     http://www.cf-izumisano.or.jp/izuminomori/
    
 
◯参加費:一般 12,000円 
 
◯お申し込み:
 シュタイナー教育教員養成ファウンデーションコース事務局
 ご氏名・ご連絡先・メールアドレスをご明記の上、
 メールまたはFacebookメッセージをお送りください。
 
 メール:kyouyou.foundation@gmail.com
 Facebook:
   「シュタイナー教育教員養成ファウンデーションコース」  
 
※お申し込みのメールを確認後、こちらから振込先をお知らせ致します。 入金の確認を持ちまして受付完了と致します。
 
※準備の都合上、入金後のキャンセルはお受けできません。
 ご了承ください。
  
 
【当日のスケジュール】
 
9:50〜       受付開始
  
10:00〜11:00   オイリュトミー(講師 荻原史織)
 
11:10〜12:30   講義@
         『子どもの導き手としての
          私たち大人のあり方』
          (講師 山西眞理子)
 
12:30〜13:30   昼休憩
 
13:30〜15:30   講義A・セミナー(講師 諏訪耕志)
         『ことばと子どもの育ち 
          普遍人間学第1講と言語造形の体験』 
 
15:40〜16:40   質疑応答 シェアリング
 
16:40〜16:50   インフォメーション
 
 
 
【講師紹介】
 
オイリュトミー 担当 荻原史織
スイス・ドルナッハにて、
オイリュトミー基礎課程、ゲーテアヌムグループ舞台研修修了。
昨年度までニューヨーク・スプリングバレーにて、
オイリュトミーの舞台公演活動、
オイリュトミー学校にて音楽オイリュトミーを指導。
シュタイナー学校・幼稚園等でもクラスを担当。
今年度より活動拠点をアジアに移し、
現在は台湾にて、
3ei オイリュトミー学校、シュタイナー学校、國立新竹教育大学・シュタイナー教員養成課程にてオイリュトミー指導。
 
 
講義@ 担当 山西眞理子
公立中学校教員時代、中学生は高校受験、その先は大学受験と、子ども達はいつも将来の準備に追われ「今」を生きていないことに気づく。『「子ども時代」にしか味わえないことを大切にしたい』という思いで、シュタイナー思想と出合い、学びを深めるため退職、渡英。マイケルホール(現エマソンカレッジ)にてシュタイナー幼児教員養成コースを卒業。1996年関西初のシュタイナー幼稚園『みのおシュタイナーこども園』を保護者や支援者とともに創設。こども園の保育者を経て、2007年より未就園児親子クラス"ひこばえ"を主宰。
 
 
講義A・セミナー 担当 諏訪耕志
1964年大阪市出身。
1994年より東京都新宿区にあった
ルドルフ・シュタイナーハウスにて言語造形家鈴木一博氏に師事。2004年より大阪市住吉区の言語造形のためのアトリエ「ことばの家」にて自身の活動を展開している。
言語造形の舞台、稽古、ワークショップ、日本古典文学の講義、アントロポゾフィーの講義などを通して活動中。
 
 
自分が擔當する講坐に關するご案内を
書かせてもらひました。
  
『ことばと子どもの育ち 〜普遍人陋{第1講と言語造形の體驗』
 
 ひとりひとりの子ども。
 そして、〈わたし〉といふひとりの人。
 その内側に祕められてゐるものを、
 ゆつくり、ゆつたりと、外側へと引き出していく。
 教育とは、さういふものなのではないでせうか。
 
 教員養成講坐の『普遍人陋{』を通して、
 その内側に祕められてゐるものを皆さんと共に學んでいきます。
 
 そして、言語造形を通して、
 自分自身の身をもつて、
 ことばを語ること、ことばを聽くことを習つていきます。
 なぜならば、「ことば」こそが、
 人の内側と外側とをつなぐ、
 大切な「精神のあらはれ」だからです。
 
 ※プレ講座にご參加される方は事前に、
  『普遍人陋{(精巧堂出版)』第1講
  をお讀みになることをお勸めします。


posted by koji at 12:34 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。