こころが元気を取り戻すには、
様々な方法があると思いますが、
お話しに耳を澄ますことは、
地味な行為に見えますが、
心気を静め、
内なるいのちを甦らせる。
そんな働きをすることをもっても、
確かに有用だと感じています。
そのことによって、実のところ、
何がこころに起こるのでしょう。
創造力、ファンタジーは、
人のこころに何をもたらすのでしょう。
子どもにはもちろんですが、
むしろ、大人にこそ、実はお話しが要りようだったりします。
困難を目の前にしている人だけでなく、
困難を内に隠し持っている人にも、
お話しが要りようだったりします。
『ざしき童子のはなし』四つのお話しのうちの、
まずは一つ目です。
音楽はありません。
ことば、だけです。
どうぞ、聴いてみてください。
【動画の最新記事】
- 人は心臓で考えることができるようになる!..
- 『コミュニケーショントレーニングネットワ..
- 教師に必要なものは無言のうちのこころもち..
- 胸に炎を灯し続けるために シュタイナー「..
- 『パーマカルチャーセンタージャパン代表設..
- シュタイナーのクリスマス論
- 民族の精神・こころ・からだ
- 目に見えない方々へお返しをして行くとき
- 教師は歌いましょう!
- 瞑想 それは幼児期の三年間の力を甦らせる..
- シュタイナー 悪魔が仕掛けて来てゐる罠
- シュタイナー ミカエルのつるぎ
- 頭で考へることをやめ 胸のチャクラからの..
- 大声で朗読することの大切さ
- ご先祖供養こそ我が国の信仰の営み
- 見えないものを観る力を育む 聞こえないも..
- 衝動や情念や欲望を無理やり抑え込まないこ..
- 幼児教育の重要性とカルマの働き
- 日本昔話 月見草のよめ
- カルマと自由は両立する