2015年01月22日

こころのこよみ(第42週) 〜こころをこめてする仕事〜 (再掲)


この冬の闇に

みずからの力の啓けがある。

こころからの強い求めがある。

暗闇にそれらをもたらし、

そして予感する。

心(臓)の熱を通して、感官が啓くことを。





Es ist in diesem Winterdunkel
Die Offenbarung eigner Kraft
Der Seele starker Trieb,
In Finsternisse sie zu lenken
Und ahnend vorzufühlen
Durch Herzenswärme Sinnesoffenbarung.





毎週、この『こころのこよみ』を生きていく。
毎週、ここに記されてある詩句を繰り返しこころの内で味わってみる。
そうすると、ここに記されてあることばが、それを読んでいる自分自身のこころの歩みと、重なってくるのを感じることができる。

そのこころに重なってきている力は、さらに、心(物質の心臓とエーテルの心臓の重なりあい)の働きを活性化させるように感じる。

そのことは、この詩句に沈潜するほどに感じられる、体内に流れ出す熱い血をもって確かめられる。

物質の心臓は、物質のからだの中心を司る器官で、血液の巡りによって活き活きと脈打っている。

エーテルの心臓は、人のエーテルのからだの中心を司る器官だが、愛の巡りによって活き活きと脈打ち、そこから光が発し、熱が生まれる。

内に抱く考えが、愛を基にしたものならば、その考えはエーテルの心臓を活き活きと脈打たせる。

そうでないならば、その考えはその心臓を締め付ける。

活き活きと脈打つエーテルの心臓が光と熱をもって、物質の心臓の働きを促し、熱い血の巡りを促し、さらに、こころの働きという働きを促しだす。

その活性化されだしたこころの働きを通して、ものが、よく見えだし、よく聴こえはじめる。

そして、肉の目や耳には映らない、こころのもの、他者の情や他者の考えがリアリティーをもって、心臓で感じられるようになってくる。

きっと、その道は、人の情や考えだけでなく、
ものというもの、
例えば、
植物や動物の情、
地水風火の情や考えなどをも感じられることへと繋がっていくだろう。

頭の脳で理解するのではなく、心臓で感じ、考えることができるようになっていくだろう。

外なる感官だけでなく、そのような内なる感官もが啓きはじめ、働きはじめる。
 
  そして予感する
 心(臓)の熱を通して、感官が啓くことを


そして、その啓かれるものを受けとることを通して、わたしたちはどう振舞うことができるだろうか。

  みずからの力の啓け
 こころからの強い求め
 それらを冬の暗闇にもたらす


その振る舞いは、きっと、その人その人の仕事として、世の冬の暗闇に光をもたらすものになるはずだ。

お金を稼ぐことが仕事をすることだという意味ではなく、
その人がこころをこめてすることこそが仕事であるとするならば、
わたしたちは、いま、いる場所で、その仕事を始めることができる。
 
  
この冬の闇に
みずからの力の啓けがある。
こころからの強い求めがある。
暗闇にそれらをもたらし、
そして予感する。
心(臓)の熱を通して、感官が啓くことを。

 





posted by koji at 14:35 | 大阪 ☔ | Comment(0) | こころのこよみ(魂の暦) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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