2016年02月11日

能舞台 すべてがある空間 〜狂言発表会終わりました〜


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大和座狂言事務所 ≪Kyogen YAMATOZA≫・艸言会主催の
『 2016 狂言之会 』に家族そろって出演させていただきました。
 
百年長屋での約一年間の稽古をつけて下さった安東元先生、
また、今日の舞台を創ってくださった大和座の皆様、
本当にこころから感謝いたします。
 
このような舞台を創り上げることの大変さ。
いかにたくさんの方々の無償の御働きがあることか。
 
その舞台に上がらせてもらうことの贅沢。
 
それは、ことばでは言い表すことのできないほどです。
 
そして、能舞台というところに立たせてもらい、
その空間の持つ、果てしのない可能性を、
予感・実感・体感することができました。
 
何もない。
しかしすべてがある。
 
能舞台とは、
舞台というイデ―をほとんど直截にかたちにしたものだと感じます。
 
舞台に立つことを「ことよさし」としての仕事としている、
わたしたち家族にとって、
この経験は、とても、とても、重要なものになりました。
 
四方八方から見えない力の線によって引っ張られているかのような、
能舞台の真ん中に立った子どもたちにとって、
さて、この度の体験はどのようなものとなって、
これから先の人生において、
からだとこころの内に深まっていくことでしょうか。
 
2016年度も、引き続き、百年長屋にて親子狂言教室が開催されます。
 
ご関心のある方は、ぜひ、どうぞ。
こころからお勧めします。
 
共演してくれた仲間たち、
朝の早くから今日の舞台を観に来て下さった皆さん、
稽古場を提供して下さった百年長屋の緑さん、
毎回の稽古を見守ってくださり、
写真も撮ってくださった古賀さん、
かさねがさねになりますが、こころより感謝いたします。
どうもありがとうございました。

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posted by koji at 19:33 | 大阪 | Comment(0) | 絵・彫刻・美術・映画・音楽・演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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