2011年10月03日

大人と子どものためのシュタイナー演劇塾 和歌山・岩出


シュタイナー教育においては、
芸術がすべての教科に活き活きと浸透していることを重視しています。

芸術にも様々な分野がありますが、
この毎週の土曜クラスでは演劇をまんなかにすえて、
まっすぐに立って歩き(意志)、
活き活きと感じながらはっきりと話し(感情)、
創造的に役柄やことばに沿って深く考えていくこと(思考)を通して、
子どものこころとからだ、そしてことばを育んでいくことを目指しています。

そのために、大人自身も、
子どもといっしょになって声を出し、身を使って演劇を創っていきます。

むしろそのように大人が汗を流しながら、
身を震わせ声を響かせながら、演劇を通して自分自身を成長させていく姿こそが、
きっと子どもたちに強く深く働きかけます。

大人たちが力をあわせて、子どもたちを見守り、育み、共に成長していく。
演劇という芸術を通して、共に子どもとわたしたち自身を育んでいく集まりです。
                           


<スケジュール>

2011年10月8日から毎週土曜日 9:20集合 12:00には解散予定

9:30〜10:15
子ども(小学生)を中心に、
わらべうたやことばあそび、詩の朗唱、ライゲンなどを通してからだを動かし、ほぐし、
声をしっかりと出す基本的な練習。
そして昔話やメルヘンなどの語りに耳を傾けることで、
楽しみながら「聴く」ことを鍛えていきます。(大人も共に参加します)

10:15〜11:45
大人が中心になって作品に取り組んでいきます。
(様子を見ながら、子どもたちにも参加してもらうようにしていきます)
シュタイナー教育の観点から随時、人間学についても学んでいきましょう。


場所: 和歌山県岩出市西国分846 後藤宅

定員: 10家族

参加費: 一家族 8,000円/月
      1回体験 3,000円
      おやつ代 100円/1人

講師プロフィール

   諏訪耕志 http://www.kotobanoie.net/profile.html


主催: 暮らしの中にシュタイナーの世界観を モモの会

お問い合わせ・お申し込み先: momonokai.wakayama@gmail.com
0736-69-1103(西)  0736-63-2032(後藤)

詳しい場所の地図が必要な方は、お申し込み時にお知らせ下さい。

皆様のご参加、お待ちしております。


posted by koji at 19:44 | 大阪 ☁ | Comment(1) | 講座・公演・祝祭の情報ならびにご報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今日の第1回目の演劇塾。

皆さん、本当にありがとうございました。

子どもたちも大人たちも、
からだを動かしながら、
リズムに乗って、メロディアスにわらべうたを歌うことから、
ことばの楽しさ、喜びを味わい、
そして、詩のもつ、ことばのリリシズム・情の深さを、
意識せずに感覚的に受け取る。

そして、昔語りに耳を傾ける。
聴くことの訓練。聴くことの楽しさ。

大人たちも、
いつのまにか自分の周りに築き上げていた枠を少しでもはずして、
解き放つ呼吸と共に、声を解き放つことで、
本来の伸び伸びとしていた自分自身を思い出す。
また新しい自分自身をも見いだす。

そんな大人たちの伸び伸びとした声を聴いて、
子どもたちは耳をそばだて、
一歳の子どもたちなどは、
大地から力をもらいながら声を出している大人たちの輪の中にニコニコしながら入ってきた。

大人同士が、
お互いがお互いを思いやり、気遣いあう、そんな雰囲気。

それは、この季節、行動する人と人とを応援するミヒャエルという高い精神の存在が、
見守ってくださっていたからこそ。

初めて来る子どもも声を出して学んだあとは、
安心して遊びまわり、おやつを食べていた。
(練習場は古い農家を改築した一軒家。周りには田んぼや畑が広がっている。)


これからも、こんなふうに、
声と声が行きかう、親しみのある、かつ輝くような清い時間を創っていくことができたら・・・

今年のクリスマス・イヴ、
「笠地蔵」の語り芝居のご披露に向けて、
毎週、ゆっくりとやっていきましょう。
Posted by 諏訪耕志 at 2011年10月08日 22:54
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