2016年06月18日

第一回 おはなしペチカ ありがとうございました


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今日は、諏訪 千晴による、
言語造形の語りの会『第一回おはなしペチカ』でした。
 
ふたつのおはなし「青いスミレ」「つぶ長者」を通して、
今日のように、
頭上にどこまでも拡がる青い空と、
田んぼの水面に映る赤い夕焼け空とを、
聴きに来て下さった方々と分かち合えたような感覚です。
 
また、おはなしに秘められている人というもののなりかわり・変容の神秘が、
聴覚の向こうに静かに響いているのを感じた一時間でした。
  
そして、語り手自身のなりかわりも、
わたしには如実に感じられたのでした。
 
自分自身の枠を乗り越え、
より広やかで、豊かな世に己れを投げ出し、解き放って、
新しい自分自身に出会っていく。
 
それは、お話の中で進行していたことでもありますが、
語り手自身がこの会に向けてくぐり抜けてきた道のありようでもありました。
 
大阪の住吉大社の近くにある
Confidence cafe (コンフィデンス カフェ)さんの、
語りに適した心地よい空間。
 
さらに、店主さんの深い優しさが、
この会の生命を息づかせてくれた大きな要因でした。
 
言語造形に限らないと思いますが、
とりわけ、このような繊細な芸術は、
その場所に生きている人のこころもちが大きく作用するのです。
 
最後に、集まってくださった皆さんの、
澄んだこころのまなざしと、
深く聴き取ろうとされる精神の耳に、
こころより感謝いたします。
 
どうもありがとうございました。
 
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posted by koji at 20:26 | 大阪 ☁ | Comment(0) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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