2016年06月22日

平成二十八年の夏至を迎えて


満月の夜の眠りを経て、昨日、夏至の日を迎えた。
 
己れの来し方の意味、行く末の展望、
己れの男であること、相方の女であること、
ひとりであること、
日本という国に生きていること、
いまという時代に巡りあっていること、
それらのことが、
すべて自分自身の中で結ばれているのを自覚する。
 
立って半畳、寝て一畳、飯を食っても二合半。
ひそかに、しぶとく、やっていこうと思う。 


posted by koji at 09:28 | 大阪 ☁ | Comment(0) | わたしの来し方、行く末 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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