ある朝、わたしは早起きして、ひとりでいましたら、
小学一年生の次女がやってきて、
なんと、彼女が先日視た神さまの話しをしてくれました。
家族みんなで家で仲良く話ししているときに、
次女がふと向こうを見ると、
微笑みを浮かべ合掌をしながら、
古い衣装を着た女性が光に包まれてこちらを見守ってくださっていたが、
そのときは、あまりの神秘な感じに、
そのことを家族には言えなかった、と。
そう、むかしむかしの話ではなく、いまのことであります。
その話を聽いたわたしも不思議な氣持ちに包まれ、
「氣のせい」で濟ますことができませんでした。
『ざしき童子のはなし』四つのお話しのうちの三つ目です。
言語造形による語りを、どうぞ、聽いてみてください。
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